素直な直感が導く「超シンクロニシティ物語」@宮古島
「色紙を渡したいので、狩俣まで来てください」
ゲストハウス・ハイビスカスのゲスト中川さんに
見ず知らずの人から、朝7時に、電話が掛かってきた。
朝一番で、宮古毎日新聞の次の記事を見たそうだ。
中川さん(兵庫)
受け入れ農家と再会 12年ぶり「農家民泊最高」
中川さんが一枚の写真を頼りに高校生の時の民泊先を探しあてたら、
新聞に掲載されたのだ。
見ず知らずの方からの突然の電話。
朝7時で11時 30分の飛行機に乗るので時間はない。
レンタカーはないので足がない。
中川さんは見ず知らずの方の好意に対して、
どうしようかと迷っていた。
素直に僕の車で行こうよと提案
そこで、私が、
「車で連れて行ってあげるよ」
「縁だから会いに行こうよ」
と素直に思った言葉を口にした。
その後、ゲストハウスのオーナーからは、
「その人、ユタかもしれないね」
と、有難さと注意事項の後押しもあり、
すぐに支度をして7時20分に出発。
色紙プレゼントしてくれる主の家に向かった。
家の前に着くと、美しい女性が家に迎えてくれた。
私も上がるように誘われたので、素直にお邪魔した。
家は、宮古島のよくある普通のお家だ。
居間に案内されて、中川さんに用意されていた色紙が渡された。
・転機の中川さんの意味と今後の展望
・中川さんが上手く使うと良い色と数字
・彼女がユタになった経緯。
・世界の転機と中川さんの使命
・美味しい朝食の用意
など、都会の人間には耳慣れない言葉が続いた。
娘さんへの連絡から急展開・・・・
すると、突然、携帯電話を取り出して、
「今から娘に電話するから、
娘と話して、付き合ってもいいかも」
などと笑顔で携帯を差し出した。
中川さんと娘さんの電話が続く。
私は、その間、家の中の写真を見ながら、
私:「お嬢さん、ミス・ティーXXだなんですね」
ユタさん:「そうなのよ。元ミス宮古島」
私:「私も、ヘルスコーチ仲間でミス宮古島の方と知り合いですよ」
ユタさん:「私の娘は、埼玉で栄養学を学んで、スポーツジムのインストラクター」
私:「あれ、もしかして」
とヘルスコーチ仲間のFBアカンウトを見せると、、、
ユタさん:「それ、私の娘の麻衣です」
私:「え、麻衣ちゃん、今日、私が主催するセミナーにも出てくれるんですよ」
「モリンガなどヘルスケアのことでよく相談してますよ」
・・・
実は中川さんにも、昨晩、セミナーの話をして、
麻衣ちゃんも参加してくれることを話していたのだ。
「そんな偶然があるんだ。」
急展開に、3人でびっくりして、
大いに笑って盛り上がりました。
その後、私にも、素敵なメッセージを色紙に書いていただき、
嬉しいメッセージと共にプレゼントしていただきました。
40分ほど滞在して、とか笑顔で見送っていただきました。
「麻衣の連絡先は畔柳さんに聞いてね」
「また、宮古島に来てらおいでね」
僕が麻衣ちゃんのお母さんに会うのも必然!
急いで車を飛ばして宿に帰って来て、
オーナーや他のゲストに話すと、
Aさん:「僕も行って、色紙が欲しかったな」
中川さん:「畔柳さんが行くのは必然だったんですね」
宿のオーナー:「ゆたさんは畔柳さんが行くのを読んでたね」
とかの会話が続き、
他のゲストも宮古島の持つ不思議なパワーに圧倒されてしまった。
中川さんが写真で高校の時の民泊先を探さなかったら、
宮古毎日新聞が、それを記事にしなかったら、
ユタさんが中川さんに電話しなかったら、
僕が中川さんに車で連れて行くよと言わなかったら、
僕が、ミス宮古島の写真を見て聞かなかったら、
みんなが素直に直感で動いた結果なのだ
どれ一つが欠けても、
僕が、麻衣ちゃんのお母さんに
出会ってメッセージをもらことはなかった。
直感に素直に動くと、
シンクロニシティを引きき寄せる
常識的で安心だけど制限がある世界から抜け出て。
直感に不安は感じるけど自由に動いてみる世界に踏み込んでみる。
そうすると、不思議な物語が紡ぎ出される。
そんなパワーが宮古島にはあるのです。
あなたも、自分の直感の声を素直に聞きたかったらぜひ宮古島に!
ピュアな海に浸かって自然に帰ると、ユタさんのメッセージをいただけるかもしれません。
私も、宮古島が大好きで直感を大事に生きる旅人であり続けます。
追伸)宮古島に来ると東京のビジネスもシンクロの展開あり
実は、私も、中川さんとはハイビスカスで2泊ゆんたくを共にしました。
私が保険会社の友人と昼間にオンラインで打ち合わせしてました。
中川さんも同じ会社に勤めていてよく知っている人でした。
宮古島・東京と離れていても、
ビジネスの話になっても、
不思議なご縁にはよく出会います。
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