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南町田グランベリーパークで過ごす1日


1.南町田グランベリーパーク

まずは「南町田グランベリーパーク」について紹介します。南町田グランベリーパークは駅から直結となっていて、駐車場や駐輪場もあるので利便性が良く、子供から大人まで1日中満喫できるという魅力が詰まった施設となっています。さらに、クリスマスの時期になるとイルミネーションやクリスマスツリーが装飾され、モール内がより鮮やかになり、買い物と同時に景色も楽しむことができるという魅力があります。

・住所:東京都町田市鶴間三丁目4‐1
・電話番号:042‐788‐0109
・営業時間:午前10時から午後8時まで(一部店舗を除く)
・アクセス:「南町田グランベリーパーク駅」直結
      「渋谷駅」から田園都市線急行で約33分
      「町田駅」から「中央林間駅」経由で約15分
      「大井町駅」から大井町線直通急行で約42分

●フードコート

マクドナルドや丸亀製麺など7店舗あります。また、キッズスペースもあるので、子供が遊んでいる様子を見ながら食事することが可能です。こちらのキッズスペースでは、クッション1つ1つのふき取りを丁寧に行っているので、衛生面でも安心して利用することができます。

●休憩スペース

モール内には多くの休憩スペースがあり、買い物をして一休みしたい時などに気軽に休憩できます。そのため疲れることなく買い物を楽しむことができます。

●スケートリンク

冬になるとモール内の一部のスペースに「アイスアリーナ」と呼ばれるスケートリンクが設営されます。買い物ついでに家族や友人、恋人とスケートを楽しんでみてはいかがですか。
また、夏の時期になるとこちらのスペースが「水のカーペット」という床から水が吹き出すエリアとなっています。ここでは子供たちが涼しげに楽しく遊んでいる光景が見られます。

2.スヌーピーミュージアム

次に、大人でも楽しめるミュージアム「スヌーピーミュージアム」を紹介します。スヌーピーミュージアムでは主にスヌーピーと作者の歴史について深く学ぶことができる常設展とオリジナルの原画、イラストを展示している企画展を見ることができます。スヌーピーやチャーリー・ブラウンのコミカルなやり取りを通して、現代にも通じる普遍的な価値観を学ぶことができるでしょう。また、館内にはフォトスポットが多数設置されており、スヌーピーと一緒に写真を撮ることができます。家族連れやカップル、友達同士でも楽しいひと時を過ごせること間違いなしです。

・見どころ紹介

スヌーピーのお家

ただ「見る」だけではなく、「体験」する展示が多いのもこのミュージアムの特徴です。例えば、ピーナッツの舞台であるアメリカの田舎町を再現したスペースでは、スヌーピーが住む犬小屋の中を覗いたり、スヌーピーとウッドストックの足跡を辿ることで、まるで自分がストーリーの一部になったような気分を味わえます。

また、事前予約が必要なものの、スヌーピーとウッドストックのぬいぐるみを作るワークショップを開催しているところも魅力です。残念ながら予約がとれなかった場合でも、缶バッチやスタンプを作ることは可能なのでそちらを思い出の品として作成してみてはいかがでしょうか。

・展示品の数々

左:スヌーピーのイラスト 右:スヌーピーがいっぱい!
左:思わず撮りたくなるスヌーピー達  右:スヌーピーのほっこりする話

・チケットがなくても楽しめる!
ミュージアム近くのカフェ「ピーナッツカフェ」では、ピーナッツのキャラクターをモチーフにした限定メニューが楽しめます。スヌーピー型のパンケーキや可愛らしいラテアートは、SNS映えも抜群!ここでしか味わえないオリジナルメニューは、訪れたらぜひ試してみたいところです。

〈スヌーピーミュージアム〉
・住所:東京都町田市鶴間3-1-4
・アクセス:田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」から徒歩約4分
・開館時間:平日 10:00~18:00 (最終入場17:30)
      土日祝 10:00~19:00 (最終入場18:30)
・電話:042-812-2723
・チケット料金
前売券
一般・大学生 1,800円
中学・高校生 800円
4歳~小学生 400円
当日券
一般・大学生 2,000円
中学・高校生 1,000円
4歳~小学生 600円
SPECIAL FRIENDS MEMBERSHIP(年間パスポート)
一般・大学生 当日の入館チケット+2,500円
中学・高校生 当日の入館チケット+1,300円
4歳~小学生 当日の入館チケット+800円

3.私たちが過ごした1日

4.まとめ

・町田グランベリーパークは、飲食系のお店や、ミュージアム、お買い物ができるアウトレット、スケートリンクなどがあり、とても魅力的な娯楽施設です。
・また、フードコートにキッズスペースがあったり、一日楽しめるように休憩スポットがあったりするなどお年寄りから子どもまで老若男女問わず楽しめる工夫がされていました
・スヌーピーミュージアムでは、フォトスポットや展示品、ぬいぐるみや缶バッチなどのグッズが充実していました。また、ピーナッツカフェはSNS映え抜群なのでぜひ行ってみてください!
・私たちが過ごした一日のように、町田グランベリーパークでは充実した施設や、美味しいご飯・スイーツを巡ることができ、楽しい時間を過ごせます!

記事制作:2024年度 005班