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北海道旅行に行ってきた話①:7日目〜礼文島篇〜
北海道旅行に行ってきたのでその7日目の記録です。
0日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n3e4aee6a56ee(まとめ等)
1日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n498b5576273a(初日)
6日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n8ed023085b73(前日)
8日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/na33eec828f30(翌日)
今日寄る所
・礼文岳
・スコトン岬
・桃岩荘ユースホステル
1. 香深港フェリーターミナル
おはようございます~
というわけで今日と明日は、北海道旅行の中盤、礼文と利尻に行ってきます!今日はなかなか体力を使うので頑張らないと!
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しかしこの天気!礼文岳の眺めも期待できます!
明日の分のチケットも購入し、待ってる間は稚内牛乳のアイスクリームを食べましたが、めっちゃ美味かったです。
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出航!
A氏はすぐ寝てました。私は船内をうろちょろしながら景色を眺めていたりしました。1号室の席をとると正面に島が見えます。
ノシャップ岬を過ぎると、、
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利尻島が!!はっきり見えました!!
本当に天気が良いです!!
その後は2時間ずっと景色見たりうろちょろしてました。すると船内に寝れるスペースがあるのを見つけました。疲れたらここで寝るのもありですね。
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礼文島が近づいてまいりました。港までもうすぐになると、、
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港で旗を振っている人達がいました。絶対桃岩荘の人だと確信。早速桃岩荘の雰囲気を感じさせられました。
8時30分、礼文島上陸!
上陸後はまず桃岩荘の人が待っている港の駐車場へ行き、行程を伝えた後は18時15分までに香深港に来てくださいとのことでした。
荷物を宿まで送ってくれるそうですがこの後使う大事なものも入ってるので何も預けませんでした。
というわけで北海道旅行、利礼篇の始まりです!
2. 香深~内路
今回はサイクリングでスコトン岬を目指します。
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おそらく礼文島唯一のレンタサイクルを行っている「Cat Rock」でアシスト自転車を借りました。
ここではバイクも借りられますが、予約必須さらにバイク運転経験者で借りられないようです。ちなみに自転車は予約は必要ありません。
自転車なんて普段乗らないので最初は慣れませんでしたが、すぐに安定しました。自転車で10分ほど走ると、島唯一のコンビニ、セイコーマート香深店に到着。さすがどんな場所にもあるセコマです。ここでフライドチキンとおにぎりを購入。
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香深井の見内神社を通過。礼文島は北海道島の市町村界にあるカントリーサインのように、礼文島で通じる地名の看板が設置されています。
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かつて礼文岳の登山口があった起登臼を通過し、9時40分、内路登山口に到着。
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なんだかんだここまで自転車で走ってきましたが、、
うん、利尻は自転車無理だ。レンタカーで行くことにしよう。
もともと利尻も自転車で行く予定でしたが、まあまあ内路までで疲れたのでお金がかかりますがレンタカーにすることに。
少し休憩した後、香深のセコマで買った水やお菓子をリュックに詰めて登山開始!
3. 礼文岳
礼文岳は標高は490mと、低い山ですが礼文島の最高峰です。そしてかなり北に位置するため、日本アルプスの山々と植生が似ています。
礼文岳山頂まで2時間!頑張りましょう!
最初は海岸の急斜面を登るので急坂となるわけですが、、
なんと開始5分、A氏まさかの断念です。
しかし自転車を借りたためスコトン岬は行けても他に行けるほど余裕がないため、私だけで登ることに。
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あんまり待たせるといけないですから、少しいつもの登山よりスピードを上げて登りました。
最初の海岸を越えればしばらくはなだらかな道が続きます。
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45分ほど登り、ここで分岐点に到着。ここで少し休憩をとりました。
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分岐点とは植生が変わり、笹原となりました。
関東じゃ標高1000m越えたくらいで見る植生です。
500mもない低山だし礼文島で一番の山だからスニーカーで大丈夫と思っていたのですが、結構泥濘みが多く、スニーカーが汚れてました。しっかり登山靴で行くべきでしたね。
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410mポコで、目の前に礼文岳が現れました。そしてこのあたりからはハイマツが生えていました。ハイマツは関東では標高2500m以上で生える植物なので、さすが北の大地と思いました、、
そしてここからが礼文岳の正念場。今までとは変わりかなり急になります。そしてルートはわかるけどもハイマツが前に飛び出してくるので、足で掻き分けながら登ります。高尾山の稲荷山コースくらいかと思っていましたが全然違いました。
そして11時32分、、
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礼文島の山頂に到着!登山口から1時間45分ほど。予定よりはまあまあ早いです。
山頂は360度の大展望で、礼文島のあちこちが見渡せました。
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そしてセコマのたらこおにぎりをここで食べて休みました。登った後の塩分の効いたたらこが美味しい!しかしなるべく早く下りたいので、15分ほどしか休まず下山。下りは小走りでした。40分ちょいで分岐点まで下山。休まずにそのまま下りました。
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そして12時51分、内路へ下山しました。
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13時30に下りる予定だったので40分早く下山しました。
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本来は4時間のルートを休憩含めてなんと3時間余で行ってきました。スニーカーは泥がついてますがなんだかんだ無事に降れてよかったです。
私が山を登ってる間にA氏にレンタカーについて調べてもらっていました。というわけで利尻ではレンタカーで回ります。
4. 内路~スコトン岬
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登山口にある内路川を越えると赤岩に入ります。
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海岸からは利尻島が本当によく見えて綺麗でした。
木々がとても少ない草原の海岸を走るのはとても気持ちいいです。
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幌泊へ行くと金田ノ岬・礼文空港へ行きます。礼文空港は現在営業しておりません。島の人が言うには、人が増えたら営業再開するらしいですが人口は減る一方なのでたぶん今後も再開するとは思えないとか。
今回は道道40号を直進します。しかし分岐がある上泊から船泊までは長い坂を越えます。まあこの坂がしんどかったです。たぶんアシストじゃなければ本当に足がしんでました。
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坂を登り切ると礼文島の山々が見えました。この坂の頂上はエリア峠というらしいです。英語っぽいですがアイヌ語の人名のようです。
さてエリア峠からは久種湖へ、、!
