2019年のオタ活
はじめに
こんにちは。この1年で色々とあったのんのです。2019年もそろそろ終わり、2020年に向けて少しばかり気持ちの整理整頓をしようと思い、このnoteを書き始めました。
現場に足を運ぶことが大好きなオタクの推しを増やし過ぎた結果が招いた苦悩や葛藤、お世話になった各現場について書き綴りたいと思います。
※ 補足として私はゴリゴリのLDHオタでした。もうほぼほぼゴリラ。偏りはありつつも事務所のアーティストほぼ箱推しでした。
2019年の現場
1月
31日 ランペ TYF リリイベ ファンミ
2月
2日 EXILE STAR of WISH 愛知
6日 ランペ TYF 静岡 day1
7日 ランペ TYF 静岡 day2
19日 ランペ TYF 大阪 day1
3月
16日 ランペ TYF 福井day1
17日 ランペ TYF 福井day2
4月
3日 ランペ TYF 和歌山day1
4日 ランペ TYF 和歌山day2
23日 ランペ TYF 埼玉 本公演 day1
24日 ランペ TYF 埼玉 本公演 day2
5月
19日 ランペ TYF 三重 day2
25日 ランペ TYF 北海道 day1
26日 ランペ TYF 北海道 day2
6月
現場なし 死ぬ
7月
4日 BATTLE OF TOKYO 幕張 day1
5日 BATTLE OF TOKYO 幕張 day2
21日 男劇団 青山表参道X 舞台
22日 男劇団 青山表参道X 舞台
26日 King&Prince 全ツ 愛知 day1 昼公演
8月
8日 三代目 RTF 大阪
24日 ミュージカル ピーターパン 富山
9月
17日 ドリボ 帝劇
ハイロープレミアムライブ 幕張
18日 祭nine. リリイベ in 池袋
ハイロープレミアムライブ 幕張
28日 King&Prince 全ツ 宮城 夜公演
10月
5日 祭nine. イベント in 名古屋
28日 LIVE YEAH 横浜パシフィコ
11月
4日 SixTONES ラフスト 富山
10日 三代目 RTF 大阪
14日 なにわ男子 アオハル 神奈川公演
12月
3日 Aぇ!group 関西ツアー 大阪 昼公演
7日 ジェネ 少クロ 大阪 day2
8日 ジェネ 少クロ 大阪 day3
兎にも角にも一つだけ言いたいことは就職するまで長い間茶の間オタクとしてそれなりに楽しんでいた私を現場に行きたい行きたいおじさんへと変貌させたのは紛れもない THE RAMPAGE from EXILE TRIBE です。総勢16人。大晦日、お正月は中目黒で過ごし、ファンミーティング等様々なイベントにも参加し、最高としか言い様のないLIVE TOUR、GO ON THE RAMPAGE(ホールツアー)、THROW YA FIST(アリーナツアー)、北海道から沖縄まで幅広い行動範囲を見せる羽目になりました。なんやかんやあって現在は主になにわ男子やAぇ!group等の関西ジャニーズJrを応援する形にはなっていますが、それまではTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEに全身全霊、私の全てを捧げてきました。
浦川翔平さん
ここで一つ、私が忘れようとしても忘れられない一人の男性を紹介させてください(勝手にしてください)。現在のTwitterアカウントではなにわ男子の藤原丈一郎くんとAぇ!groupの福本大晴くんを中心に応援していますが、とにかく私の青春、人生を作った人、それがTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、長崎県出身の浦川翔平さんです。
"""""" お顔がめっちゃ好きだ """"""
アカン（アカン）開口一番にそれは軽すぎる。なかなかに重たい愛情注いでた割にいい言葉が浮かばない。本当に好きなので.............................
