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20241004_リアルアキバボーイズ武道館感想


リハの感想はこちら。

全体

リハの方の感想でも少し書いたんですけど、今回は完全に「儀式・式典」としてのライブだなと思って臨みました。武道館だけに。保護者だけに。
半年後に日取りが決まった人生を掛けた夢の晴れ舞台、そして新たな出発点、家族、友人、保護者、お世話になった人がみんなが見守る中、涙を流し抱き合い、出会えた奇跡と一緒に過ごしてきた過去を寿ぎ、未来を誓う姿……ウ~ン、私の中で一番コレに近いものって「近親者の結婚式」しか見当たらないんだよなあ~~
ふざけて「武道館ブルー(マリッジブルー)になってる」とか直前に言っていたわけですけれども、保護者だけにボーイズの夢達成前夜におセンチになったりしました。保護者歴一年ちょっとのくせにね。でも、事実それくらい「一世一代のライブ」で、こんな体験は初めてしたし、他でもあまり聞いたことのない重みのライブであったと思います。もう一生こんなライブ体験はできないのではないかと、本当にそれくらいのものを見たと思っています。
改めて今回、もちろんメインとしては「RAB(特にROOTS)の夢の祝祭」でありつつ、サイドストーリーとして「とぅーしくんのケガの禊」というふたつの大きな意味合いがある「儀式(式典)」になっていた、という視点を持った人間が書いている感想です。ので、とぅーしくんへの解釈の比重がかなり多いです。解釈違いの方もいると思うので、以降を読まれる際は自己責任でお願い致します。

プログラム別

以下、プログラム順に感想。基本は箇条書きでポイントをメモってるだけであまり中身がないですが、とぅーしくんのソロ周りはがっつり文章書いています。

■開演

・We will rock youでRAB(バンドの方)が入場。足踏み手拍子で武道館が揺れるのブチアゲ
・武道館はQUEENが来日公演した聖地でもあるけど、なんでこの曲だったのかな?
→フォロワーさんに歌詞がアツい!と教えてもらいました。
「少年よ、ストリートで遊んで、泥に塗れ、血に塗れ、みっともないと思われるかもしれない、それでも旗を降ろすな、いつかは夢を実現して大物になり世界を揺るがす存在になるんだ」意訳ですがこんな感じ。
ストーリーとしてはRABにばっちりハマっている。こんな少年よ大志を抱け的な歌だと思ってなかったのでびっくりした。QUEENって、普遍的に時代を超えて残る曲ってすごいね。

↓参考
https://sodalyrics.com/queen-we-will-rock-you/


・ライブカメラの方、広角で臨場感凄いしペンラが一斉に動いて綺麗~!と思ったら「武道館だよ…龍…」で笑った(あのTシャツの方たくさん見かけてめっちゃよかった)


■OPV

・秋葉原駅前を疾走するあつきさんから!
・街中を駆け抜けるマロンさん(萌え絵に足止めちゃうとこ好き)、ママチャリ(すぐ盗まれる)のけいたん
・もしかして:ドラムラ推しが演出にいる
・大通りにESPICEがお成り
・ゾマやかじゃないさん!?!?!?ビジュ強すぎて??頭の後ろで手を組んで決め顔はイケメンですらネタになりうるポーズだというのに何だこの顔の良さは…と後ろのデカゾマ映像観て思ったら実物の方はめちゃくちゃかわいい笑顔で気が狂う
・ここで笑っちゃってるネスが可愛い
・龍くんさん、ありそうとは思ったけどやっぱり客席入場あった~…一瞬だけにやりとして後ずっと真顔イケメンなの本当に怖い。17歳でこんなに堂々とスポットライト浴びながら武道館を歩ける高校生怖い。開幕即もう倒された。
・「会いたかったぜ、武道館!」のマロンさん
→最初の涙腺決壊ポイントここでした。この半年RABの動画見るたびに「武道館で会おうぜ!」のマロンさんを見続けていたのでもうダメでした。この時を半年間ず~っと待ってたんだよ!!!

①VERSUS

・武道館まで全保護者があれこれと夢想を広げたであろう、「武道館での一曲目は何か」。マロンさんの答えは「VERSUS」だった…
・考えてみれば「今輝いている 俺たちの夢」ここで今歌わなきゃ、踊らなきゃ、どうするんだというくらいの歌詞でぐわっと涙が出た
・最初のパートあつドラ→けいたん→ムラトミ→マロンさんセンターでサビ、という一番の構成が歌詞にピタリで激熱
・「キミがビーナス」のパートがネスソロなの本当にありがたいよ
・「むちゃくちゃな振り付けでも 今動き出してる俺たちの夢」に合わせてとぅしパートが来るの胸アツ。
・このテンポ感、ラップの速度、オープニングの熱量としてふさわしい
・映像に出てるメンバーロゴ何回でも言うけど絶対にグッズ化してほしい
・曲のクライマックス(ラスト)がムラトミさんのヘッドスピンなのいいんだよねえ…ウインドミルおじさんのレポ動画見て泣きました。未見の方はぜひ。
・あつきさん「行こうぜ武道館!」からのアイドル、盛り上がるしかない!