一気に下っていきます!
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おおお!!気持ちいい!!!
久種湖まであっという間に下りました。
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礼文島最大(おそらく唯一)の湖で、奥には船泊市街地が見えました。市街地へ入ると、ここで道道40号が終了、ここからは道道507号へと入ります。
喉が渇いてきたので、久種湖キャンプ場の近くにある自動販売機でコーラを買いました。美味い!
さあ、、、目的地のスコトン岬までは長いですぞ、、
レンタカーあるのを知らなかったのは完全に私の失態、、
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大沢川を越えると、浜中に入ります。
ここには西上泊と須古頓の分岐がありますがここは直進です。
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江戸屋に近づくと凄そうな岩が出てきました。名前は何でしょうか、、?
このあたりの海岸がこんな感じの岩質なのですが、江戸屋手前で登れるところがあったので登ってみようとすると結構脆かったので登るのは諦めました。
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14時21分、やっと須古頓集落へ入りました。最後の上り坂です。
この辺りまで来ると集落といえど民家の数は少なく、数えることもできそうなほどです。
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トド島が近くなってきました。もうすぐ、、!
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残り300m、、!!!25kmくらい自転車漕いでようやく、、!!
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到着!!予定よりも少し早いくらいだけど、疲れてるから帰りがどれくらいかかるかわかりません。
ですが今はとにかく休みました。
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ちゃんと奥の展望台まで行きました。
水を思ったよりも消費していたので、スコトン岬のお土産屋さんの自販機でいろはすを購入。A氏はここで礼文島のマグネットを買っていました。
この後宗谷バスが来てスコトン岬はまあまあ混雑しました。
もともとバス移動を考えていたのですが、上手く予定が立てられなかったので、自由に動ける自転車にしました。
次回はしっかり車で行きます。
では休んだところで、、香深へ戻りましょう!
26km弱、、、長いですよ!!
5. スコトン岬~香深
スコトン岬からまずは須古屯集落を出て下り坂です。まあここがとても気持ちよかったです。
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げ、、25km、、
遠い、、
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25分ほど走って大備に到着。
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道道40号の入口へ来ました。めっちゃ疲れる、、
だけどこの後、久種湖畔の大きな登り坂がまっています、、
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スコトン岬から30分ちょい、香深まて残り19km、、
そしてここで登り坂に差し掛かります。
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アシストじゃなければ死んでた、、
なんとか無事登り切った後は少し休み、下り坂で快走しました。
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今日一日中利尻島がよく見えました。
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あと11km!このあと加速できる下り坂もないからコンビニ行けるほど余裕があるか微妙、、、
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16時、内路登山口を通過。タイムリミットまであと1時間です。
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16時05分、内路を出て、起登臼に入りました。
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16時18分、起登臼を出ました。
一つ一つの集落がでかいです、、
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香深井に入ります。
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建物が多かったのでやっと着いた!と思ったら、、
まだ香深井集落でした。
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16時35分、手然へ入ります。
そしてここで、、、
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セコマ!!ここでフライドチキンや明日の朝ごはんなどいろいろ購入してしまいました。ここまで来ればもうすぐ、、!
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16時52分、香深へ入りました!タイムリミットまであと8分!なんとか間に合いそうです、、!
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到着!!
無事にレンタサイクルの営業時間中に返却できましたが、なんと閉店時間1分前の16時59分でした。あっぶない!
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今度は宇遠内や召国にも行ってみたいです!ですが召国に至ってはもう行ける道が藪に覆われているとか、、
18時15分の送迎バスまでセコマで買った晩ご飯を食べたりしながら暇を潰していました。というわけでバスが来たので、、気になる桃岩荘ユースホステルへ!!