元々別の子(赤ちゃん枠)を推してた私を奈落の底に突き落とした翔平さん。ランペのライブへ行った分だけお手紙を書いたし苺が好物な翔平さんがいちご大福を幸せそうに食べてる映像を見て生まれて初めて私もいちご大福を食べた。翔平さんがタピオカが好きだからと言ってあれだけ苦手だった(苦手だったんですよ)タピオカも大好きになった。私が今こんなにタピオカ、タピオカ言う根源が翔平さん。すっかり好きだよ、タピオカミルクティー。あまりにも好きな男に染まりやすい私、何もかもが翔平さんだった。翔平さんが正で、法で、国だった。
陽キャな男は昔から怖くて苦手だった、なのに好きになるのは陽キャばかり。DJをする男なんて言語道断、普通に好きじゃなかった。なのに翔平さんがライブでDJをするとなった途端大喜び、無我夢中で「ポゥポゥ」言いながら飛び跳ね、プチョヘンザした。肩絶対知らないうちに脱臼とかしてたと思う、めっちゃ痛かったし。本当に毎回楽しくて、嬉しくて、翔平さんが好きだった。ライブに行ってお顔を見れるだけで嬉しかった。だってお顔好きだし。誰よりもエンターテイナーでどんな状況でも周りの人を笑顔にしてしまう、ムードメーカーで努力家でダンスもDJもアクロバットもずっとずっと練習してて英語の勉強も頑張ってタピオカ飲んでアメコ(コーヒー)飲んでタピオカ飲んでまた練習、筋トレして、日々鍛え上げられる翔平さんの筋肉と私も向き合ってきた(何故お前が)。めっちゃでかくなるやん.........困惑すらした。私にはないところがたくさんあって尊敬もした。だから応援したし、これからもしたいし。過去形にしてるけど本当に今も好きなの、だって最近出てた音楽番組見てあまりのかっこよさに「もうあまり会えないかもしれない」って考えてたら涙出てきたし(自分でも重たくて焦った)。もう感覚的には本当に元カレ(やめとけ)、めちゃくちゃ好きだけど、それ以上に今追いたいエンタメジャンルに出会った。どっちが好きとかってよりも、今追いたい、熱が強いのが関西ジャニーズJrで、私だって両立したかったよ。金がないんや。足りんのや。こうするしか方法がなかった。あまりの金の無さに必死こいてメルカリ出品、本当だったら手離したくなかった物すらも手離した。それくらい崖っぷちだった(やめろよ)。
そんな浦川翔平さんがパフォーマーを務めるダンス＆ボーカルグループが THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 。そのアリーナツアーに2019年2月から5月まで大変お世話になりました。
THROW YA FIST LIVE TOUR 2019
その前の年に行った初単独のホールツアー、GO ON THE RAMPAGEが本当に本当に好きで、最高で、アリーナツアーが正直なところそれを自分の中で越えてくれるのかどうか不安でもあった。でもランペなら絶対大丈夫だよねってハードルを上げれるだけ上げてこれでもかってくらい楽しみにして会場入りした。そして始まるオープニング映像、もうずっと鳥肌だった。スローヤフィスト、拳あげろってめっちゃりきたんに言われるし、一応持ってたフラッグをすぐさま投げ捨てて拳をあげた。そして聴こえる重低音。「ドゥンドゥドゥドゥンドゥドゥンドゥドゥンドゥンドゥン」なに？そして聞こえる周囲の悲鳴に似た歓声、私は隣にいる友の腰を抱きしめながら困惑、えっ あっ てなってる間にようやく理解。
"'""""'"""""" 花道におるやん """"""""""""
16人が作る列は圧巻だった。その圧巻さは最初から最後まで留まることを知らなかった。疲労困憊、節々激痛。ツアー初日、2日目は飛び跳ね踊り狂い、残念なことにまだキレートレモンに出会う前だった私は3日目の観光はまともに歩けないほどの激痛だった。諸君、よく聞け。キレートレモンは我々の味方だ。リピートアフターミー。
"""""""" キレートレモンは我々の味方だ """"'"""
大好きな翔平さんのライブでのお写真たち。
いやもう本当にかっこいい..........ダンスも踊れてDJが出来、マイクも握れるそんなマルチな翔平さんは胸張って誇れる紛れもない推しです。
本当に大好きなツアーだった。ファイナル北海道公演、終了後は本当に辛かった。TYFロス、本当に本当に辛かった。4ヶ月通った大好きなツアー、もうこの目で見ることが出来ないなんて。本当に地獄だった。そう、その地獄への道のりが私のオタ活に大きな揺さぶりをもたらした。地獄に行きたくない、だから楽園を探し始めた。
King & Princeの誘惑
