第2回Fukuoka学生Meetup〜七夕の夜に疑似恋愛を語ろう。〜
はじめまして!
Fukuoka学生Meetupスタッフの梶原です。
今回は、7/7(火)に行われた第2回Fukuoka学生Meetup〜七夕の夜に疑似恋愛を語ろう。〜の振り返りnoteです。
「スタートアップに興味のある福岡の学生と繋がりたい!」
「同世代とつながって一緒に成長したい!」
そう思ってる方には特に読んで欲しいです。
そして、あわよくば次回Meetupに参加して欲しい!
それでは、本編をお楽しみください。
イベント概要
第2回Fukuoka学生Meetup〜七夕の夜に疑似恋愛を語ろう。〜
日時:7/7 (火) 20:00~22:00
テーマ:疑似恋愛の課題、疑似恋愛で解決できる課題について考える。
場所:ZOOM
イベント開催の目的
ここでは、「Fukuoka学生Meetup」の理念についてお話ししようと思います。
イベント開催の経緯は前回のnote「第1回Fukuoka学生Meetupを終えて・・・」に書いてあるのでぜひ読んでみてください。
前回のMeetupの反省を生かし、「Fukuoka学生Meetup」の理念を固め直すことにしました。
私たちFukuoka学生MeetupのMissionを、次のように定義しました。
"学び"を通して、"繋がり"を作る。
毎回決められたテーマについて、参加者みんなで考え、調べ、議論し、深める"学び"の場を通して、自分の考え方・温度感・コミュニケーションの取り方など、自分自身を知ってもらい、お互いを知ってもらうことで"繋がり"を作る。
今後は、ただMeetupのときだけあつまるのではなく、継続した"繋がり"をもつコミュニティにしていきたいと思っています。
イベント内容
Fukuoka学生Meetupでは、参加者を3~4人のグループに分けて活動を行います。話す人1人に注目の集まってしまいがちなオンラインだと、限られた人数で話す方が話が深まりやすいと考えたからです。
今回は、はじめアイスブレイク を行ってもらった3~4人のグループのまま、テーマについてグループワークしてもらいました。
イベントの進行表は下のようになっています。
順番に説明していきます。
イントロ
今回は次の3つについて、Meetupのファシリが説明しました。
1. FGNについて
2. Fukuoka学生Meetupについて
3. 本日のアウトラインについて
FGNに協力していただいて、このMeetupを開催させてもらっています。
アイズブレイク
開催日が七夕ということで、
アイスブレイクでは、七夕にどんなお願いごとをするかをグループで話してもらいました。
「1日が自分だけ48時間になって欲しい」
「自分でかなえるからお願いはしたくない」
など、今の悩みや個性を知ることができる良いアイスブレイク になったと思います。
仮説・現状把握、グループシャッフル、課題設定
今回のMeetupでは、
仮説・現状把握→グループャッフル→課題設定
の流れで疑似恋愛の課題、疑似恋愛で解決できる課題について考えました。
仮説・現状把握では、ステークホルダーや関連するトピックについて考え、疑似恋愛についての話の幅を拡げました。
グループャッフルでは、一度グループをシャッフルし、仮説・現状把握で拡げた話題について、新たな視点から深掘りました。
課題設定では、元のグループに戻り、拡げた話題のなかから、自分たちが注目するトピックを絞り込み、そのトピックについてもっと深掘り課題を見つけてもらいました。
1. 疑似恋愛の課題は何か。
2. 疑似恋愛で解決できる課題は何か。
この二つの視点から課題を考えてもらいました。
全体シェア
全体シェアでは、見つけた課題・グループワークで考えたことについて、グループごとで発表してもらいました。
クローズ
次回Meetupの案内と、今回のMeetupの満足度アンケートを取りました。
次回は、今回考えてもらった疑似恋愛について、スタートアップとして課題を解決するアイデアソンのようなものを行います。
感想
正直、うまく課題を設定することは難しかったこともあったのですが、
疑似恋愛についての理解は深まり、各グループ話も盛り上がりました。
なので、"学び"を通して、"繋がり"を作る。という
Fukuoka学生Meetupの理念を達成することができたのかなと思っています。
しかし、反省点はたくさん見つかり、今後もっと満足度を上げていくために改善を重ねていく必要があります。
一番の課題は、「多様性が薄いこと」だと思っています。
Fukuoka学生Meetupのスタッフが九州大学の学生で固まっていることもあり、九大の割合が高くなりすぎてしまっている現状です。
今後は、九工大、西南、福大、近畿、福女などもっといろんな大学の方を集まっていただけるよう、運営側として集客にも力を入れなければなと痛感しています。
このnoteを読んでる大学生の方!
ぜひお友達を誘って、Fukuoka学生Meetupに参加してみてください!
よろしくお願いします。