↓ウインドミルおじさんのレポ動画はこちら


②アイドル

・OTF/TDCで一曲目だったアイドルが二曲目に。キラーチューンかつRABの出世作でまさにこの曲が武道館成功に向けての大きな波を産んだと言ってもいい。
・映像もペンライトの演出だったけど現実に武道館を埋めるペンライトの海の中でこの曲を踊っている事実にくらくらする
・あつきさんがアイをやってる「アイドル」を本物のアイドルであつきさんの推しであるさっくんが見ている世界線、すごいところに来ちまったぞ俺たち
・アイドルのネスくんの解説で足を踏み外した人間としてはやっぱり感慨深い、ずいぶん遠いところまで来たけどあっという間だった気もする
・「愛してる」のハート演出は健在(ライブカメラ)
・ラストのポーズ、とぅちおかえり…
・ライブカメラ、アップで抜かれるあつきさんの三本ピースの笑顔、文句なしのアイドルです。

③ロキ

・古参人気殿堂入り曲ロキがキタ!!!映像演出も良かった。
・ネオンの「RAB」ロゴ可愛い。こんなの本当にアイドルのライブじゃん…!
・セルフィーの自撮り画像これでお蔵入りだったら武道館の地縛霊になってしまう、なんとかならんのか
・推しに「はあ?怒」って言っても許される曲 可愛すぎていつもキレてるから鬱憤が晴らせてありがたい
・「教祖はお前だ」のとこのけたあつのピース合わせニコニコでかわいすぎ
・間奏のとぅしの困り眉笑顔大好き
・龍くんのウィンドミルとバックスピンすごすぎ!
・そのあとのムラさんもヘッドスピンぶちかましすぎ!!

■MC①

・ゾマさんフリでいつもの「おたまっぱぎー」自己紹介するだけで泣ける、ここは武道館
・しゃちの「あいやぁ」
・しゃちの「アリーナ~!2階席~!3階席~!」声可愛すぎ、「関係者ァ!!」の声怖すぎ
・あつきさんの生誕イベボケはリハでもあったw
・ドラゴンさんはいつでも必ず配信勢を気にかけてくださる、好きです。
・マロンさんの煽り「みんな僕たちの踊ってみたが見たいか~?(にこにこ)」で優しくて可愛くて大好き
・配信だとあんまりわかんないけど「ニコ動のコメントだけは温かかったです」が甘噛みしたように聞こえてちょっと笑いが起きたんだけど(あるいはニコ動だけは…が哀愁漂いすぎて笑いが起きたのかもw)、「?、ふふ」ってなってるマロンさんをネス(としゃち)がめちゃくちゃ笑いながら大丈夫大丈夫続けてwってしてるの好きだった あー優しい世界だここは

④おジャ魔女カーニバル

・ニコ動風に後ろに保護者のコメント流すの、めちゃよい演出~~!!ニコ動は今年色々あっただけに感極まる…
・いやドラゴンさんの投げキッスは聞いてない(ライブカメラ)
・しゃちのコール大好き❤❤❤武道館でイエッタイガーできてうれしい
・最後のポーズのフルメンver新しいwww
・シスに抱えられるゾマさん🎵真ん中がカオスw

⑤ファッとして桃源郷

・意外だったのでびっくりした!!これもコール楽しいやつ
・「戦の鐘」になるゾマさん(脇で鳴らしているムラさん)好きw
・「あたしBigになる」がゾマさんなのいい…と思ったらとんでもない決め顔ウインクしてただと。。表情がずっとピカイチ
・「ドラゴン」→Wドラゴンでわちゃわちゃがおがお、「パンサー」→ムラネスでパチンコ、「タイガー」→マロゾマあつとぅしでがおがお→みんなで夜叉の構え!
・2番の「あたしBigになる」があつきさんなのもよい やきそばはBIGに限る(?)

⑥Help me,ERINNNNNN!!

・MASAさんって何でも歌ってくれる
・ネス推しゆえ慣れ過ぎてもう何にも感じていないどころかありがてえと思っているおっぱいコールが演者からも他担保護者からも散々色々言われており笑った。あいすみません、推しが……
・しかし誇らしいし嬉しいよね、ついに武道館でえーりんですよ。ネスくんがやってくれましたよニコ動のみなさん。あの頃の俺たち、びっくりするよ。コヨトルで「これをできるのは俺かビートまりおさんくらいしかいない」って言ってたけど本当にそう。とぅし龍除いてこれもセンステソロやったみたいなもんだと思ってる
・さ~て、ここでねねちゃんからのRAB紹介❤アイドルだったら自己紹介ラップなどをやるところですがRABはえーりんです❤
・「あつき!あつき!涼宮あつき!」説明不要というか「彼こそが」という感じが強い
・「マロン!マロン!おかあさーん!」かわいいしみんなでマロンさんにおかあさーん!できるの嬉しい
・「ドラゴン!ドラゴン!ヤッホー!」何来るかと思ったらwww
・「ムラトミ!ムラトミ!パチンコおじさ~ん」ネスの言い方優しくていい
・「けいたん!けいたん!しゃっちょ!しゃっちょ!」しゃちのザ・社長っぽいムーブわろた
・「ゾマやかじゃない!!たかはしゆうすけ~」突然の本名。オモロ!!ってなってたけど考えてみたら本名だけで爆笑獲れるのって何???
・とぅーしのとこ何回も聞いたけど「ちゅーし!てゅーし!ちゅーし!てゅーし!」って言ってるようにしか聞こえなくてとぅーしと同じポーズになった。かわいいな。なんて???
・てゅし呼びをライブ曲でついに自分でイジリ出したと思うと感慨深い。推し、舌ったらずで可愛くてありがとう
・「龍!龍!クソガキクソガキ!」個人の見解が入りすぎてるw
・これ各人のコールネスくんが勝手に決めたのかと思ったけど打ち合わせ済み/本人了承済みなの本当に草 決めた時の会議を動画でください
・「おっぱい」アレ?今回揉まなかったけど武道館だからですか?(セクハラです)
・「どぼちて…」「爆発オチなんて、サイテー!」令和にwwwww
・「膝ナッパ」の瞬間ゾマさん抜いてるカメラ何事なのww凄すぎだろ
・ニコニコのコメントからのオーイシアニキ呼び込み、上手い~と思ったらCO2多すぎて見えない~!!
・「CO2の量がリハーサルより多い~!!!!」ツッコミで登場ニキ