まさかだった。あんなに楽しかった2〜5月、6月私が行ける現場がゼロ。そもそものイベントも少なかった気がする。Twitterで出会ったお友達とプライベートで会えたことが私にとっての救いだった(それもほぼほぼ聖地巡り)。そして何を隠そう姉の存在、姉はキンプリのオタクだ。私が最推しに会えない期間に放たれたセリフ、「キンプリちゃんのライブへ行こう」それがそもそもの始まりだった。以前からジャニーズは好きだったがテレビでも十分満足していた私に生のKing & Prince を叩きつけようとしてきた。しかしそう簡単には上手くいかない、世にも恐ろしいこの『 Johnnys 』 という界隈の落とし穴、チケットが取れない。 殺す気か？もうこっちは「 キンプリちゃんに会いたい 」の気持ち背負ってますねん。そう、姉にライブ行こ言われた時点で「行きてえ」の気持ちになっていた。岸くんの麗しきほうれい線をこの目で見たい。かあいいかあいいきちくゅが見たい。兎にも角にもきてぃれんを浴びたい(当方、きてぃれんが宗教でございます)。その一心が私を動かした。
King & Prince CONCERT TOUR 2019
愛知公演の日をわざわざ希望休まで取ったのに落選。いや、聞いてたけど、当たれば奇跡。いや、聞いてはいたけど。辛いものがあった。姉は友人に助けられチケットを確保していた。私にはそのチケットがない。しかし極度のシスコンな私はドライブがてらについて行くと愛知県へと足を運んだ。レゴランドが近ぇ。太字にする理由が分からんけどとにかくいつもアリーナと言ったらガイシだった私は初めて行く会場にウキウキした(中には入れないのに)。ガイシ工事中なのに愛知県でライブしてくれるKing & Princeはほんまもんの王子様や、そんなことすら思った。そして募る「入りてえ」の気持ち。岸くん、岸くんに会わせてくれや。そう思いながらチケ検索するけど死ぬほど出てくる定価以上。私には金がない、けどチケットは欲しい。そう思いながら「定価でのお譲り考えていませんか」30件以上DMを送り続けた。そして開演20分前。
「 グッズ売り場の近くにいます、合流できますか？」
MAJIKA 。跳ねる気持ちで合流した、綺麗なお姉さんだった。流れるように会場入り。正直なところ入れるとは思ってなかったからなんか色んな物が出そうだった。緊張や不安や期待、ペンラってどうやって振るんや？まずそこからだった。岸くんのかわいいお顔が貼られている団扇をとりあえず抱きしめ岸くんを中心にKing & Princeをこの目に焼き付けた。そこで知った衝撃的事実。
""""""" 岸くん、お顔がない """""""
いや知ってはいた、岸くんのお顔が小さいことは。しかしあんなにもないに等しいなんて、思っちゃいたけど。思っちゃいたけど.................
とにかくかっこよかった。岸くん、も～う、とろけた。団扇のビジュ最初に見た時は「いよいよイケメン若手演歌歌手」なんて思ったりもした。それはもちろん褒め言葉で、岸くんはやっぱりかっこよかった。等身大の岸優太をこの目に焼き付けることに成功した私は意気揚々と地元に帰った。
その後宮城公演も友人である ゆりこさん が「岸くんに会わせてくれや」とキレ散らかす私を見兼ねて(愛知参戦が決まる前に)お誘いしてくれて、結果2公演も入れることになって私は大満足だった。周囲に感謝、そんなライブツアーだった。
なにわ男子 First Live Tour 2019 ～なにわと一緒に#アオハルしよ?～
これまでKing & Princeや関東のJrを応援していましたが、藤原丈一郎くんに落ちたことがきっかけでなにわ男子をはじめ、関西ジャニーズJrを追うことになりました。藤原丈一郎くんに完全に落ちたきっかけは沼落ちブログ(https://note.com/fhiw_26/n/n1b2e30f97eee)を読んで頂けたらわかります。そう、スワンソングです。河合郁人くんのせいです(ありがとうございます)。
以前から前の界隈で出会ったジャニオタさんから丈橋がオススメだとマシュマロを頂いていて、お顔を見たら「 丈一郎くんが気になる 」最初はそんな感じでなにわ男子を認識したような気がします。それとオールマイティな姉の「 関ジュも見てや 」それを言われたのももうなにわ男子は結成されていた頃で、なにわ男子だったら藤原丈一郎くんかな～お顔がかわいいっ！そんな軽い気持ちでした。
そして発表されたなにわ男子単独ホールツアー、行きてえ。もうその気持ちしかありませんでした。そしてぶち当たる恒例の「 落選 」いや、知ってたけど。落ち込みました。イメトレはしてたけど、丈一郎くんに会わせてくれや.......その気持ちしかありませんでした。本当にひどく落ち込んで一日三食しか食べれませんでした。
とりあえずキンプリちゃんの当日チケが手に入ったという事例をもとに、微かな希望をポシェットに詰めて神奈川へ行く予定をたてました。その間に地道にチケツイ検索をし、あまりの定価以上の多さに怒り狂いスマホへし折ろうかと何度も思いました。そんなある日、フォロワーから私に一通のDMが届きました。
「11月14日って空いてる？一緒に行く子が仕事で行けなくなったから、一緒に全ツ行かない？(以上、要約)」
Chottomatte........
