好事魔多し
今日は大切だった人の祥月命日です。
そして今日は『今日が誕生日という相談者』が《対面霊視》を受けにやって参ります。
それから、昨日は『ボランティア活動の【誠】』が支援している身寄りの無い高齢者の方から電話を戴きました。
この身寄りの無い高齢者の誕生日は、
12月24日。
そして、この日は私の恩師である少林寺の和尚さんだった方の祥月命日でもあります。
私の人生においては、何故か大切な人の誕生日と大切な方の祥月命日が重なるのです。
これはディズニー映画『リメンバー・ミー』の【忘れないで!】という事なのかもしれません。
この世に偶然はありません。
全てに意味があるのです。
・生まれた時から、親と暮らせない人
・幼い時に親と死別する人
・障害者になってしまう人
・障害者を持つ親になってしまう人
・殺人を犯す人
・殺されてしまう人
・認知症になってしまう人
・認知症の人を介護する役目になる人
これから話す内容は、私の母方の家系に起こった出来事であり、これを読まれた方すべてにあてはまるわけではありません。
ケースバイケースなので誤解のないようにお願い致します。
私の母方の叔父は、先祖を敬って法事をするような人ではなく、それどころか先祖代々の土地や財産を勝手に売りさばき、自分一人で博打(ばくち)をして散財するような人でした。
そんな叔父でしたから、当然ご先祖様から守られるわけもなく、このような事態が起きたのかもしれません。
私の母方の先祖は、南部(岩手県)へ引っ越された方の先祖代々のお墓をお守りする約束で土地を譲り受けたにも拘わらず、先程の叔父の代からは全く墓守をせず、その墓石さえも行方不明にしてしまう始末でした。
その結果、
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