北海道旅行に行ってきた話①:2日目〜知床・弟子屈篇〜
0日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n3e4aee6a56ee(まとめ等)
1日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/n498b5576273a(初日)
3日目:https://note.com/fi_timeizuki/n/nbb57afd7107f(翌日)
北海道旅行に行ってきたのでその2日目の記録です。
今日寄る所
・風蓮湖
・野付半島
・トドワラ
・道の駅 おだいとう
・道の駅 知床・らうす
・知床峠
・知床五湖 (一湖のみ)
・道の駅 うとろ・シリエトク (通過)
・オシンコシンの滝
・天に続く道
・道の駅 しゃり (すぐ退散)
・双岳台
・道の駅 摩周温泉
・美幌峠
1. 風蓮湖
おはようございます~
午前6時に爆音のアラームで眠い眠い言って起きると思っていたら、慣れない環境で寝たからか、午前5時過ぎに目が覚めました。しかしこんな早朝なのにもう日が昇っているようです。さすが北海道、、
これが道の駅 スワン44ねむろですね。昨日は夜遅かったので全体像がわかりませんでした。というわけで風蓮湖に向かうわけですが、風蓮湖はすぐそこです。道の駅の左側に展望台があります。
おお!良い天気、、なのか、、?雲は多いですね。
しかし奥に知床の山々が見えますね!これは期待大です!
車に戻り朝食。こちらが鶴居村の飲むヨーグルトで、昨日釧路和商市場で買ったものをクーラーボックスで冷やしていました。うん!美味い!
軽バンなので布団を片付ける必要が無くて楽です。
というわけで準備を済ませてLet's go!
2. 野付半島 トドワラ
A氏はとてつもなく夜型なので朝は私が運転します(私も夜型ですがこの時は目が覚めてます)。というわけで野付半島方面へ行く国道243号の起点がある厚床まで行きます。何故か一晩明けたあとの私はかなり道民感覚になっていて、普通にかっ飛ばしてました。ガチで厚床まで本当に牧場ぐらいしかないので、あそこはマジで飛ばしやすいです。
そしてここの道はゆずり車線が何回か出てくるので、出てきたらすぐにゆずり車線に入って走っていました。車線戻る時に一応サイドミラーは見るものの車がいることはほとんどありません。この交通量のなさも飛ばしやすい要因なのでしょうね。
というわけで厚床で右折して国道243号へ入ります。そしてすぐに森だらけの道になり、ほとんど森や草原です。建物がまあまああったのは本別海と尾岱沼くらいです。それ以外まじで何もありません。風蓮湖沿いを走ってる途中に見えたヤウシュベツ川湿原がまさに北海道の「果て」を感じさせます。この湿原を知らないとほんの少ししか見れないと思います。それくらい速いスピードで走れる道路なので。
まあしかし覚悟はやっぱりしてましたが本当に北海道は大きいですね。「そろそろかな?」と思ってもまだ半分ぐらいしか行ってないって感覚で、結構野付半島まで長かったです。
そしてようやく茶志骨橋は渡り、道道950号、野付半島の入口。樹木はほとんどないので見通しがよく、直線ばっかなので運転しやすいです。北には知床、南には根室があるため野付半島が小さく見えますがやっぱりここもでかいです。
ちなみに途中にあった道の駅 おだいとうは営業時間じゃなかったので素通りしました。
8時前に野付半島ネイチャーセンターに到着です。さっきまで多かった雲も野付半島より北側は少なく、景色は抜群です。知床がよく見えます。
そういえば高校の時の担任が野付半島に行ったことあるらしく、「マジで何もない」と言ってました。本当に何もなかったです。
本来は野付埼灯台まで行こうと思っていたのですが、トドワラに変更しました。ではトドワラへ出発しましょう。往復徒歩40分ほどです。
野付半島は、砂嘴と呼ばれる地形で、沿岸流によって運ばれた土砂が堆積してできる地形です。野付半島は日本の砂嘴の中で最大です。
トドワラまでの道中は何もないですが、ほとんど手付かずの雄大な自然がとても魅力的です。そしてずっと草原なので晴れてると道東の山々がよく見えて綺麗です。
とにかく平らですよね。
20分ほど歩き、トドワラに到着しました。なぜかここにはトイレがありました。さてさて、ここからがトドワラの一番の魅力の橋ですよ!
