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北海道旅行に行ってきた話①:8日目〜利尻島篇〜
北海道旅行に行ってきたのでその8日目の記録です。
0日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n3e4aee6a56ee(まとめ等)
1日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n498b5576273a(初日)
7日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/nfcd3fcb23536(前日)
9日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n8b81c1305c7c(翌日)
今日寄る所
・北のカナリアパーク
・富士野園地
・沓形岬
・見返台園地展望台
・北のいつくしま弁天宮
・麗峰湧水
・仙法志御崎公園
・南浜湿原
・オタトマリ沼
・白い恋人の丘
・姫沼
・甘露泉水
1. 桃岩荘ユースホステル
(桃岩時間(現実時間+30分)でお話しします)
おはようございます〜
今日で北海道来てから1週間経ちました。1日目の時はなかった北海道にある実感も今はちゃんとあります。
午前6時半に起床時間なのですが、毎度恒例となりました5時半起きです。これ以上寝れないので近くをぶらぶらします。礼文島はヒグマがいないのでまあそこは心配ないです。
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外で景色を眺めた後一回桃岩荘に戻ったんですが、せっかくなので近くの桃台猫台まで行きました。
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えっぐ!!これが桃岩、、!
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すごい、、これが礼文島西岸、、!崖地形が絶景です!アクセスは悪いですが一度は行ってみたほうがいいとおもいます!
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6時半になりました。起床時間になると石狩挽歌が大音量で流れます。A氏も流石に起きました。
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桃岩荘は元地集落から離れた場所に位置している一軒家なので、近所迷惑という概念すらありません。
桃岩荘に戻った後は朝ごはんとしてセコマで買ったパンを食べました。あとは囲炉裏の前でおしゃべりしてました。
7時10分までに荷物を預けます。私たちが行く鴛泊へは荷物預けは8時10分まででよかったのですが、今日も礼文島で行きたい場所があるので最初の稚内行きの送迎バスに乗ります。
囲炉裏で談笑してると、お掃除タイムがやってきました。ヘルパーさん(スタッフ)のみならず宿泊客も参加したい人は参加して雑巾掛けをしました。
そして受付で出発するための手続きしました。正直もう1,2泊はしたかったですが、予定の都合上また別の機会に。
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8時25分、お別れの時間がやってきました。
なかなか楽しい宿でした。ただ私たちは事前に奇習があるのを知っていたので楽しめましたが、予備知識なしで泊まるとただただ奇妙なことばっかりやっているようにしか見えない気がします。桃岩荘ユースホステル以外でも言えることですが、訪れる前にはしっかり事前に確認するのが大事ですね。
送迎バスに乗った後はヘルパーさん達が必死にバスを追いかけてました。乗客みんなで「いってきま〜す」と言うとヘルパーさんが「行ってらっしゃ〜い」と返してくれます。いや体力すごいな
新桃岩タイムトンネルで昨日捨てた「知性」「教養」「羞恥心」はしっかり回収して、香深フェリーターミナルに到着。
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島なので陸上に境界はないのですが、カントリーサインはありました。
バスから降りた後は荷物を回収して、礼文島の南側へ向かいます。
2. 北のカナリアパーク・知床駐車場
(ここから現実時間で話します)
事前予約すれば確実なのですが、まあしていなかったのでタクシー使えるか不安でした。するとなんと1台だけ空いてた模様。ラッキー!
というわけで目指すは北のカナリアパークと知床駐車場です。
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差閉集落、奮部集落を経て北のカナリアパークへ至ります。
北のカナリアパークとは、映画「北のカナリアたち」の舞台になった建物です。ちなみにその映画を私は観てないのでどういう内容かは全く知りません()
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見えました!あれが北のカナリアパークの麗端小学校岬分校です!ここから望む利尻島は如何に、、!
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すごい!!!快晴でめっちゃよく見えます!!
