KOF14の2on2スイスドローを開催したので、運営としての反省点を書き連ねる。
こんにちは!
FG宮崎副代表のまるこ!です。
今回は10月16日(土)に開催した、KOF14のオンライン大会【Saturday KOF!-2on2-】について書いていこうと思います。
結果から言うと、FG宮崎という地方の中小コミュニティでありながら、16組32名ものプレイヤーにご参加頂きました!
「え?それって少なくない?」と思われる方もいるかも知れませんが、KOF15の発売を来年2月に控え、先月開催されたほぼ公式の日本代表選抜大会でも45名の参加でしたので、久しぶりの2onかつスイスドローという事に興味を持って頂いたプレイヤーが多かったんだと認識をしております。
大会動画
それでは反省点にいきます。
■反省点
【時間が掛かり過ぎた】
とにかくコレです。スイスドローかつ2on2なのである程度時間が掛かる事を想定していました。
普段は約100分ぐらいで予選を終了していたので、ざっと今回は120分かなと思って決勝トーナメント開始を120分後に設定していましたが、実際には150分掛かってしまいました。1ラウンド30分ですね。
回線トラブルもあったのですが、それに関しては致し方ないと思っています。難しくて訳わかんないですしね。それよりも、もっと短縮出来る部分があったな~と感じています。
・まず、早稲田式のルール説明が足りてなかったので作りました。
・決勝トーナメントのルール説明も分かりにくかったので作りました。
・先鋒の報告
これに物凄く時間が掛かってしまって、先日は途中で放棄して、決勝トーナメントのみ実施しました。
色々考えたんですが、やはりスイスドローに先鋒報告は時間の都合上向いてないと判断しました・・。次回からは先鋒・大将固定でいきたいと思います。。決勝トーナメントは報告貰います!
・部屋の招待
こちらもかなり時間を掛ける事になってしまいました。代表者のPSIDのみを聞く形にしたのですが、次回からは両者のPSIDを確認するようにします。
・途中で棄権された時の対応
出来れば避けたいのですが、事情があるのは仕方ありません。その対応も今回が初でしたのでラウンド5の時に対応をミスりました。
今後の対応について
これでいきます。
個人の部屋に入れない現象についてはなかなか難しい所があるので運営としてはかなり厳しい所なんですが、部屋を変えての対応等、柔軟に対応しつつ、どうしても無理な時は大将のみで戦って貰うような形にせざるを得ないかなと思います。
恐らく上記のこれらを事前に決めて、大会開始時にしっかりとご案内させて貰っておけば、30分は短縮出来たんじゃないかと!
あとは、GGSTでスイスドロー2on2大会を運営されているKUNIさんの配信を観てみたのですが、各ラウンドの配信試合を2試合に増やす事で配信映えを増やす取組をされておりました。やっぱり他の運営者さん達がどういった形で運営されているのかを、参加したり観たりして勉強する事はとても大事ですね。初心忘れるべからず。ちなみに動画はこちら
■最後に
Twitterでは既に書いているのですが、今回KOF14で2on2を行った事には理由がありまして、以前スイスドロー大会にご参加頂いた方から「最近14を始めた友人と組んで出たい」という申し出を受けたからでした。1人だと不安ですけど、仲間がいると安心しますしね!そして、スイスドローなら【組みたかったあの方と組んで出たけど1回戦が優勝候補でお通夜に・・】という事も、目標を何処に設定するか次第ですが無くなります。
今回時間配分を誤って参加頂いた方の時間をですね、記載より多く奪ってしまったので、もう1回開催したいと思います。ご都合が宜しければ、またご参加ください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
FG宮崎は各地域のプレイヤーが集まって運営資金を手出ししているのが現状です。ゲーム人口を増やす事を第1の目的とし、継続・安定したイベント運営を行う為、ご支援を頂けると幸いです。