⑦君じゃなきゃダメみたい

・「RABじゃなきゃダメみたい」の曲フリとご本人のギターイントロでブチ上がり
・オーイシニキ、生歌初めて聞いたけど本気で歌がうますぎる。あまりにも口から音源なのにちゃんとライブアレンジ効いてて脳がバグる。
・なんかもう口から音源すぎてちょっとありがたみが減るまである。信じられない。高音の所は全然悲鳴上げました。
・武道館アーティスト、盛り上げるのうめ~~~最高!!!気持ち良すぎ
・私たちみんなRABじゃなきゃダメみたいなんですほんとに、他の誰かじゃもう満たされないんですよ
・みんなでジャンプするところのドラゴンさんの跳躍力に怯えた
・みんなが一列で踊ってる後ろに本物のオーイシマサヨシがいる景色よ

⑧ようこそジャパリパークへ

・時代時代のヒットアニソンを手掛けているオーイシマサヨシすごすぎる、RABにおいてもどれもLIVEに欠かせない主要作品ばかりで、縁の固さにまた泣きそうになる
・「けものは居てものけものは居ない」「夢をいっぱい語ったらどこまででも続いてくグレイトジャーニー」「姿かたちも十人十色 だから魅かれ合うの」歌詞、めっちゃRABなんだよなあ
・「オーイシさぁ~ん!!」と間奏で暴走するムラさんに「尺がヤバイ尺がヤバイ!!!」なるオーイシニキ、仲良しだからできる甘え方でめちゃくちゃ嬉しいよなあ
・「集まれ友達」「素敵な旅立ち」歌詞が今日にハマりすぎている
・最後みんなで一緒に踊ってポーズするの泣いちゃうって

■MC②

・「自分らダンスユニットやで!?ズルない!?」笑った すごいよね…
・なれそめトーク、北九州のサイゼリヤから……(打ち上げ場所決め動画のサイゼリヤを思い出すw)
・10年の付き合い…「いつの間にか心強い新メンバーも集まったりとかしてねえ」に「嬉しいお言葉です」とすかさず返すとぅーしくんの謙虚さと嬉しそうに肩を組むゾマさん(´;ω;`)
・龍くんに対しては小さいころから知ってるからもはや親戚のおじさんムーブになるアニキ「もう(身長)俺追い越すやんけ!」「俺に顔似てきたで!」盆暮れ正月に会う親戚過ぎる
・オーイシマサヨシと並んだまちゃちがあまりにも幼児
・と思ったらアニキの「俺44歳」で今日一の悲鳴が上がる(上げた)
・ゾマさん「アンチエイジ~ング!!」あつきさん「バイバ~イ!」で爆笑したけど、え?44歳って何歳???
・ROOTSも大概若く見えすぎだけどオーイシマサヨシはもうわからん、なにも
・「もう、ぼく、たぶん、ギャンブルやらない!」と言い始めたムラさんを「て言うじゃん、裏で競輪やってっから」「でもそれも含めてムラトミみたいなところあるじゃん?」とすぐ方向修正してくれる優しいアニキと「可愛いところありますからね!」フォローのドラゴンさん。いや待って、この文脈で「可愛いところもある」とか出てくることある????ドラムラがすぎる
・「人はすぐ嘘を吐く生き物です!」「やかましいわ!www」ほんとにwwwwまちゃちwwwwww
・「うっせ~~www」のしゃち、ギャルです
・アニキの関西弁のツッコミとトーク、テンポいいし上手いし心地がよい。安心感しかない、アニキ……

⑨なまらめんこいギャル

・ご本家の曲振りからのイントロなしの曲入り圧倒的でヤバすぎる
・フルメンとオーイシニキが一緒に踊ってるの最高の景色
・ドラゴンさんの生足チャンスin武道館
・しゃちが最高ギャルすぎて私は狂っていましたこの時。シルエットも動きもギャル。ポイントは首の角度と腰・膝・肘です。最高のS字ライン。あと萌え袖。
・とぅしのフィンガータットを邪魔するしゃち…ぎゃう……
・向かい合うところ、みんなニッコニコで踊っててかわいい

⑩フライド☆プライド

・ライブ初披露曲!
・龍くんの映像と音に合わせた演出良かった。ああいうインタラクティブな演出、ダンスと合うのでぜひもっと見たい。
・ティロリー音に笑っちゃった、揚がったwww
・「あなたはポテトのプリンセス」でネス映るの助かる 姫ですよねやはり(演出のマロンさんの方を向くな)
・推しのタットが速すぎて今日も大好き
・リハの時、ムラさんの頭倒立が若干不安定だったのを「ムラトミさん頑張るって!」「だからみんなずっと拍手してあげて!」と励ましつつプレッシャーを与えていたドラゴンさん。本番はばっちり!!!さすが一級ムラトミ操縦士!!え!?だからなんでこんなドラムラ回なんですか!??何の陰謀???
・リハで撮影入ると聞いてたけどあれ盛り上がるね~上がったショート動画見てまた思い出に浸れました ワイのペンラも映ってる
・ぜふぁくんの顔も見れて嬉しかったよ…(おばちゃん保護者)

