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自分が【できる努力】を怠らない事!




私は『新型コロナウイルス』が流行する前の2019年までは、

毎年【スリランカ】へ《ボランティア活動》に行っておりました。

その時に知り合ったのが、ガイドをしてくださった《スラン》さんでした。

この写真の人が《スラン》さんです。
『スリーパーダ』を下山して帰って来てから・・・、

この《スラン》さんは、私よりも18歳も若いのです。

私はこの《スラン》さんから沢山の大切な事を学びました。

特に私の心に響いたのは「『働けるのに働かず、お金を恵んでください!』と言ってくる人たちにお金を渡してはなりません。

それらの人たちにお金を渡すと、益々働かなくなるからです。」と教えられた事です。

《スラン》さんは更に「スリランカは貧富の差が激しい国ですが、自分自身がもっと良い生活をしたいと思う人は、人一倍の努力をすれば良いだけの事です。」とも言いました。

《スラン》さんにはお兄さんが二人いるらしいのだが、この二人の兄たちは今の暮らしに馴染んでしまっていて努力をしないというのです。

《スラン》さんは、そんな二人のお兄さんたちを見て、「自分はもっと良い生活がしたいと思ったからこそ、人一倍努力したのです。」と言っていました。

私はこの《スラン》さんの日常のガイドぶりを見て納得しました。

人間はどんなに過酷な状況のもとに生まれたとしても、向上心が強ければ必ず這い上がっていくのです。

私はこれまで【霊能者(開運アドバイザー)】として生きてきて感じた事だが・・・、

『大空襲』や『大災害』にあった街に住んでいる人たちほど、その土地で犠牲になった人々への《継続した御供養》が必要なのに・・・そのような《御供養》している様子は無いという事。

それは《霊視を受けに来ない》という観点からもよく表れています。

つまり、初めから《霊視》というものを馬鹿にして、自分自身を向上させるための努力をしようとしないのです。

何度も言うが、これは『大空襲』や『大災害』が大きかった所に住んでいる人たちほど酷い。

これも【霊障の一つ】なのかもしれません。

《浮かばれていない霊たち》に取り憑かれ、足を引っ張られているのかもしれません・・・。

私から言わせれば、《浮かばれていない霊たち》を、ちゃんと幸せに生まれ変われるように《御供養》して送り出してあげれば良いだけの事なのです。

そうする事によって、自分自身の身体も楽になり、人一倍働けるようになり、自分たちの生活も一段と向上していくわけです。

『大空襲』や『大災害』を受けた土地に住んでいらっしゃる方々は、沖縄で言う【ヌジファ】が足りないと思います。

是非とも自分自身を向上させるための努力をしていただきたいものです。

映画【千と千尋の神隠し】の『千』のように、自分自身に甘えずにやろうと思えば、必ずできるのです!

自分で【できる努力】を惜しまないで頂きたいと思います。


※2024年の【開運アドバイス】は、
12月30日まで行っております。

《ご新規》の方の【対面霊視(開運アドバイス)】は→奈良県の『大和八木駅前の妙光庵』にて。

《ご新規》の方の【遠隔霊視(開運アドバイス)】は→滋賀県の日宗庵にて。


皆さん、お待ちしております。

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