恐ろしいほど脇汗が出ました。私の頭の中には 「「「「「「 感謝 」」」」」」 それだけでした。目の前にフォロワーがいる訳でもないのに何度も何度も頭を下げ、抱きしめました。フォロワーはまだ知りません、私がエアハグしてたこと。ここで懺悔致します。
来たる、神奈川公演初日。まさか初日だなんて、予習もできる範囲が限られている。なにわ男子や関西ジャニーズJr、これまで披露された楽曲しかきっと知らない私は不安と期待でいっぱいでした。これまでに数多くのフェス、対バンのライブに参戦経験のある私は基本的に初見のグループでもノれるようなライブ大好きおじさんですが、人並みには緊張していました。そして藤原丈一郎くんの存在、彼の存在が私の緊張を最高潮にしていました。 丈くんって本当にいるかな？まだ丈くんに会えたことがなかったのでもしかしたら都市伝説かもしれない、なんてお馬鹿なことまで考えていたし、あんなにかわいい丈くんがステージの上でキラキラするだなんて私耐えられるかな？なんて己の忍耐力と本気で向き合いました。
そして始まってしまった、 # アオハルしよ 。なにわ男子7人が登場してからすぐに見つけたかわいこちゃん。藤原丈一郎くんは確かにいました。キラキラしていてピョコピョコ飛んでいるので基本的に地上にいない、そんな彼がアイドルとしてステージの上に立っていました。私は丈くんの命でも狙ってんのかと言わんばかりに定点芸を披露しました。
とにかくも〜～～〜う！かわいいっ！！！！丈くんには本当にどんな席でも良席にしてしまう力があるな～とド新規ながらに感じました。上とサイドをよく気にしてて、長年培ってきた丈くんのジャニーズとしての『 アイドル力 』というものの総叩きにあった気分だった。お顔かわいすぎ。左右上下、縦横無尽に駆ける丈くんを見て枯れてた私も萌えゆく草花へと変わった。藤原丈一郎くんはかわいい。何よりも強く思った。ほんとにお顔かわいい。キラキラな王道曲も出来てクールなダンスナンバーもいけてバラエティもこなしちゃうの、天下取ってませんか？むしろ何が出来ないの？お顔むっちゃかわいい。
ほんとにほんとに幸せだった。誘ってくれたあおぴには本当に感謝しかありません。これからもなにわ男子、応援していきたい。丈くん、これからもよろしくね(戦慄)
Aぇ!group First Live Tour 2019～ボクたちがやっちゃってAぇ!んですか？～
まあ〜落選。わかる、わかるよ。落選したら諦めよう、そんな風に思っていた。絶対に刺さるから。これは私のこれまでの人生から容易に想像ができる『 絶対にAぇは刺さる 』 そんな自信があった。自信があったこともあり怖かった。そんな底なし沼と知った上で飛び込むのは相当なチャレンジャーでなければ無理がある。しかし私はボボボーボ・ボー〇ボもきっと認めてくれるであろうほどのワイルドチャレンジャーだった。
勝手に好いていたフォロワーがAぇに行きたい旨のツイートをした。乗っかり、私も行きたい、そのようなコメントをした。するとそのフォロワーはこう言った。
『 連番しない？ 』
してえ。そしてなんやかんやあってフォロワーの大健闘によりAぇさんのライブに行けることになった。そして私は恐ろしいことに気づいてしまった。
"""""""" 私、ベーシストに弱いねん """"""""
何を隠そう私は過去にベーシストに人生を狂わされた女だ。私はベーシストというだけで「ええ男やん」そんな風に思うような簡単な女だ。Aぇさんを履修するということは福本大晴くんに落ちる、それはアン〇ンマンがア〇パンチをするくらい容易いことだった。Aぇさんのライブに行く前にもっと勉強をしよう、それが大きな落とし穴だった。
元々私はお顔から入る習性がある為別のメンバーが気になりAぇさんが好きだと公言していた。私は生粋の顔ファン気質で大体のジャニーズはお顔から入りそのままドボンする。しかしながらAぇさんにはバンド編成があり、確実に「ベーシスト」が存在する。そのAぇ!groupのベーシストこそが福本大晴くんだった。まてよ、この子ってまさか............そのまさかだった。
"""""""""""" ギャグの子だ """"""""""""