6. 桃岩荘ユースホステル
桃岩荘ユースホステルは、日本にいくつかあるユースホステルの一つ。「北海道3大バカユース」と呼ばれるほど奇祭が多い宿ですが、他2つは「バカ」な雰囲気もなくなってしまい、現在は桃岩荘のみこの奇祭文化が残っています。
建物はかつて漁業で使用されていた番屋を再利用したもので、築100年以上経っている歴史ある建物です。
ヘルパーさん(桃岩荘スタッフ)の掛け声と共にバスが出発進行!早速普通の宿らしからぬ雰囲気が漂っています。桃岩荘へは新桃岩トンネルを通って行きますが、桃岩荘では「新桃岩タイムトンネル」と呼んでいるそうです。というのも桃岩荘では現実での時間よりも30分早い世界が流れているそうです。
そしてここのトンネルでは3つ捨てなければいけません。それは「知性」「教養」「羞恥心」です。ですが帰る時はしっかり回収しましょう。社会復帰ができなくなります((
新桃岩タイムトンネルを抜けた頃には辺りはかなり暗かったです。桃岩などは明日に期待しましょう。
桃岩荘ユースホステルは「旅の我が家」がコンセプトです。なので最初に入る時は「ただいま」と言います。そしてヘルパーさんのみならずお客さんも「おかえりなさ〜い」と迎えてくれます。
まずは荷物を置くわけですが、置き場所が、、
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もうこの時点でただならぬ予感です。
桃岩荘内では動画撮影禁止です。なのでここで起こったことは写真か記憶に収めましょう。
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スケジュール表です。ですがこれは「桃岩時間」です。つまり30分早く書かれているので、6時半起床はつまり、6時起床ということです。
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これが一番ややこしいとこです。フェリー時間は現実時間で書かれていますが、荷物置き時間は桃岩時間で書かれたいます。つまり10時25分発のフェリーには現実時間で7時40分までに荷物を置かなければいけないということです。
風呂もありますが、時間がないので今回は諦めます。登山じゃ汗だくなまま風呂に入らず就寝ということもよくあるので慣れています。
というわけでここから桃岩時間で話します。
そして実際に泊まって見てもらいたいのでミーティングの写真は載せません。
19時30分、ついに桃岩荘のイベント、ミーティングの始まりです。とりあえず私は桃岩荘オリジナルTシャツを購入しました。ヘルパーさんたちがお祭り騒ぎしながら建物内を行進して行きました。
まずは礼文島について紹介。今回は行きませんが4時間、8時間コースについて解説してくれました。
その次は桃岩荘の歌について紹介。利礼(利尻と礼文)について歌った唄や、ヘルパーさんが毎年作る「今年の歌」についての解説です。まあ、もちろんただただ解説するわけではなく、楽しく解説していて、聞いてるこちらもとても楽しかったです。
面白い寸劇を挟みながらも、20時半頃には最高潮へ。歌って踊ってとにかくお祭り騒ぎ。中学の合唱祭が嫌いだった私もこの時には精一杯楽しみました。先ほど紹介された歌のみならず様々な曲を歌って踊りました。
2時間半経つ頃にはミーティングも終盤に近づき、いろいろ明日のことについて説明してくれました。
3時間ほどのお祭り騒ぎミーティングも無事終了しました。とにかく楽しかったです。また行きたいと思うほどでした。
21時半すぎるとあとは自由時間です。この間にリュック内の溜まりに溜まったペットボトルを捨てます。
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こちらはペットボトルを食べる宇宙生命体のギャランくんです。6時半から22時半までは元気よく食べてくれます。
たくさん餌をあげました。
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おみくじもあります。もちろん引いてみましたが、、これは実際泊まってからのお楽しみということで。ただ「やっぱり桃岩荘ですな」と思う結果でした。
そのあとはブティックぶたなすびでおしゃべりしながら時間を潰していましたが、なんとびっくり、同じ市に住んでる人が来ていました。地元の話も交えながらおしゃべりしていると、、
桃岩荘オリジナルポスターのじゃんけん大会が始まります。私は決勝戦まで勝ち進んだのですが敗退、、。優勝者は同じ市の人でした。なんと本人はもう持っているとのことで、私に譲ってくれました。ありがとうございます!!
ちなみにポスターは桃岩荘受付で500円募金すれば箱付きでもらえます。A氏は500円払ってポスターを貰った模様です。
就寝時間の22時半近くになり、一旦外へ出ると空には満点の星空が。私のスマホでは星空は撮影できないので記憶に留めておきました。
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22時半、消灯です。
いろいろありましたが、桃岩荘のミーティングはとても楽しかったです。
明日の準備をした後はすぐ就寝。
おやすみなさい!
7. 移動ルート
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8. おわりに
今回は自転車移動となりましたが、正直めっちゃきつかったので次礼文島行く時は車移動にします。
しかし桃岩荘の雰囲気はとても楽しかったです。この文化は今後も残っていてほしいです。とりあえず言えることは、、
一度は泊まってみてください。こんな宿は日本でもここだけです。礼文島へ来た時はぜひ。
明日は利礼後編です。
というわけで7日目は以上です。
読んでくれてありがとうございました。