《すべき事》をすれば、道はひらく
今の日本では【交通事故】で亡くなる人の数よりも【自殺】により亡くなる人の数の方が多くなりました。
人はなぜ【自殺】をするのでしょうか?
私の相談者の中には「【自殺】した息子(娘)は、今どのような状態でいるのでしょうか?」という質問をしてくる方々がおります。
そんな時、私は【降霊術】のような事をして【自殺した人(霊)】を呼び、様々な事を聞き出し、その内容を遺族の方々に伝えます。
大概の亡くなられた人たちというのは、嘘をつきません。
皆《正直》です。
残念ながら、生きている人間の方が小狡いところがあり、嘘をつきます。
小狡い人間は【社交辞令】を言うのです。
私はこの【社交辞令】を言う人間が好きではありません。
かつて『座敷わらしの宿(仙養舘)』で「また来ます!」と言った歌手がおりましたが、あれからもうすぐ8年になりますが、未だに約束を果たしていません。
つまりは【社交辞令】だったからです。
このような人間は、いずれ信用を失う事でしょう。
私は【開運アドバイザー(霊能者)】として34年間やって来ましたが、《すべき事》をちゃんとして来た相談者は皆【幸せな道】を歩んでおります。
しかし、《すべき事》をしない相談者は、残念ながらそれなりの人生を歩んでいるようです。
特に汗水を流しながら登拝する【霊山修行】を避けるような相談者は大成しません。
やはり【楽】を求める人間には、それなりの人生が与えられるだけなのです。
【楽】と【得】ばかりを考える相談者は、次第に下降線の人生を辿るようになります。
それでは【幸せな道】を歩むための《すべき事》とは、一体なんだと思いますか?
私の場合は【断食修行】です。
これからは『鏑射寺』住職だった中村和尚を見習い生きていくつもりです。
これまでの私は羽黒山の山伏修行にて、7日間の【断食】をしながら月山や湯殿山を歩いた事はありましたが、
その後は、3日間の【断食】ぐらいでした。
今回は自分自身の『霊能力を高めるために』チャレンジするつもりです。
今の私にはそれが必要だと感じたからです。
もしかしたら、体調を崩すかもしれません・・・しかしそれは私の運命です。
周囲の方々にご迷惑をお掛けしてしまった時にはお詫び申し上げます。
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