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【エレキギター】ブラッド・ギルス モデルを作る その2

順序が前後しますが、仕上げたネックの写真をUPします。

ヘッド表側  ロゴはあえてフェルのまま
(ブラッド氏の現在のメイン機もフェル製ですし)
ヘッド裏  GOTOH製ペグとクラウンノブの組み合わせが拘りのポイント
ボディー外周に溝を掘り、実機同様にワイヤレス用アンテナ線を埋め込み

このアンテナ線は、いずれマウントするLINE6のワイヤレスの感度次第では使うかもしれないので、配線のみキャビティに伸ばしておきます。

2.4GHz帯の電波の波長は約13cm程度なので、1波長ダイポールアンテナとして使えるよう、写真の白い線を短めにしてあります。
ボディー上側に伸びる黒い線は、波長的にも使えないだろうなぁ…
ま、配線は可能です。

パテの硬化を待って、再度 研ぎ出ししたら、いよいよ塗装です。

今日はここまで。


ボディー裏面
アンテナ線埋め込み溝は、塗装・レリック後に再び色入れ・削りの予定


位置確認目的で仮組みしてみました

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