すっご!!!!!
風が穏やかなので海がほぼほぼ鏡になってます、、!
これが野付半島の橋!!
これは行く価値めっちゃありますよ!!!絶景すぎる!!
というわけで十分堪能したところで野付半島ネイチャーセンターに戻ることにしましょう。来た道を引き返します。
道中には2頭のトナカイがいました。
戻った後は避難施設兼展望台になっている建物を上りました。ここからは周りの建物に遮られず360度眺めることができます。北方領土も見えました。
野付半島ネイチャーセンターが営業し始めたので、ここでなかなか珍しい三角パックのコーヒー牛乳を飲みました(写真撮り忘れました泣)。美味しい!値段忘れちゃったけど確か100円だったかな、、?この安さでこの美味さはめっちゃいい!
ここには別海町の飲むヨーグルトもあったのですが、残念なことにこの時はプレーンが入荷していなかったので、道の駅 おだいとうまで戻ることにします。
3. 道の駅 おだいとう
1時間近くの徒歩でさすがに目が覚めたA氏。野付半島を運転したがってたのと、A氏とは違い私はいろんなところでとにかく写真を撮りたがるタイプなので、ここで運転を交代。そしてやはりA氏、こういうとこは飛ばします。
そんなこんなで私が運転したときよりも短い時間で道の駅 おだいとうまで到着しました。
別海町の商品がいろいろ並んでいて、もちろんここでは飲むヨーグルトを購入。こういう地方や小さな牧場で作られる飲むヨーグルトはどれも美味しいです。逆に個人的には大企業が作る飲むヨーグルトは結構苦手です。
生乳日本一なんですと。まあこんな町で作られる乳製品は美味しいに決まってます。飲むヨーグルト、非常に美味でした。
出発した後はすぐ近くの尾岱沼のガソリンスタンドで給油。店員が給油してくれるタイプは、普段家の近くでは見ないのでちょっと新鮮でした。
というわけで続いて向かうは道の駅知床・らうす!
4. 道の駅 知床・らうす
野付半島からA氏の運転ですが、やはり彼の運転は速いので助かります。
だいたいこんな感じの景色です。そして羅臼町へ向かうバスが前を走っていましたがこのバスもなんだかんだ飛ばしててびっくりしました。標津町市街地を経て走りますが尾岱沼から羅臼町市街地までだいたい60kmです。長い!その間多くが自然の状態で、本当に道東は良い所だと思いました。
羅臼岳もだんだん雲が取れてきてるようで、知床峠での景色は期待大です。
やがて知床半島沿岸に入り、羅臼岳は見えにくくなりました。植別川を越えるとついに羅臼町へ。ですが目的地の羅臼市街地まではまだあと3分の1弱あります。さすが北海道。
沿岸部を走るのですが、この道の道幅がとにかく広いです。速く走らないといけないのがあれですが、運転初心者に優しいです。道中右側には択捉島も見え始めました。
というわけで道の駅知床・らうすに到着しました。北海道では乳製品や野菜が売っているところが多いですが、ここは海産物が多かったです。A氏はここで北海道名物の白い恋人を購入。そして白い恋人の袋ももらってましたが私にくれました。おかげで帰る時の大量の荷物を入れるのに役立ちました。
ちなみに溶ける可能性を考えてクーラーボックスに入れていたのですが、なんと残念なことに白い恋人の包装が、氷の結露でびしゃびしゃに、、
あの後無事だったのでしょうか、、。
買い物を済ませた所で、知床峠へ向かいましょう。羅臼岳の雲も完全に取れて最高のコンディションです。
5. 知床峠
一旦ここでまた私が運転することに。まあせっかくの山道なのでやってみたかったんです。羅臼岳の登山口がある羅臼温泉を抜けるとほぼほぼ建物がなくなり、ここからは完全なる自然の中です。途中見返り峠を通過。このあたりには羅臼湖の入口があります。行ってみたかったのですが今回はやめました。また別の機会に、、
景色を見てここかな?ここかな?を繰り返して知床峠へ到着。
えっぐ!!完璧すぎる!!!迫力がすごいです!
