サラリーマンが行使できない自由5選! 憲法に保障される自由を使いこなしたい!
タリバン政権下の女性は、学問・職業・表現の自由もないよね。自分の娘があんな仕打ちを受けたらと思うと怒りを覚える。それに比べ、日本憲法で基本的な自由が保障され、ありがたいよね!
①職業選択の自由
②居住・移転
③奴隷的拘束や苦役からの自由
④表現の自由
⑤思想・良心の自由
しかし、サラリーマンは居酒屋で「自由がない」とぼやいている。どうしてだろうか?
①職業選択の自由
会社の中では希望を出せるが上司・人事の裁量で決められる。望まない部署でも最低3年は我慢が必要だ。会社との交渉はマイナス評価に繋がる恐れもあり、転職するしかない。
私も、物流・マーケを希望して就職したのに、情報システム部門に回された。そこで活躍したら、25年も塩漬けされてしまった。
②居住・移転
会社の辞令一つで転勤が決まり、勤務先近くに引越し、子供も転校になる。それが嫌なら単身赴任となる。
私も、浦安に家を買ったら山口県に転勤になった。結局、買った家には住めなかった。
③奴隷的拘束や苦役からの自由
上司との人事面談は一方的な評価が多く、苦痛だ。気の合わない上司・仲間とのランチ・飲み会は苦役に近い。また、顧客のクレーム対応・サービス残業などに拘束されるのは最悪だ。
私の場合、飲み会は好きなので良かった。タバコ部屋で上司から説教されるのはかなり苦痛だった!
④表現の自由
会社・上司の意向に合わない意見や上司の役割を犯す行為をすると、村八分になる。
私の場合、自由闊達に意見を言える雰囲気があったので良かった。それでも、人事評価を恐れて上司にはものが言いにくかった。
⑤思想・良心の自由
ビッグモーター・ダイハツなど組織ぐるみで、良心に反して不正をさせられた。また、売上ノルマ優先で顧客への良心を押し殺して、押し売りを強いられる。
私の場合、40年前の新入社員当時、知らずに法律違反をしていた。顧客から「顧客商売としていかがなものか」と電話がかかり、二度と良心に恥じることはやらないと決心した。
サラリーマンは、このように自由がない。代わりに餌(給料)をもらえる。だから、社畜と呼ばれるのだ。
もちろん、近年、パワハラ・セクハラ・コンプラなどが浸透してきて昔ほどサラリーマンの自由を奪う会社は少なくなった。しかし、暗黙のプレッシャーがあり、海外のサラリーマンほど自由がない。
それでも真面目に仕事する日本人サラリーマンは本当に頑張っているから、もっと、自由になっていい。
そのためには、自由への経済的・精神的なマインド・戦略が必要なのだ。
私も10年掛けて、替えの効かないポジション作り、副業での資産形成、コロナでの働き方改革など、たくさんの工夫を重ねてきた。
結果として、年収3000万円、4つの復業、4拠点(浦安・湯沢・宮古島・セブ)でワーケーションするだけの自由を手に入れた。
多くの人に複業して経済自由サラリーマンへの歩みを進めて欲しい!!
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