■MC③

・「あ~ビール飲みたい」とぅちにおばあちゃんがキンキンに冷えたビール入れてあげたい、孫
・とぅーしのたぐちっち呼びが仲良しでかわいい、身内ネタもかわいい
・華有ちゃん「いやほんまか?って感じです」アイリアちゃん「ありがとめっちゃ嬉し…」もガチのリアクションでかわいい
・紅ニ点女子二人とも衣装めちゃくちゃかわいいよ…そして喋るとすげえ普通のテンションで大好き、ファミリー
・とぅしの「チートみたいな時間」に同調しないMASAさん、好きです。
・ハッシュタグの所で「あのねぇ」「あのねぇ」って言う腰の低いおねだりとぅしがかわいい。このおねだりでトレンド世界一を獲りました(過言)
・いやでも本当に、こないだのとぅし誕もそうだったけどとぅしのおねだりでトレンド取る流れ続いてて本当に実績がすごい。保護者からの愛でも食らえがすごい。
・MASAさんのお母さん、すみません、うちの推しが(おっぱいの件)
・撮影OKが出て慌ててカメラ出したオタク
・バーのマスターみたいな「いいってぇw」かわいい
・男性ボーカル陣もアニソンタイアップ獲って欲しいねえええ獲れるよねええ????
・オーイシニキ、武道館で公演×東と西が入っている曲があるのかっけぇの話
・とぅしとMASAさんとの関係値が見えてうるうる
・「なんかさ~、ちがうじゃん(口尖らせ)」のあざとさからの迫真の「もっと、きったねえ踊ってみたいっぱいあるじゃん!!」でクソ笑った
・笑いながらハッシュタグ読むところオタク喋りでデュフッてて可愛い 本当にMCめちゃくちゃ上手くなってとぅしくん、貫禄まであるのすごい……

⑪ラビットホール

・嘘~~~~~!?本当にこの格好で武道館でお待ちされたwwwwww
・しかも撮影可で喜び泣いた
・伝説に「成った」わ
・あの〜、バニーRABのロゴでグッズ出しませんか!?(グッズ出しませんか妖怪)
・生網タイツ…生美脚……生バニー……これ現実……すごい
・ライブカメラ抜くところばっちりなんだよなあああありがとうございます!!!
・しゃちwwwバニーじゃなくてやっと貞子で出演www

⑫粛聖!! ロリ神レクイエム☆

・ゾイちゃんのビジュが毎回自己新記録更新してくる
・バニーのままこの曲やるの混沌(変態)が過ぎる
・ゾイビームの直前でログアウトするヘアゴムのポンポン
・ゾイビームTDCも凄かったけど今回も演出が凄いwww演出の見せどころに毎回なってて草
・「ねんねしな」の前にちゃんとポンポン付け直すプロフェッショナルロリのゾイちゃん
・ムラさんのアへ顔ダブルピースばっちり抜かれてて爆笑
・毎回思うのでいちいち書くこともなかったけど、華有ちゃん、本当に歌が上手い、この曲は演技込みで上手い、本っ当に気持ち悪くてすみません

⑬ジャンボリミッキー

・撮影タイム終わっちゃった…と思ったら納得のコレが来た
・そりゃあ円盤化できませんわ!!!!ww
・突然の美形のエルサ(大きい)(沖縄産)(無言)なんだったんですかあれは、動画で絶対また出てくださいよせっかく衣装あるんだから
・武道館のステージ上に同時にミッ●ーとバニーとロリ神と貞子とピグレットとエルサが存在する大惨事、これこそRAB
・畳みかけてくるパンツ早脱ぎギネスと段ボールアフロ抜き
・ダメだ、ゲストにまたやらかしたこの人たち(オーイシバズヨシ)
・待って最後のポーズの時のウッ●ィの顔ネスくん見たことないやつなんですがwww

■MC④

・しゃち(会長)と高校生のパワハラトーーーク!!
・まさかの物販MCバトル。TDCので味を占めたのかもしれないけどあれ絶対のえるくんが凄かっただけだぞwww
・「やばいやばいやばいタスケテ」になる龍くん、貴重
・端数を全部使わせようとして来るしゃち
・基本的に万券を使わせようとして来るしゃち
・追い詰められる龍くん、やはり貴重
・後ろのビートとボーカルが普通にずっとかっこいいのが草
・人前で初ラップの龍くん「俺、こんなことするためにRABに入ったんじゃないです」未成年の主張
・もうラップ二度とやりたくない龍くんに対して「それは運営に聞いて?」拒否権のないメンバー…
・「今日学校休んでんだよ俺」のピグレットに涙
・「不甲斐ないラップをしましたが後々ダンスで回収するのでよろしくお願いします」イケすぎだし本当にそれだったのでさす龍
・一人で喋り出すとド安定の龍くん、本当に、高校生なのか(n回目)
・「日々出番!?ビビデバ」結局ここで韻踏んでてラップ終わってなかったんかーいwwwになった