このあたりはハイマツが自生しております。山を登らない方は普段見かけることはないと思いますが、本州では標高およそ2,500m以上で見られる高山地帯の樹種です。しかしここは標高750m弱です。低標高でハイマツが見られるのは北海道だけです。そしてこのあたりは強風も相まってかなり涼しく快適でした。
北方領土がよく見えます。根室からこのあたりまでの地域はよく「返せ北方領土」という看板を見かけます。本当に返ってきてほしいものです、、
駐車場は若干羅臼町寄りにあるので、斜里町方向の景色はここからじゃ見えません。斜里町側は下ってる最中に堪能することにしましょう。
A氏は運転が大好きで山道を走りたがる人です。なのでここで運転を交代。そして釧路空港からここまでずっとお互い好きなミスチルの曲をずーっと流してましたが、ここからはBlueToothも一旦交代。A氏お気に入りの湾岸ミッドナイトや頭文字Dの曲を流しました。知床峠を下り、道道93号の入口へ。
6. 知床五湖
岩尾別川を越えますが、川には建物が何軒か。孵化場があるようです。ちなみにここにはかつて「北海道3大バカユース」とも言われた知床遠音別ユースホステルがあります。現在は「バカ」雰囲気もなくなってしまったそうです。ちなみに礼文島の「桃岩荘」は未だに「バカ」な雰囲気が残っており、実際に泊まったのでこの話はまた後日。
川を越えると左側に知床五湖の入口が出てきました。直進するとカムイワッカ湯の滝へ向かいますが、どうやら予約が必要なようですね。時間があれば寄ってみようと思ったのですが、あっても寄れないですね。
というわけで知床五湖入口に到着!
ここにはかなりの車の数が。大自然とは思えない数の観光客でにぎわっていました。
知床五湖は、斜里町の知床半島沿岸部に形成された5つの湖の総称で、それぞれ「一湖」「二湖」「三湖」「四湖」「五湖」という名前がついています。「一湖」以外は自然遊歩道となっており、アウトドアの格好にしましょう。「一湖」のみは高架木道が設置されており、普通の私服でも行けます。木道には熊よけの電気柵が設置されているので安全面もばっちり。
時間の都合上今回は一湖だけですが行きましょう。まず最初に向かうのは「連山展望台」です。
おー!知床連山がよく見えます!これはすごい!!
辺り一面の笹原。素敵ですね~
続いては「オコツク展望台」。ちょっと離れてますが一湖が見えます。しかし「オコツク」って何でしょう?「オホーツク」のことでしょうか?
調べてみると「オコツク」とは「オホーツク海」の大正時代の言葉だそうです。なるほど!オホーツク海がきれいです!水平線!!それでは最後の展望台へ行きましょう。
到着しました。これが一湖です。原生林が素晴らしい!!
本当にいい風景です。ここには人の手は付けちゃいけませんね。いつまでも綺麗なままであってほしいです。
それでは戻ることにしましょう。来た道を引き返します。展望台は全てスルーです。しかし最高のコンディションでしたね~
駐車場から戻った後は私がまた運転します。目指すはウトロの海鮮丼!!
7. ウトロ漁協婦人部食堂
道道93号を抜けて国道334号を走ります。するとすぐに町に到着。ここがウトロです。国道を逸れて町中へ。ウトロ漁協婦人部食堂を探します。
あった!ですがA氏が楽しみにしていたうには終了してしまいました、、。
というわけでいくら丼を注文。
ここからは羅臼岳がひょっこり見えます。やっぱりすごいですね~羅臼岳は。そうしてる間についにいくら丼が来ました。どれどれ、、?
うんまぁぁ!!!これが北海道の、、海鮮!!!
粒が大きいいくらですよ!鮭ですよこれ!!(大手回転寿司などで見かける小粒のいくらは、いくらはいくらでも鱒のいくらです)
めっちゃご飯に合う!
