全ては3波を捉えるため。エリオット波動を相場で使って勝てるようになるためのロードマップ📊

2023年3月11日 19:06

前書き

こんにちは。久々に有料note書きます。
内容は題名通りなのですが、「実際のトレードで使用するとこだけに厳選して、エリオット波動を使ってどうトレードするのか？」ということを主眼において記載しています。

対象は以下の方（水平線の引き方などは当たり前のように引ける前提です）
①エリオット波動学んだことない人

②学んだことあるけどYouTubeや他の人のオリジナルのカウント方法で学んだことある人で結果出せてない人

③浅く広く学んだことあるけど実際のトレードでどう使ったらいいかわからんくね？って人

④トレード勝ってるけどエリオットいまいちわからんくね？って人

⑤「エリオット波動なんて使えねーよ」って思ってる人

なんでこういう記事を書こうかと思ったかというと、TwitterやYoutube、ブログなどさまざまな媒体でエリオット波動について発信している人を目にするのですが、自分でわかりやすくカスタマイズしたカウント方法だったり、基本とは違ったルールを発信していることが多いからです。

もちろんそれはその方が勝つために検証に検証を重ねた結果のカウント方法だったり、勝つために限定したルールなどであるため、素晴らしいことだと思いますし真似できることではありません。

ですが、初心者の人が勝ててる人のオリジナルのカウント方法を学んでもやはり、勝ててる人と経験値や分析力が違ってきたり、いきなりオリジナルのルールなど学ぶのは個人的にはややこしくなったりして、やはり最初は基本の「キ」を学んでからオリジナル化した方がいいのはないかと思います。

さらにいうと、基本のカウント方法が一番相場で使えると思っていますし、実際、値幅取れてるトレーダーさんって基本に忠実なエリオット使ってる印象が多いです。（あくまで主観です）

ですので、ここに記載しているのは、「私個人が自分がやりやすいようにカスタマイズしたカウント方法」などではなく、多くの書籍で紹介されてあるような基本のエリオット波動を「実際のチャートでどう使うか？」にフォーカスして、できるだけわかりやすく解説した内容になります。

☆レビュー

語弊力がひどいですが(とにかく&ひたすら使い過ぎや…)自分なんかでもやれるじゃん！！と思わせてくれるnoteでした🙏
死ぬ気でチャートと向き合うと良い事あると思います。どうせ死なないので大丈夫です🤘
ありがとうございました🔥 https://t.co/paxTAHe6Gh
— けた@FX (@keta_fx) April 2, 2023

**3波を取れるようになるということは10万からこのような増やし方も可能になります**

このnoteはエリオット波動を「知っている」から「使える」にするためのnoteだと思っていただいて結構です。このnoteに記載してあることを身につければ、以下のことが可能になります

①レビューにもあるように大きな3波を取ることができる
②リスクリワード1:5以上のトレードができる
③少額から増やすことができる

また、僕のプロフに貼ってある無料noteにおススメの本として紹介してあるエリオット波動の本を読んでいる方は割と内容が入ってきやすいのかなと思います。本を読んで自分で研究して落とし込んだよ！って方には物足りない内容になってしまうかもしれませんのでご了承ください。

このnoteを読めばMTF分析も世界が変わったように見えると思いますし、シンプルにチャートを見ることができるようになると思います。
もちろん検証は必須なので、必ず検証してからトレードしてください。

※どの章も実際のチャート付きで解説しています
ロード① よくあるエリオット波動勘違いルールを知る
ロード② 推進波を取りたかったら修正波を知る
ロード③ 各波の習性を知って優位性を高める
ロード④ ダウ理論とごっちゃにしてない？
ロード⑤ 相場で使うエリオット波動のチャートパターンと出現場所を知る
ロード⑥ エリオット波動とチャネルはセットで使うって知ってた？
ロード⑦ フィボナッチの使い方を知る
ロード⑧ ラインを使用した波の判断方法（補助）を身につける
☆特典☆【エリオット波動専用】ボリンジャーバンドを使用した波のカウン　　　　ト方法とシナリオ環境構築

※できるだけ、エリオット波動のみでチャートの説明をしています。他の理論やインジケーター（例えばMAやトレンドライン、水平線など）の説明はできるだけ省いています。

ご自分で何か武器を持たれている方は是非、その知識と合わせてチャートを見てもらえるといいかと思います。

記事は約20000字と画像75枚程のボリュームになっており、ハッキリ言ってエリオット波動だけに関して言えば、実践的な内容をここまで記載したものは他にないと断言できます。

全て実際のチャートでどのようなカウントでどういう判断をすればいいかを解説していますので、ここにあることをしっかりと理解した上でＭＡやオシレーターを補助的に使用していけばトレード人生の転機となるはずです。