溶岩塊崩落 昭和新山 日本 20230926

https://www.youtube.com/watch?v=oiY7BA4dciQ
北海道・昭和新山の溶岩塊崩落「噴火ではなく山崩れ」気象台も「火山現象ではない」 - YouTube
Sep 26, 2023 #壮瞥町 #昭和新山 #山崩れ
北大によりますと北海道壮瞥町の昭和新山の溶岩ドームの崩落は、火山性ではなく山崩れの可能性があることがわかりました。
北海道大学の地震火山研究観測センター青山裕教授によると、昭和新山岩塊崩落は「噴火ではなく山崩れだ」ということです。
また札幌管区気象台がこの現象について映像を確認したところ「火山現象ではないと考えている」と話しています。
気象台は映像を分析するなど調査を進めています。
壮瞥町役場によりますと昭和新山の上部にある冷えた溶岩の塊が中腹に転がり落ちたということです。
落ちた岩は現在は安定していてそこに留まっています。
付近の土産物店では従業員が
2日3日前から石が崩れる音をきいたという声も上がっていたということです。
昭和新山は支笏洞爺国立公園の中にあり公園内や商店などにいまのところ影響はなく、けが人いないということです。

https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/137524
昭和新山 文化遺産オンライン
昭和18年12月28日,有珠山周辺を激しい揺れが襲った。地震は続き,翌年6月には畑地の中で水蒸気爆発が始まり,激しい噴火とともに火山の成長が始まった。噴火と隆起は昭和20年9月末まで続き,溶岩の上昇により海抜407mに達したところで活動は終息する。昭和新山の誕生である。この間の山体の変化は,三松正夫氏により克明に記録され,三松ダイアグラムとして著名。

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/usuzan/database/01/01/02/uzn010102_07.htm
07.1943-45年噴火では、幼児1名が窒息死、家屋や農作物も大きな被害を受け、土地の隆起により昭和新山が形成された。 : 防災情報のページ - 内閣府
◆太平洋戦争のさなか、日本の敗戦が濃厚になってきた1943(昭和18)年の暮れも押し迫った12月28日、有珠山は33年振りに前兆的な地震活動を開始した。それから半年の間、前兆活動を続け、1944年の6月23日に麦畑の平地から噴煙を上げはじめたのである。これが世界的にも珍しいベロニーテ型火山としての「昭和新山」形成のはじまりであり、この溶岩ドームを生成する天地創造のドラマは、地震・噴火・大地の隆起を繰り返しながら、1945(昭和20)年9月まで続いたのである。この時の噴火情報は、戦時中でもあり、厳しい報道管制が行われ、新聞・ラジオによる報道は一切が禁止されたのであるが、噴火活動の全経過は火山学者や地元の壮瞥郵便局長三松正夫らによって記録されていた。特に、三松の『昭和新山生成日記』は、「ミマツダイヤグラム」とともに世界的に高い評価を受けていることは周知の通りである。

https://sobetsu-kanko.com/spot/showashinzan
昭和新山|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会

https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=109
昭和新山 (しょうわしんざん):402m - 山と溪谷オンライン

https://www.google.com/maps/search/昭和新山/@42.5438578,140.8654109,14.17z?entry=ttu
昭和新山 - Google マップ

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