道に落ちるマスクのように

2020年2月。
令和2年。

世間では元号が変わって、夏には東京五輪も控え目まぐるしく世の中が動いて行く。

そんな中突如として世間を騒がせ始めた「コロナウイルス」

こうして書いている現在でもニュースは途切れず、多くの被害者や死者が出て問題になっている。

マスクやトイレットペーパーが店から一時的に消え、それに対してお客と店の間でトラブルが出たり、高額で転売されたりと私たちの生活にも支障が出る始末

学生の卒業式や社会人の仕事にも影響を与え、不安も一層募る一方である。

そんな今の世の中を映し出すように、歩道にはマスクがよく落ちるのを目にする。

日常的にゴミが落ちているけど、「コロナウイルス」が発生してから明らかに道端に落ちているマスクの量が増えている。

これから迎える春やオリンピックなど、様々な行先に対する不安のように感じる

まだ収束する感じではないが、これを見てくれている人たちも無事であって欲しいと思いながら綴る今である。

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