これはいろんな人が訪れるわけですな、、
というわけで校舎の中へ入りますが、中にいた管理人から「あれもう来たの?」と言われました。どうやらまだ営業時間より30分以上も早かったようです。ですが管理人は「見ていっていいよ」と言ってくれました。本当にすみませんでした。
中はこんな感じで、映画の様々な場面などを見れます。まだ営業時間ではないのと、タクシーのメーターが回っているので手短に済ませました。
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しかし利尻島が本当に眺めいいですね。次行く時はしっかり営業時間内に、ゆっくりしたいです。失礼しました。
次に行くのは知床駐車場です。「知床」という地名は礼文島にもあります。この駐車場は道道40号の南側の終点で、ここから先は私有地となります。西岸側は基本的に徒歩でしか行くことができず、車で行けるのは元地集落、西上泊など西岸北部のみです。
ある程度堪能したところで香深へ引き返します。
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尺忍集落を経て香深へ戻りました。
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この間実は結構早く行って戻ってきたので、稚内行きのフェリーがまだ出発していませんでした。
桃岩荘のヘルパーさん達は見送りをしようとしていたので私たちも参加することに。
昨日ミーティングで(うろ)覚えた歌や踊りを、ヘルパーさん達に混ざってフェリーに乗った宿泊客に向けて披露します。その光景には桃岩荘に泊まっていない人たちも私たちの踊りを観ていました。中には動画を撮る人もいましたが、なぜか全く恥ずかしくありませんでした。
そしてフェリーが出発し始めると「行ってらっしゃ〜い」や「ま〜た来いよ〜」と叫びました。フェリーに乗った宿泊客達も「行ってきま〜す」「また来るよ〜」と返してくれました。このやり取りをフェリーが見えなくなるまで繰り返しました。この別れについ私も少し寂しくなりました。
いつか必ずまた泊まりに行こうと思います。
お見送りが終わった後は、ヘルパーさん達は桃岩荘に戻ります。私たちはフェリーターミナルで時間を潰していました。
そして10時25分、鴛泊行きのフェリーに乗りました。桃岩荘のお見送りは最初の稚内行きの便のみ行われます。
3. 香深~鴛泊
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バイバイ!礼文島!いつかまた!
今回乗ったフェリーは、稚内〜香深の時とは別なフェリーで、A氏が楽しみにしていた寝る場所がありませんでした。どうやら種類によって内装が違うんですね。
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利尻島が近づいてまいりました。今日もコンディション良さそう!
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鴛泊港真横のペシ岬がとにかく大きかったです。
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というわけで11時10分、利尻島へ上陸!
港向いのトヨタレンタカーに行って車を借ります。6時間のうちに利尻島を一周しなければなりません。間に合うでしょうか!!
4. 富士野園地
運転してみたかったのですが、自転車移動の予定だったので初心者マークを稚内に忘れてきちゃったので、A氏が運転します。
まずは鴛泊港近くの富士野園地です。
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利尻山!よく見えます!今日はいろんなアングルから利尻山を眺めますよ!!
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富士野園地からは近くにポンモシリ島が見えます。
というわけで出発です。
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自転車であれば通る予定だったサイクリングロードです。もうそんな体力はありません。
5. 沓形岬
沓形岬へ行く前に、、
ちょっと気になったところへ行ってみようと思います。
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それが利尻島の乳酸飲料「ミルピス」です。
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美味しかったです!今までに飲んだことない味でした。この味は利尻島限定ですね。
そして島3つあるセコマの一つに寄った後、郵便局に寄り、6日目の時に入ったバイトのお金を引き出しました。
というわけで沓形岬到着です。
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礼文島がよく見えます。
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富士野園地とは違った山容ですね。右側は南稜ルートとして岩登りで有名だけど、実際見てみると本当にギザギザしてますね、、
ちなみに利尻島の最高点(南峰)は崩壊により立ち入り禁止となっています。
さてさて次は島一周ルートから外れて、山の中へ!
6. 見返台展望台
利尻山の西側の中腹にある展望台で、近くには利尻登山口があります。
沓形市街地から離れて、山の中をぐんぐん登っていきます。
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沓形岬からとは違って利尻山が近くに見えます!そして後ろを見返すと、、
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沓形市街地もよく見えます!人も少なくて落ち着く場所でした!
7. 北のいつくしま弁天宮
沓形市街地へ降りた後は南下します。
北海道といえば、人が住んでいる場所とそうでない場所がはっきり分かれがちですが、礼文島も利尻島も日本の田舎とあまり変わらず、民家がまあまあの頻度で出てきます。しばらく走っていると右側にスペースが出てきますので、そこに停車します。
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おぉ!小さいですがなかなか迫力があります!よくこんなところに弁天宮を置こうとしましたね、、
もちろん祠の前まで行けますが、祠がある岩の上は柵がないので、転落には気をつけてください。
ここにはもう一つ、寝熊の岩がすぐ近くにあります。
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なるほど!
確かにこれは寝ている熊に見えます!
なんかこういうのってたまーに無理やりみたいなのあったりしますよね。星座のこいぬ座なんかあれはもう謎です。
8. 麗峰湧水
北のいつくしま弁天宮から車でそこまで遠くないところにあります。
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利尻山からの湧き水が出ている場所でここでは水を飲むことができ、実際に水を汲んでいる人もいました。
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私も持参していたペットボトルで汲みました。
美味しい!本当に山の湧き水はどこも美味しいものです。
9. 仙法志御崎公園
仙法志御崎公園は、利尻山からの溶岩流を海岸で見られる場所です。
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おお!たぶんここが一番の展望地かもしれない!
すごくいいです!しかしローソク岩がここからでも視認できるのはびっくりでした!
仙法志御崎公園には生け簀があり、そこではアザラシが泳いでいます。
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ゆった〜り泳いでる姿がとても可愛らしかったです。
10. 南浜湿原
利尻富士町へと入って野中集落のあとに出てくる小さな湿原です。
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ここからの利尻山はなかなか鋭く尖って見えますね!槍ヶ岳にも負けぬ鋭さかと!
