《与えられた道》
私が師匠(十条の先生)の所へ1週間に1度~2度通い続けて、2年半が過ぎた頃でした。
私は痛恨の失敗をしてしまい、
師匠から6年半の間《干され》続けた事がありました。
その事については【霊能者の開運霊視】のホームページの中にある『寝言・たわごと・ボヤキ』の中に書いてあります。
私は師匠に干されている間に【僧侶の修行】や【出羽三山の山伏修行】にも参加致しました。
色々とチャレンジをしてみましたが、
結局は【開運アドバイザー】として『霊能者の道』に戻されたのです。
人間にはそれぞれに《役目》というものがあります。
その《役目》に、いつ気付くのかで『苦しみ』や『迷い』から解放される時が変わって来ます。
人生に無駄はありません。
回り道したすべての行いは【血となり肉となる】のです。
受験生の皆さん、
人間は好む好まざるに拘らず《与えられる道》というものがあります。
だから、その《与えられた道》から逃げてはなりません。
つまり【全て受け入れる事】が重要です。
どんな人間も、その《与えられた道》において、【今、大切な事】を学ぶようになっているわけです。
今人生に迷っている方々、
是非、焦らずにゆっくりと自分自身に《与えられた道》をしっかりと生きてください。
数年後、あるいは数十年後に《その意味》が分かる時が来ます。
人生に決して無駄な時間はありません。
生きる事に行き詰まったら【大和八木駅前の妙光庵】に来てください!