退くことも考えた、私はメンタルが弱い。自担の行動にハラハラする人生は出来れば避けて通りたかった。しかしこの子に落ちるスピードはウ〇イン・ボルトの大会記録よりも速かった。頑張り屋さん。 私は頑張る男の子に弱い。努力を重ねそれを実とする男の子は国の宝だ。彼はそんな男だった。勉学、笑いに音楽と。彼は努力の塊だった。何故辞書の 「 努力 」欄に 「 福本大晴のこと 」と書かれていないのか不思議に思うほどの努力人だった。何も知らない私がこう思う程だ、当の本人はそれ以上の努力をしただろうし今もしているだろう。私は彼が怖かった。とにかくかわいい。笑顔がかわいい。大きなお口がスタジオジブリ並み。そんな彼をライブで見ることが怖かった。
しかし来てしまった、ライブ当日。ちゃっかり福本大晴くんの団扇を買って、オレンジちゃんと光るかな〜？なんて確認もして、私はしっかりと福本担だった。もう決めていた、福本大晴くんだと。そして始まる、Aぇさんのライブ。とにかくかっこよかった。私の大好きな Fire bird 、生で見れて嬉しかったしなんか白い布を風に当ててファサファサしながらファイアーバァァァァァァド歌うし、なに？この演出、愛しい。福本大晴くんのちょっとばかしお歌に愛嬌があるところも本当に可愛くて私は爆発した。福本大晴くんがかわいい。とにかく可愛かった。そんな時だった。アンコール、福本大晴くんが近くにきた。(以降福本さんのファンサについて書くので苦手な方は引き返してください。)
肘を顔付近にグリグリしてきた。マッ ア？ 正直私が両手でたいちぇちゃんの肘を包まなかったら私の顔のどこかしらはえぐれてた、そんなくらいの力で肘を押し当ててきた。嘘だと思うだろう、本当だ。なかなかに鋭利な肘だった。20歳になったばかりの男にこんな思いをするなんて思わなかった。その代わりにハイタッチは出来なかった。それでもいいんだ、私はたいちぇちゃんの肘に全神経を研ぎ澄ませ 「 鋭利だ....... 」そんなことを思っていた。ごめんね、たいちぇちゃん。私にとって初めての自担からの圧だった。ちゃんと力として加わっていた。近くで頭ポンポンしてもらってるかわいい女の子やハイタッチしてもらってる子たちを見て私もワンチャンあるかな♡なんてウキウキしていた結果が肘だ。てめえ、私がM気質だと分かってやったのか？つい荒々しい言葉も浮かんだ。しかし、その時のお顔がべらぼうに可愛かった、 すぐ「 すき♡ 」ってなった。その好きは彼ピッピに思う好きとは若干違った、カレーライスだ。私がカレーライスに思う、「 好き 」と同じような好きだった。たまらなく好きだ、おいしい、ものすごくおいしかった。グツグツと煮込まれて旨味を放出した「 福本大晴 」がそこにあった。福本大晴って福神漬けに少し似てるだろう、そういうことだよ(どういうことだよ)。
終了後も余韻は消えなかった。すぐにTwitterにレポートを書いた(感想文な)。
そんなこんなな感想が出た。ほとんどベースについてなのと、最後めっちゃ頭悪い。とにかくもう、Aぇさんを推して行くしかないと思いました。私には刺さりすぎる。怖いぐらい刺さる。リチャの歌声は世界を変えると思いました。
まとめ
本当に色々なことがありました。こんなにも激動の1年になるなんて予想もしていなかったし、推しは増えても減らさないがモットーだった私に制御を教えてくれたのが今の界隈です。金がねえ。少しくらい制御を覚えた方が自分の為になると思い、色んな葛藤と共に今も尚生活しています。翔平さん大好きだよ。いつだって笑顔をくれるのは翔平さんだし、これからもずっとずっと応援する。また余裕が出来たら足を運ぼうと思います。いやもう........ 本当に好きなの........ 少しセンチメンタルになるけど、いやほんと、こうなった時に自覚する 『 ガチ恋 』すぎて怖い。ハッハッハー！オタクって楽しいやーーーーッ！！！！！！
追伸: 丈くん、たいちぇちゃん、これからどうぞよろしくね。妖怪人間のんのより。
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