『怨念の舞台』
【霊能者(開運アドバイザー)】になって35年。
これまで様々な『神話にまつわる場所』や『歴史に関係する場所』を巡ってきましたが、
最近はその『神話』もデタラメであり、『歴史』も勝ち組による都合の良いように改ざんされているに過ぎないという事を深く認識し、全く関心が無くなってしまいました。
今、楽しいと感じるのはNHKの【ブラタモリ】ぐらいなものだ。
『日本』という国の成り立ちや『地震』のメカニズム、『地層』から見えてくるもの・・・実に面白い。
私は50年前の映画【日本沈没】の田所先生のような心境なのだが、
私はこれまで『怨念の舞台』を参考にしながら、様々な場所へ足を運んで《御供養三昧》の日々を過ごしてきました。
今もその《御供養》は毎日続けております。
この『怨念の舞台』を読んでいると、驚く事ばかりです。
私が【霊能者(開運アドバイザー)】に目覚める3年も前の25歳の頃、
私は常磐線の『南千住駅』近くの線路沿いを歩いていた時に、
水木しげるさんの漫画に出てくる《ベトベトさん》と同じようなモノを感じた事がありました。
あれは『南千住駅周辺で起きた電車脱線事故』で亡くなられた霊たちの影響かと思っていたら、
なんと『南千住駅』周辺は、
かつて【江戸二大処刑場(鈴ヶ森刑場・小塚原刑場)】の一つがあった場所だったのでした。
つまり、私は【霊能者(開運アドバイザー)】になる前から、何かを感じ取っていたわけです。
驚きました‼️
皆さんも是非この『怨念の舞台』を読んでみてください。