⑭ビビデバ

・お着替えが大変なやつをありがとう……ジャケットスタイルで武道館の舞台に立つみんなかっこよすぎ
・サビフリ軽く一緒に踊れる奴なので嬉しい
・とぅしくんが襟付きのシャツで登場の時点でザワ……となった
・車椅子で武道館のステージに出たことも、これはこれで凄いことだよ
・とぅしくんの表情がずっと最高、ピースの時のクシャっとした笑顔にブチ抜かれ
・ラストのとぅーしくんの❤……

⑮エジソン

・暗転中にとぅーしくんが髪を掻き上げてた話

・新曲、リブーストまでお預けかもと思ってたらもうやってくれた喜び
・ゾマさんのジャケットアクション、襟直したり軽やかな回転で裾閃かせたり、色気が炸裂しすぎてて
・ネスくんはそのタイトなパンツでどうして踊れるのか。フットワーク凄い
・シッティングダンスのパートを立って踊るとぅーしくんに作品の進化を見て涙
・ラスト、がっつりと寄り添うESPICE。両脇の二人を抱きしめるように脇を叩くとぅーしくんと、ひとりとぅーしくんを舞台に残して去る前に励ますように胸を叩くネス、肩を叩くゾマさん。コヨトルで言ってたけど「がんばれ」ととぅーしくんにだけ聞こえる声で言ってから去った二人。三人の絆が可視化されてESPICEのオタクはこの後の展開を予感して震えました。

■MC⑤(とぅーし)

・「僕はRABメンバーからたくさんの時間を貰いました」
→時間を貰った、貰った時間があったからここに立てている、と言えることの謙虚さ。不条理な運命を前にこれを言えるの、もちろんとぅーしくんもすごいし、半年間支え切ったメンバーもすごいことだよ。すごいチームだよ。
・「少し申し訳なくて不甲斐ない、そんな感じに少しなっちゃってると、思うんだよねえ」
→自分だってステージを縦横無尽に駆け回り、跳ね回りたかった、最高の状態の自分を持ってきたかった、という後悔を滲ませるのが見ていてこちらも悔しい。リハの時からやはり少し足は引きずっていて、ここまでの演目でもよろけたり足を押さえたりする度に唇を噛んでました。もう心配はしてない、けれど見ている方も悔しい。
・「でも、俺やっぱり負けたくないんすよねえ、RABのメンバーにだって。だって俺、RABだから。ケガしてようが関係ないんすよねえ」
→かつてRABのファンだった者として、保護者だった者として、自分も「あるべきRAB」でありたい、という決意。とぅーしくんの野心は「理想」として常に自分に向いている。
・「見ていてください、僕の、この半年間。もう一つの、僕のロード・トゥ・武道館です。」
→「Load」を聞いてきた身からすると、ダブルミーニングにも取れる言葉。
歌も勿論新たな枝葉として伸ばしていくけど、やはり「とぅーし」の根幹たるアイデンティティは「ダンス」にあること。それを全身で叫ぶようなダンス。一言も発していないのに、ああ叫んでいる、聞こえてるよ、と答えたくなるような。こんな身体表現を他に知らない。
前にも呟いたことがある「命とは何か?」のやつ。「生きてきた時間=人生」だとすると彼はダンスに命の多くを掛けてきて、今回まさに命の一部を奪われるような危機にこの半年陥った。それでも今この瞬間の自分を、失った世界線の自分へ叩きつけるように、存在証明としての踊りを見せてくれた。剝き出しの人生の一部を、魂そのまま武道館のステージで晒してくれた。待っていた私たちを信じ返してくれた。舞台に立ち続けてくれるとぅーしくんの誠意が嬉しくて、美しくて、最高でした。

