聖杯戦線を終えて~グランドフィナーレ~
今回の聖杯戦線はどうだったかな。
遊びやすく調整されていました
今までの聖杯戦線に比べて、遊びやすく調整されていると思いました。
あの個別にコストがあってライダーなら3回動けたり、特殊な敵なら3回行動ができたりするクラスやエネミーごとの個性を引き出せている、と感じました。本当に良い調整です。
敵の強さは手札の数でどうにかしやすい
聖杯戦線では、自分のカルデアにいるサーヴァントや持っている概念礼装のバリエーションの多さが決め手となります。
特定の強いサーヴァントを1体でも持っていれば、すべての戦線での勝率がグンとあがると思いますね。あとは低レア層の育成が済んでいることも勝率をあげる重要なカギです。
いままでのコスト100以上ある編成は不可能で、60程度のコストですべて補っていく必要があります。それでも勝ちは十分に狙えるので、もしどうしても勝てないなら、手持ちサーヴァントを増やしたり概念礼装を増やしたりした方がいいでしょう。
宝箱の取りにくさ
どうせなら取っておきたい宝箱。何が入っていたとしてもとりあえずコレクトしておきたいですね。宝箱に入っているものの渋さは相変わらずでしたが、とりあえずすべて取りました。
しかしながら、取るのが難しいのなんの。敵サーヴァントが残り1体になったときに敵マスターと一緒に行動していると、宝箱が取れなくなることがあります。
そこの道に入りたいのに、入るには敵サーヴァントを撃破するしかない。でも倒したらゲームセット、こちらの勝利になってしまう。そうなるとあそこの宝箱を取りにもう一度ここまでやらなくてはならない・・・。
こういった経験、ありませんでしたか?
サンキュー!ジナコとBBちゃん!!
今回の戦線はジナコがいて、BBちゃんがいてくれたからこそ実現できたものです。特に最終戦の巨大BBちゃん。そして形作られたハートが今回のステージ。あの手袋の描きこみはすごかったなと。
そして、ガチ泣きBBちゃん・・・!
ホントBBちゃんの表情差分が増えていきますね。充実しすぎです。
次の夏、サバフェス2期、くると思います。前回のサバフェスで、ゴルドルフがイベントシナリオに初登場していました。あの存在感、忘れられない!アロハにサングラス・・・完全に楽しんでるし似合いすぎてて、覚えてるッ!