南浜湿原にはメヌウショロ沼という小さな沼があります。
この湿原ではルートが2つあり、小さく一周するコースと大きく一周するコースがありますが両方ともそこまで長くはないです。今回は小さい方のコースを選びました。一周500mもないです。
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小さな湿原でしたが良い場所でした!
11. オタトマリ沼
南浜湿原からすぐのところにある沼です。
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右側の小さな山はオタトマリポン山
すごい!
利尻山は南側が特に崩れているのですが、ここからは本当にギザギザした利尻山が見えます!
オタトマリ沼は利尻島の有名な観光地の一つなので、ちょうど観光バスが来て大賑わいでした。駐車場のところには「わかさんの店」があり、ここでは焼きホタテを食べることができてA氏はとても満足そうでした。私はここで利尻島限定の水「リシリア」を買いました。
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12. 白い恋人の丘
オタトマリ沼を挟んで利尻山の反対側にある小山の展望台で、ここからはあの北海道の定番のお土産「白い恋人」にデザインされた利尻山を眺めることができます。
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しかしここから眺める利尻山もすごく良い!
ですが今度は冬の時にも行ってみたいです!
13. 姫沼
鬼脇から一気に鴛泊まで向かいます。
白い恋人の丘から30分弱、海岸沿いの道路に入り口が出てきます。
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長官山越しの利尻山もなかなかいいですね!ここは観光バスと被ってしまいものすごい人だかりでした。
行けるかわからなかったけど、時間ありそうだから行こう!最後は甘露泉水!
14. 甘露泉水
利尻山からの湧水が出ている場所で、名水百選に選ばれておりその最北に位置します。
また甘露泉水は利尻山の鴛泊コースの途中にある場所で、登山者などはここで水を補給します。
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鴛泊市街地から山へ入り、利尻北麓野営場から歩きます。道中はしっかり整備されていて歩きやすかったです。
歩いて10分ほどで、、
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おそらくこれですね!これが名水百選、、!
気になるけど上手く汲めそうになかったので諦めました。利尻山を登る時は必ず、、!
無事に野営場まで戻りました。
山を下れば鴛泊港はすぐそこです。
15. 鴛泊~稚内
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ゴール!!
無事に1周できました!
レンタカーもなんとか時間内に返却。
フェリーまでターミナル内でゆっくりしていました。
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またいつか!
今回のフェリーはアマポーラ宗谷です。礼文に行く際も乗ったフェリーで、寝る場所があります。今度は真っ先に向かいました。すぐにA氏は寝ていました。
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バイバイ!利尻島!
暗くなって景色が見えなくなると、私は船内をうろうろしたりしながら、A氏同様に寝ようと思ったのですが、なかなか寝れませんでした。
睡眠は断念。また船内を歩いていると
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稚内市街地が見えてきました。
道北とはいえ稚内市はちゃんと栄えていますね。
19時20分、稚内フェリーターミナルに到着。
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6日目と同じ、ヤムワッカナイ温泉港のゆで疲れを癒しました。
晩ご飯は稚内でしか食べられない海鮮にしようと思っていたのですが、流石に夜遅くなり店が閉まっていたので、居酒屋「いろはにほへと」稚内店に入りました。全国チェーンですが私の住むところにはないので、、、まあ、、関東では味わえないですね。
A氏は明日関東へ旅立つので、最後の晩餐としました。私は寿司を食べながら、A氏は酒を飲みながら、いろいろ話しました。私はまだ未成年なのでお酒が飲めません。
流石に月曜夜なので、道の駅わっかないは空車がありました。A氏は布団以外を片付けて、明日の旅立ちの準備をしていました。
道の駅わっかないの駐車場を歩いていると、、
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キツネではありませんか!!
こんなところにも出るんですね、、!
さすほか、、(さすが北海道の略)
エキノコックスが怖いので触らないようにしながら少しだけキツネを眺めていました。
ちなみに他の道民じゃない人もキツネを見つけて盛り上がっていました。
キツネを見た後は車の中へ戻り、ゴミの片付けなどを済ませたりして就寝。
おやすみなさい!
16. 移動ルート
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17. おわりに
というわけで北海道旅行の中編、利礼篇が終わりました。両島とも全く違った顔をしていてとても楽しかったです。
今回の北海道旅行では元々利尻島周回の翌日には旅立つ予定ですが、A氏のおかげでお金が浮いたので、まだまだ滞在します。しかし利礼は北海道の中でも果てに位置するので、おそらく今回の旅行がなければ一生行くことなかったんじゃないかなーと思います。行けて良かったです。
書き忘れましたが利尻島のゴール時間は16時45分でした。車でこんなにかかったんですから、自転車だとどうなってたか、、
明日から北海道旅行後編です!
というわけで8日目は以上です。
読んでくれてありがとうございました。