⑯あいつら全員同窓会

歌詞の読み解きは先にやったけどダンス自体についてはあまり触れてなかったので改めて。
とぅーしくんのダンス、ソロ動画とかだと結構無機質な質感のものが多くて、自分の感情を乗せて表現することって実はあんまりイメージにない。ショーケースを作るにあたって、自分の「好き」の感情はもちろん軸にあるとは思うんだけど、それをそのままアウトプットするかというとそういうタイプでもない。ネスくんのようにメタ的に意味を取るタイプでも、ゾマさんのようなアクティングをするタイプでもない。ライブやバトルの時はもちろん楽しんでる雰囲気やサービス心や闘争心が表情に出るんだけど、それも状況や対象ありきのコミュニケーションで自己表現的なことではない。ダンスについてはかなりロジカルで技巧派というか、普段はどちらかというと表現よりもスキル先行なタイプだと思う。
そんな中で、今回の「あいつら全員同窓会」はリバイバルである。
3年前、加入してまだ間もない頃、「できないことが一番多いのは僕かもしれない。だけど、できることが一番多いのも僕だ。」と概要欄に書かれたその動画では、彼の持つ多彩なジャンルのダンスが詰め込まれている。ポップ、アニメーション、ブレイク、タット、フィンガー、ハウス、ロック、ワックと次々に技を繰り出す彼の手数の多さはそのまま葛藤と模索と努力の結晶で、今見たって素晴らしい。そして、今見るとその多くの技を封じたまま、自信を持って築いてきたものを置いたまま、武道館公演に臨まなくてはならなかったことを痛感する。みんな見比べたよね、この動画と(動画のコメント欄が武道館後の保護者の声に溢れていてまた泣けた)
とぅーしくんは今回、持っているスキルの手札を大幅に封じられていた半年間で、新たな手札(歌)を増やしつつ、手持ちの残った手札(ダンス)を強化することに全力を注いでいた。時々新たなムーブをUPしてくれていたけど、舞台で改めて久々に見るとぅーしくんのダンスのなんと磨き抜かれたことか。素人なので細かい技術については言及できないけど、明らかに洗練されていてくっきりと鮮明な動き、ケガしていることが信じられないほどのクリアさにまず度肝を抜かれた。だって移動するのも足をまだ引きずっているような状態なのに、こんな過去「最高」を叩きつけてくれるなんて。目の前で、確かに肉眼で見ているのに目の前で起きていることが信じられない、大げさじゃなく「奇跡だ」と思わされるパフォーマンスに愕然とした。ちなみに奇跡って魔法じゃなくて、とぅーしくんの素晴らしいフィジカルとメンタルへの手放しの賞賛です。
この曲のリバイバルという選択。この半年だけにフォーカスするわけではなく、3年前の自分という文脈を引用してきたとぅーしくんの想いと、武道館への覚悟をまた思わされる。こうやって同じ曲が時間を経て全く違う質感と意味合いを帯びた作品に生まれ変わるところって、狙って見られるものじゃない。物凄いものを見てしまった。
あと、今回の「あいつら全員同窓会」、これまで見たダンスで一番印象が近かったのは、というか匹敵すると思ったのは、個人的にはやっぱりオーディションの時に雨の中で踊った「ヒトガタ」でした。あれも彼の人生における重要なタイミングでのパフォーマンスだったけど、あの感情どころか人生を、自分の運命を丸ごと乗せたようなダンス。私、勝手にあの時のとぅーしくんのダンスを「絶踊(「絶叫」とかのもじり、ありったけの全力で踊る意。※私の造語)」と呼んでるんだけど、今回も完全にそれだった。
あのモードになったとぅーしくんは、恐ろしいことに見るものの世界を乗っ取ってしまう。オーディションの時も、跳ねる雨粒や水滴すらが演出になって、全部計算されたかのように、彼のために天が舞台を用意したかのように、そういうふうに世界が創られたように見えてしまう。見る者はいつの間にか彼の内面世界に強制的に招かれてしまう。この辺の話(曲を食ってしまう)は歌詞の方でもちょっとした。
ド素人が使うので意味が違ったらごめんな言葉なんだけど、とぅーしくんのダンスは音楽で言うと「絶対音楽(音楽による音楽、純粋に音の論理的な構成で作られ、音の形式そのものが内容となる)」、ネスくんは「表題音楽(外の作品=文学的・絵画的・劇的な内容を主題や説明、つまりプログラムを伴って作られた音楽)」というイメージがしっくりくる。舞踊の用語でこういうのってあるんかしら。不勉強すぎる。
こう考えるととぅーしくんと系統として一番近いのはスキル職人タイプかつ人間的魅力で周囲を巻き込むムラトミさんかなとも思うんだけど、巻き込まれる側の心境がちょっと違うんだな。ムラトミさんの惹き込まれ方は思わずこちらから駆け寄りたくなるような、温かさに引き寄せられるような感じで見ている側に主体性がある。とぅーしくんはRPGの世界に没入してしまうときのような、VRの世界に踏み込んだみたいな、こちらが動かずともいつの間にか引き込まれているという感じ。
比喩表現を使いすぎてさすがにお前何言ってんだと思われていそうなのでこの辺でやめますが、また折に触れこの辺の手触りを言語化するチャレンジはすると思います。なぜなら楽しいから…。

↓この辺の話は前もした…ので今回はこれの続きですね。



★あいつら全員同窓会(歌詞の読み解き)

【あいつら全員同窓会】とぅーしソロ感想
※オタクが勝手に解釈している妄言なので何一つ鵜吞みにしないでください。

▼「あいつら全員同窓会」歌詞

ネスくんがモットーに掲げる「曲になる」というのがありますが、恐ろしいことにとぅーしくんは「曲がなる」んですね、彼に。歌詞ハメを超えた曲ハメという概念。
ということを武道館で目の当たりにしたオタクの妄言行きます。

■選曲について
「あいつら全員同窓会」という曲を選んだことについて。
この曲自体、明らかに主観的で内向的な曲だと思います。メッセージ性があるようで、ない。具体的なようで、抽象的。つまるところ解釈の幅が広く、普遍的に聞く人個人が各々に引き寄せて捉えることができる曲、と言えます。だからこの曲を聞いても、響くところの全くない人は「意味わからん」と思う可能性もある(でも共感する人が多く、時代を捉えた楽曲だからヒットしたんですね)。
今回、とぅーしくんはこの曲を自分に引き寄せ、ダンスという手段で表現した結果、完全に自分の物語にしてしまった。とそう感じました。だって私個人の中ではもうこの曲は「2024年4月~10月のとぅーしくんのこと」にしか聞こえなくなってしまったから。曲になるのではなく、曲の方がもう彼に「なって」しまった。
ダンサーが曲を食ってしまった。歌詞を取って踊っていないのに、曲の全てが今の彼自体にハマる、「曲ハメ」になっているという状況。アニメで言えば「イメソン」みたいな言葉が既存にあるけど、逆なんだよね。もともとイメージして作られた曲じゃないのに乗っ取ってしまった。こんなことってあるんだね。

