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永住権(SRRV:フィリピン・退職者VISA)の更新完了ー自由・特権・避難先の3つのメリットあり
今年も、SRRVの更新をマニラ在住の志賀さんに依頼して完了です。
私は、2年半、フィリピンに行けてませんが、
SRRV保有のメリットを日本にいながらゲットしています。
表に書きづらいので、知りたい方は個別に教えます(笑)。
SRRVは2016年に取得してますが、
その時の記事がありました。
【2016年フィリピン退職ビザ(SRRV)取得時の目的! 】
11月末のフィリピンへの旅の最大の目的、
念願のリタイアメントビザを取得で来ました。
さて、なぜ、私が退職ビザを取るのか、
一言でいうと、「権利」の確保です。
権利を得ることで、
自由を得てとリスクを回避できます。
1)フィリピンでの活動の自由を拡大する
2)日本での外国人としての特典を使う
3)日本有事の際の退避先を確保する
日本でしか生活しないので、関係がないと思われる方が多いのが実情です。
でも、それでは、通じない時代になっています。
・日本が、高度成長で、収入も資産も右肩上りなら、OKでした。
今は、アジアが成長し、日本は停滞しています。
・日本が、米国の傘の下で、安全保障が万全なら、OKでした。
今は、アメリカは世界の警察を降り、中国は南西から迫り、
ロシアは北方領土の軍備を強化しています。
一方で、LCC・ネットでグローバルな移動が可能となりが進んでいます。
ビジネス・個人とも、流動化が進んでいます。
フィリピンのビザの取得は、世界に窓を開く入場券ですね。
「フィリピンでの活動の自由を拡大する」には、
不動産投資も含めて、いろいろと魅力があります。
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6年過ぎても、SRRVのメリットは基本的に変わっていません。
いくつか変化点もあります。
その1)60歳でシニア優遇措置可能
フィリピンにシニアに優しい国です。
・優先通路があり待たなくていい。
・飲食などが20%引きになる。
私も62歳になり、優遇措置を受けられるように。
早く、アフターコロナでフィリピンに行きたいです。
その2)ロシア・中国の有事のリスクが高まる
2022年、ウクライナ・台湾有事が現実のものに迫りました。
私のライフプランでも、80歳以降でフィリピンの田舎が浮上です。
その3)多拠点生活(浦安・セブ・越後湯沢・宮古島)
2016年じの多拠点生活は、浦安・セブ中心に考えてました。
実際、奥さんと息子は、セブに英語留学してます。
2021年、スノーリゾートの越後湯沢が拠点になり、
現在、宮古島での拠点を仕込み中です。
私の経済自由サラリーマン・コミュニティのメンバーには、
私の拠点活用の特典にもなっていて、
多拠点生活を気軽に味わってもらってます。
6年前にフィリピンのSRRV(永住権)で
自由・特権・避難先をゲットしていてよかったです。
皆さんも、海外の永住権を取れるうちに取ることをお勧めします。
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