【化けの皮】
人間は男にしても女にしても、初対面の方に対しては【化けの皮】を被っているものです。
それから徐々に、その【化けの皮】が剥がれていき、本性を曝け出していくわけです。
『ありがたい』→『当たり前』→『感謝を忘れる』→『生意気な事を言う』→『NOマンになり』→『心が通わなくなる』
人間は徐々に、このようなパターンになって破局していくのです。
私は霊能者の師匠である『十条の先生』に出会った時から、
「霊能者は全てお見通しなのだから、ありのままの姿で接していこう!」と思っておりましたので、
私は、とても気楽に接する事が出来ました。
その後、私自身が【霊能者】になった時には、第一印象で相手を《見抜いて》おりましたので、何の問題もありませんでした。
ただ・・・『相手』の気持ちを汲んでやろうとした時には、足をすくわれてしまう事がありました。
だから、それが今の私の【教訓】になっているのです。
情に流されてはダメという事です。