■歌詞について

一つずつ読み解いてみたいと思います。正解があるものではなくて勝手にこじつけているだけです。
・「思い通りに起きれない~道草食って帰るが贅沢」
→元の歌詞を額面通りに受け取ると「うだつが上がらない日々」みたいな印象だけど、「手帳開くともう過去」「道草食って帰るが贅沢」は今回の意味から考えるとTDCより前の日々を回想しているように聞こえる。「先輩に追い越せない論破」という助詞が不思議なフレーズがあるんだけど、「先輩に追いつけない」と「追い越せない論破」がくっついているかのような。当然武道館を控えたROOTSを思い浮かべるし、どれほど言い返せない耳の痛い正論に(人から言われるだけではなく自分自身との対話でも)論破されてきただろう、と考える。「道草食って帰るが贅沢」も、道草を食うほどの余裕があった頃を懐かしく思うほど追い詰められたことを思ってしまう。
・「もうダンスダンスダンス~嫌味に費やすほど人生長くないの」
→「誰も気づいてない」にぐっとなる。保護者に見せていない姿、さらにはメンバーや身近な人にすら見せていない姿、自分でもこれまで知らなかったような一面と向き合って、それでも踊る。「もうステイステイ捨てる 下積み正義」ここでやっぱりst.ERAを思う。自分でも「考えたって仕方ないことをどうしても考えてしまった(手術前後)」と言っていたけど、足掻いてもどうにもならないことを一回捨てて、歌という未経験のフィールドで下積みから始める。これを後ろからMASAさんが見ているというのも熱かった。「嫌味に費やすほど人生長くないの」は原曲だと少しニヒルだけど、とぅーしくんが躍るととても素直な歌詞に聞こえる。
・「どうでもいいから置いてった~身勝手な僕でいい」
→サビ。原曲の意味だと「わかってもらえなくてもいい、そういうやつらは置き去ってでも、自分はなりたい自分になる」的なちょっと孤独な感じに受け取れます。でも今回、「どうでもいいから置いてった」「あいつら」とは「とぅーしくん自身の痛み・葛藤」だと私は受け取りました。「ねばった戦績」もちろんダンスで築き上げた実績はこの半年、封印せざるを得なかった。この半年間の怒涛の現場数、自分の不在を、RABの躍進を、どういう思いで見ていたのか。アッ今泣きそう。不在の穴をなるべく感じさせないように、それでいてとぅーしの存在がどれほど大きいかも感じさせてくれていたメンバー、特にネスくんのことも思ってしまうね。「絡まる電柱」というのもかなり抽象だけど、なんかとぅーしくんらしい詩的な表現で合ってると思った。電柱とかいうクソデカで重たくて動くはずのないものが絡んでくる怖さとどうにもならなさ。あるいは自分が電柱に絡まる絵も思い浮かぶけど、泥酔して吐いてるような情けなさも滲む。「ぼーっとして没頭して」「身勝手な僕でいい」もポジティブに聞こえてくる。マイペースな自分を取り戻したかのような。
・「会っても癒えない世界で~ファッション探してる」
→ここが一番孤独感が募る……いつもなら会えば癒される相手にも、上手く笑えなかったことがあったかもしれない。思わず攻撃的な気分になったり八つ当たりしたことだって(あってもいい、というかそういうことで発散できていましたようにというオタクの過去への祈り)。「濃い目の愛闇拭って」はい。武道館でやたらとハートマークを作っていましたね。ファンサをあまりしない彼のこの半年の変化をオタクはしかと見ていましたよ。傍目に見ても周囲からの溢れるほどの濃い目の愛を食らっていたし、もちろんファンとしても濃い目の愛を食らわせてきたので感無量。本当に、彼には「愛でも食らえ」なんですよ。
・「どんな名言も響かない僕から~わかりたかっただけ」
→これ物凄くとぅしっぽい。ちょっとここでネスのオタク入ります。ネスくんが今年のネスワンマンのテーマにアニメの名言を引用して、そこに強くインスピレーションを受けたと語っていて、とっても彼らしいと思っていたんですが、とぅーしくんは対照的で、(あくまでこれは歌詞だけど)言葉から何かを作るタイプではないよなあと。形のないもの、つまり今回はこの半年間の"体験"を作品にしているわけで、メタな視点が一切ないからこその純粋無垢な、人が感情を言葉にする前の「思念」みたいなものがダンスに乗って伝わってくる。言葉遊びとメタ視点好きのネスくんの作品とはものの見事に対極。そういう二人がだ~いすき!!
・「誰かをけなして自分は真っ当~心臓を競走する前に」
→これはSNSをド真ん中に表していてウッとなる。「粘り強いけど打たれ弱いし」もすごく共感を誘うし、「粘った戦績」とワードが重なっているので意味が強化される。これまでも挫折しながら、打たれながらも重ねてきた戦績、が飛んでった衝撃。「心臓を競走する」もまた助詞が不思議なんだけど、「が」でも「と」でもない。「心臓を」競って走らせる。主語が自分にあるから、不随意に動いている臓器なのに自分の意思で動かす意思を感じることができる言い回しになっていて面白い。「不随意のものを動かす」と言う意味ではケガした足も重なる。センステで一度倒れてからゆっくりメインステージに戻る背中が格好良すぎて。
・「お疲れ様です風邪気味です~それでも夜道は風邪引くよ」
→調子が悪い日もあるけど、日常を愛したい。「了解も災害も大嫌い」という歌詞めちゃくちゃ良い。災害(の如く起きる事故やケガ)なんてない方が良いに決まってるけど、降りかかってくるから、だからこそ「普通」だと思っていた日々を大事にする、と言う意味に受け取れる。「それでも夜道は風邪引くよ」も、経験したから知れたことで、今度は風邪を引いている人にもっと優しくできる自分になったかもしれない。
・「人のダメなとこばっか~あばらの骨が折れるまで」
→怒涛のラストパート。メインステージのスポットライト浴びて踊る姿を真上から映してくれたカメラありがとう……。「心と体終わってく」で左足を強く三回叩いた姿。からの「また笑い転げられるのさ」が本当に胸に来る。絶望から半年、あばらの骨が折れるまで笑い転げられるようになった。最高の夢の舞台で笑うことができた。その姿を見ることができた。全部全部、奇跡みたいで奇跡じゃない。「なりたい自分」目指して、折れずに進んできたからこの瞬間が訪れた。

