勝てない人に一番伝えたい、トレードにおいて最も大切な「立ち回り」について
勝ててない人はこのnoteの内容をよく考えて、それぞれの手法に取り入れてもらえれば勝てるようになると思いますので、是非、最後まで読んでみてくださいね📊
※すでに勝っていて資金もたくさんある人が、メイン口座とは別に少額でフルレバギャンブルトレードするのとは別の話になるのでそれはいったん置いといてくださいw
早速、結論から記載していきたいと思います。
トレードにおいて資金を増やすために一番大切なこと。
それは「立ち回りの技術」です。
聞いたことがあるかもしれませんが、負けてる人は多分その「立ち回り」の定義がよくわかってないと思いますので、僕が考える例えを書きますね。
”トレードにおける立ち回り”とは、
「複数通貨のシナリオを立ててトレードした際に、一つでもシナリオ通りであれば利益が増えるようなトレード」
この複数通貨ってのは、資金力や触る通貨が人それぞれなのでここでいくつと断定するのはできませんが、例えばGOLD,GBPUSD,USDJPYの3通貨でシナリオをたててトレードしたとします。
結果 GOLD、GBPUSD→損切
USDJPY→シナリオ通り
となっても口座残高が増えるようなトレードの仕方だと思ってください。
それは「損切、ロット調整、トレール、ピラミッティング、両建て」その他もろもろの「自分でコントロール可能な部分の技術」と言い換えることもできます。
まあ、損小利大だろ?って言われればそれまでなんですけど、この「立ち回りの技術」が自分でコントロール可能な部分のはずなのに、できていない、もしくは深く突き詰めていないことによって、『見立てやエントリがよくても資金が減っていってしまう』という謎の現象が起きてしまいます。
勝ててるトレーダーさんはこの部分が超絶に上手いです。
もちろん自分の手法を確立して、見立てやエントリ技術が上手いというのもあると思いますが、勝ててる人でもそんなに勝率高い人は多くないと思います。
というか「勝率は高くある必要がない」といった方がいいかもしれませんね。
もちろん、たまたま見立てが全部上手くいくこともあると思いますが、その逆も当然あります。
なので、自分のトレードを振り返るときに、エントリポイントや手法の改善に目が行き過ぎて、この「立ち回りの技術」を軽視してることが負けてる人には結構多い気がします。是非、この部分を最重要ポイントとして自分のトレードを振り返ってみてください。
もちろん、これは僕個人の考えなので、「そんなん関係ないよ、もっと大切なことあるぞ」と考えるトレーダーさんもいると思います。
ただ、同じ手法を使っても勝てる人と勝てない人がいる。
これはなぜなのか?ということを負けてる人はもっと考える必要があるのかなーと。。。
おわり