これはいくらでも食べられる!!(いくらだけに(寒))
北海道の海の幸を堪能したところで、なんと時間を調べると阿寒湖遊覧船のモーターボートに乗れるか微妙なラインに。ここからは飛ばしていきましょう!すぐ近くに道の駅うとろ・シリエトクがありますがこちらは素通りしました。ちなみに「シリエトク」は「知床」の語源です。
8. オシンコシンの滝
海岸沿いを走っているとオシンコシントンネル入る直前に、オシンコシンの滝入口の看板が。行動してる途中は完全に存在を忘れていましたが、思い出したからには寄るしかありませんね。トンネルを出てすぐ左側の駐車場へ。
海岸すぐ近くの滝なので駐車場からは近いです。
おぉ!これはすごい!迫力ありますね!見逃さなくてよかった、、!一番近いところまで行こうと思ってましたが人がいたので早めに引き返しました。
というわけで続いての目的地は「天に続く道」!
9. 天に続く道
道中ほとんど何もないのでスムーズに進めます。そしてここからのオホーツク海はキレイです。
峰浜神社を過ぎたあとの交差点で左折。農道へと入っていきますが、北海道の有名な観光地ということで車は何台か走っていました。完全なる直線ですが坂がかなり急。上り詰めていった先が楽しみです。
おぉ!本当にずっと先まで直線!!これは!!行ってみましょう!
快適!!スピード出したくなっちゃいますよこの道は、、
こんな景色は北海道ならではですね~
ちなみにずっと直線ということではあるけども途中で国道と合流したりするのでウィンカーは使います。
斜里岳!!よく見えます!!かっこいいですね!!
そんな感じに気持ちよく走って、ホクレンの前の交差点で斜め右に右折。道の駅 しゃりに到着しますが、時間が押してたのでトイレ休憩のみ。そしてこんな道なんかはA氏も絶対運転したくなるはず、なのでここで交代。橋を越えて斜里川左岸沿いを走り、天に続く道に合流。斜里岳を眺めながら気持ちよく走ります。するとここで道を間違えました。天に続く道は、途中で国道を逸れて農道に入るのですが、うっかりその場所を過ぎてしまいました。なんとか軌道修正のため入った場所がちょっとだけ砂利道。
なんとか農道を進み、無事軌道修正しました。ゴールまではいかず、国道391号に合流して左折。小清水町市街地を経て弟子屈町へ向かいます。このあたりは田畑が多く非常にのどかです。途中で左側に道の駅 パパスランドさっつるの入口がありましたが今回はスルー。そして緩やかな山道を通って野上峠で弟子屈町へ入ります。
10. 双岳台(阿寒湖、間に合わず)
時間を見るに阿寒湖まではギリギリ間に合わないかもしれない、、
それでもなんとかして間に合おうと飛ばします。
おぉ!これが弟子屈町!!思ったよりもめっちゃ良い場所っぽい!小清水や清里、斜里とは違ってこちらは森林が多いですね。硫黄山がよく見えます。
弟子屈町市街地を経由して阿寒横断道路へ。間に合うのか心配でしたが、永山峠までは山道でこれ以上スピードも出せないのでここで諦めることにします。弟子屈町には寄りたい場所がいくつもあるので、道の駅摩周温泉へ引き返しますが、せっかくここまで来たので双岳台まで行くことにしました。
雄阿寒岳!!だけどちょっとだけ雲被ってる、、
大丈夫です。明日また来るんですから、明日に期待しましょう。ここまで本当に頑張ってくれたA氏。ありがとうございます。
さてさて道の駅 摩周温泉へと向かうわけですが、道中の阿寒横断道路がまあ私の好みにドはまり。まさにこれが私の求めていた自然!!!何もないですが結構この道路は好きですよ。また行きたいなぁ、(明日行くけど)。
11. 道の駅 摩周温泉
そして道の駅 摩周温泉へ到着。東西南北に観光地があるため、何かと観光の拠点になりやすいこの地。車はまあまあ多かったです。
なかなか雰囲気の良い建物ですね、、!ここで渡辺体験牧場の飲むヨーグルトを購入。やっぱり美味い!そしてここは「摩周温泉」という名前なので、、温泉があります!!とはいっても足湯なんですけどね、
足湯入ってみたいですがこれから今日最後の絶景スポットに向かうので、戻ってきた後のお楽しみに。それでは行きましょう!
12. 美幌峠
美幌峠は、美幌町と弟子屈町の境にある峠で、ここから眺める屈斜路湖の景色は抜群です。
国道243号を走っていくわけですが、まあ峠までが長い長い。「まだここなの?」って感じになってました。弟子屈町屈斜路を越えるとこの先は民家ヒ一つありません。右側に屈斜路湖を一周する沿岸道路が出てきますが、あまり普通車には向いてなさそうです。だけど行ってみたい!!
