本当に聴いてよかったAmazonオーディブル作品 Best 4
活字好きな僕ですが、耳からのインプット用にめちゃくちゃ活用しているAmazonオーディブル
知らない方のために簡単にAmazonオーディブルとは？ってのを軽く説明しておくと。。。。
Amazonオーディブルは、Amazonが提供するオーディオブックサービスで、
世界中の本や雑誌、ニュース、ポッドキャストなどを、プロのナレーターによる朗読で耳から楽しめる
通勤や通学、家事の合間など、忙しい毎日でも手軽に本を楽しむことができる
オーディブルの会員になると、毎月1冊の無料オーディオブックや、オーディブルオリジナルのコンテンツが聴ける
スマートフォンやタブレット、パソコンで利用することができ、ダウンロードしてオフラインで聴くことも可能
30日間の無料トライアルがあるから、気になる本を気軽に聴いてみて、自分に合うかどうか確認することができる
本を読むことが苦手な人や、読書時間を確保するのが難しい人にもおすすめ
想像以上の豊富なラインナップがあり、自分の好きなジャンルや作家の本を簡単に見つけることができる
とまあ、わかりやすいメリットはたくさんあります
これなら本読む時間がない、活字苦手って人にもおススメできるので、そういう人に是非聞いて欲しい作品Best3を紹介します。
おススメ1 ハイパワーマーケティング
フォーブズ誌が選ぶ全米トップ５のコンサルタントで、これまで１万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。
彼の代表作とされる伝説の名著（旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』）が、2017年10月、読みやすい新訳で復刊されたものがこの作品で、マーケティングの専門家が提唱する、ビジネスを成功に導くための戦略について解説した書籍となっております。
以下、軽く解説
ハイパワー・マーケティングとは、強力な市場調査と分析に基づくマーケティング手法であり、ビジネスの成長に必要な「力」を見つけ出すことが目的。
マーケティングの基本は、「誰に何を、どのように伝えるか」を明確にすること。そのためには、顧客ニーズや市場動向を正確に把握することが必要。
マーケティング戦略を構築するためには、顧客を理解することが重要。顧客のニーズや欲求、課題を把握し、それに応える商品やサービスを提供することが求められる。
マーケティングにおいては、商品やサービスを提供するだけでなく、ブランディングやコミュニケーション戦略も重要。顧客に対して魅力的なメッセージを伝えることで、ブランドイメージを構築することができる。
マーケティング戦略を策定するためには、市場調査が欠かせない。市場調査には、顧客アンケートやインタビュー、競合分析、トレンド分析などが含まれる。
おすすめ2 奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵
この本は、簡単に言うと社会科学の視点から現代社会の問題を解決するための知恵をまとめた書籍です。
知識のない素人でも楽に読めるくらい、わかりやすく解説されていて、
あっという間に効き終わります。
今の社会問題に対して、どう考えたらいいのか、どうしていくのがいいのかを個人的な感情ではなく、さまざまな学問から示唆を与えてもらえる作品です。政治家の胡散臭い発言や政策の間違いを一刀両断できますね。
以下は、軽く解説
そもそも社会科学とは、社会現象を科学的に研究し、その原因と結果を明らかにする学問で、その知見を応用することで現代社会の問題を解決することができる。
現代社会には、貧困、格差、環境問題、テクノロジーの進化による影響など、多くの問題が存在していて、これらの問題を解決するためには、社会科学の知見を活用することが重要。
社会科学の中でも、経済学、心理学、社会学などが重要な役割を果たしていて、経済学は、資源配分や消費行動などを研究することで、社会の貧困や格差を解消するための政策提言を行う。心理学は、人間の行動や思考を研究することで、社会の問題に対する認知を深め、解決策を提供する。社会学は、社会の構造や文化を研究することで、社会現象の背後にある原因を分析し、解決策を導き出す。
社会科学の知見を応用するためには、政策の立案や実行にあたって、データの収集や分析が不可欠。社会調査の方法を理解し、正確な情報を収集することで、正しい政策判断を行うことができる。
おすすめ3 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領が大絶賛して、かなり話題となった本なのでもはや有名すぎて説明いらないかもしれませんが、データや情報を正しく見れない人やネットの情報を鵜呑みにしちゃってる人は既成概念を覆されます。
世界の現状を正しく理解するために、私たちが抱く10の思い込みについて指摘し、データに基づく分析を通じて、客観的な視点から世界を見る習慣を身につけることを提唱する内容になってます。
以下、説明
私たちは、世界の現状に対する常識や感覚が古くなっていることが多く、現実と乖離していることがある。
私たちは、自分の身近な出来事やメディアで報じられる事件に過剰に反応し、世界全体をその出来事や事件のように考えがちである。
私たちは、世界を二極化された単純なイメージで捉えがちであり、実際には複雑な多様性があることを忘れがちである。
本書では、これらの思い込みを乗り越えるために、データを活用し、事実に基づいた正確な情報を得ることが重要であることを説明している。
また、貧困や健康、教育、犯罪などの社会問題について、世界的なトレンドを紹介し、それらの問題がどのように改善されてきたかについても述べている。
さらに、本書では、データに基づいた正しい情報を得ることが、私たちの世界観や意思決定に与える影響についても説明しており、正しい情報を得ることが、私たちの人生や社会にとって非常に重要であることを示している。
おすすめ4 センスは知識からはじまる
クリエイター系の仕事をしてる人から見れば当たり前のことかもしれませんが、非クリエイター業務の方にもかなりおススメできるくらいいい内容だったので紹介しておきます。特に何か新しいことに挑戦しようとしている人や、自分には才能がないのかもしれないと諦めかけている人とっては救いの手となってくれる内容かもしれません。
以下、説明
・なぜセンスには知識が必要なのかを分かりやすく説明しながら、そのセンスに繋げる知識の付け方を解説してくれています。
・「センスがない」と嘆く人が結構多いですが、それ以前にその分野に対して広く深い知識が欠けているのだと気づくことが必要で、センスはそこから生み出されるのだと論理的に理解させてくれます。
・つまりリサーチしたり幅広い知識を得る事で知識のストックが増え、それによりセンスが生み出されるということです。
・ある分野に対して「自分にはセンスがない」と思っていたことが、実は自分の中にはそのセンスがあったんだと、新たに気づかせてくれる素晴らしい内容です。
おすすめ1はビジネスマン向けですが、他の3点は現代人全てにおススメなので読んだことない人は是非聴いて耳からインプットすることをお勧めします。
30日間の無料トライアルがあるので、是非、無料で価値ある情報をインプットしちゃいましょう( ｀ー´)ノ