うねうねした道を越えるとやがて樹木がほとんどない笹原に。屈斜路湖がよく見えるようですが、ここは美幌峠まで我慢我慢!
17:30、美幌峠に到着!ここには道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠があります。というわけでいったん道の駅に立ち寄ったあと、展望台へ行きましょう!!
すっごー!!!奥まで完全に見えます!!そして屈斜路湖はでかい!!この湖は日本でも6番目、カルデラ湖では日本最大となっています。めっちゃでかい!湖には中島がありますが、環境保護の観点から立ち入り禁止のようです。
日没時の藻琴山、キレイすぎません???
景色にうっとりしてると反対側ではちょうど日没にさしかかり、いろんな人が日の入りを眺めていました。360度絶景すぎる!!日も沈んだので、駐車場まで戻ることにしましょう。
こんなところで車中泊するのも良さそう!朝日没前に展望台に上ってね、絶景とともに朝日を拝む、、素敵!!
というわけでここから道の駅 摩周温泉へ戻るその前に、、
弟子屈町と言えば、、川湯温泉!!ここまで来て入らない選択肢はありません!それでは行きましょう!
13. 川湯温泉
美幌峠から弟子屈町市街へ下るわけですが、いつ鹿が現れてもいいように、めっちゃゆるゆるに走りました。ですがここは北海道。交通量も少ないので安心して走れます。やがて左側に道道52号の入口が。ここに入ります。左側すぐは屈斜路湖、、自分で言うのもあれですがもったいないことしてますな、私!
道中何もありません。歩く人も全くいません。すると途中でなんと、、キタキツネが!!写真撮り忘れたのが悔しい!今回の目標の一つである「野生のキタキツネを見ること」が達成されました!じっくり見れませんでしたが、大丈夫です。留辺蘂で見れます。サワンチサップ集落を経て川湯温泉市街地へ。ここには建物がまあまああります。その中でも今回寄ったのは「欣喜湯」というところです。硫黄臭がとても良いです。
風呂に入って疲れを癒したところで、摩周湖のチョコアイスをいただきましょう!風呂上がりのアイスはやっぱり美味しい!しっかり味わったとこで、それでは弟子屈市街地を目指しましょう。
道を進んで国道391号に合流。道中真っ暗です。ここでふと気づきました。
「ここで見る星空、絶対綺麗じゃない?」
そんなこと考えてからは気になって仕方がありません。途中のスペースに車を停めて、車のライトを消すと、、綺麗な星空が!!私のスマホでは星空が撮影できないからこれは記憶にとどめておくしかありません。しかし本当に綺麗ですよ!!
ちなみにA氏、なんと弟子屈が人生で初めて見た星空だそうです。なのでとても感動していた模様。
市街地まで戻ってきたので、道の駅摩周温泉へ行く前に晩ご飯を食べることにしましょう。弟子屈と言えば弟子屈ラーメン。ですがこの時は既に夜遅かったのでどこの店もやっておらず、、。セブンイレブンで探そうかと思いましたが、セブイレは家の近くにもあります(バス使って20分くらいのとこ)。せっかく来たからにはセコマの晩ご飯にしましょう!というわけで醤油ラーメンを購入。道の駅に戻りましょう。
14. 道の駅 摩周温泉
弟子屈ラーメンとは違いこちらは魚介系ではありませんが、これも美味しかったです。人の邪魔にならないとこで座って食べました。
晩ご飯を食べ終わった後は足湯へ!
運転で疲れた足を癒します。ちょっと熱いけど慣れたらとても気持ちいいです!足湯につかりながらゆっくりした後は車に戻り、就寝しました。
おやすみなさい!
15. 移動ルート
16. おわりに
今回は総距離437kmとかなりの大移動をしました。昔滋賀まで行ったときでも400km超えてなかった気がする、、相当移動しましたね、、
ですが運がいいことにずっと快晴に恵まれ、どの景色も素晴らしかったです!特に知床付近の山々は今日しか眺められる時がなかったので、本当に良かったです。
明日も良い景色を見れるといいな!!
というわけで2日目は以上です。
読んでくれてありがとうございました。