■まとめ

この演目だけは絶対に泣かないで見る、と決めていたので現地ではマジで歯を食いしばって手の甲に爪を立てて耐えて見ました。彼の生き様を、表情を絶対に涙で曇らせずに見届けたかった。アーカイブで見直してやっと泣きました。
生バンド生ボーカルでこの曲で踊るとぅーしくんを生で見られて本当の本当に良かった。4月以降、st.ERAなどで彼の葛藤と受容の過程を切れ切れに見て来た者として、彼のRoadとLoadを追ってきた者として、一つ結実した作品を目の当たりにできたことが何よりもうれしかったです。12月のワンマンに向けて気合が入りました。やっぱり、とぅーしくんのダンスが大好きです。応えてくれて、ありがとう。


⑰Sincerely

・まず、直前のとぅーしくんのソロという重たい意味を持った演目の直後で、観客も感極まっているという状況。テンションを落とさず、かつとぅーしくんのパフォーマンスに引っ張られず、観客を正気に戻して落ち着かせつつ、自分のパフォーマンスで呑み込まないといけない。とんでもない重荷を「龍なら武道館をロックできる」と託したマロンさんと、完璧にそれに応えきった龍くんのバケモノ具合に拍手喝采。
・常々、「俺はたった一人でROOTSとESPICEに対抗しなくてはならない」「ライブでソロを必ずやる、それが俺がRABに入った意義」というようなことを自分から言っている龍くん。とてつもないパワーバランスだけど、一人でそれを見事に成立させるのが、龍くん。
・また選曲がエモーショナルなものを……とぅーしくんのソロで感極まった観客をそのまま抱きしめて連れ去るような、圧倒的な大きさ。8000人の感情を引き受ける、デカすぎる17歳。
・龍くんは歌詞よりも(歌詞も取るけど)音を取って踊ることに特化したダンサーで、直前のとぅーしくんのダンスが「思念」だったとしたらさらにその手前の「感情」を、発露した瞬間の感動をそのまま体に乗せて表現するような。ごちゃごちゃ考えたり、整えて言葉にする以前の「心の動き」だけを掬いあげている。フレッシュな衝動にまさに心が浄化される。
・頭のてっぺんから足の先まで、もちろん表情筋も、隅々まで行き届いた神経が音を拾い、表現する。感情を媒介に踊るために生まれた生き物みたい。
・フリースタイルというか、コンテンポラリーというか、動きの全てにルール無用の自由さがあり、そのクオリティの高さがどれをとっても芸術の域。エンタメをアートの域まで昇華する力を持つダンサーがここいること、RABにとっても、ダンス界にとっても、オタク界隈にとっても、世界にとっても、宝です。まだ17歳。マジでアラサーに長生きしてえなと思わせてくれてありがとう……。

■バンド紹介

・ソロを踊り切った龍くんからのバンド紹介フリ。
・MASAさんにケツを救われる保護者。8000のケツを救った男、MASAさん。どうもあの時助けていただいたケツです!おかげで元気です。
・「GO&FUN」を武道館で!?うれしすぎ
・どうしてもst.ERAスペシャルを思い出す、しぬほど楽しかったなあ
・バンド紹介の時間がこんなに楽しみなライブ、他に知らないです
・バンド隊、本当にノンストップでずっと3時間半演奏しているの、ダンサーに負けず劣らず体力がすごすぎる…
・TDCで自分の紹介を忘れたMASAさん、今回は「そして俺!」のあと振り返って武シャツ見せたらマイクに「MASA~!」の声が乗らなくて(配信には乗ってたけど現地マジで聞こえなかったw)らっぷびとさんに救われるの巻
・武道館を余裕で盛り上げるMASAさんの貫禄やっぱカッケエすぎる~~ついてっちゃう~~言われた通りにするの気持ちい~~~
・本当にバンドサウンド聞きに来るだけでもRABのライブは価値がある(と思ってたらバンドワンマン来た~!)

⑱Get Wild

・リハの時、「立ち上がる時があり、座り指示出せないときがあるんだけど過保護が率先してスッと座ってください」という指示があり、「ここだけは頼らせて~(ドラゴンさん)」と言われてたんですが、これか!!!!となり瞬時に着席した でもそんなん関係なくみんな即座に座ってて訓練が行き届きすぎてた
・ゼロ感とどっちか、と思ったらやっぱりGet Wildだった
・東京のひとつの「街」がテーマになる作品、「街」をテーマにした有名アニソンでこれ以上のもの無いと思う。Glory Days見て本当に思ったけど、新宿に永遠に冴羽獠があるように、秋葉原に永遠にRABが、ROOTSがあってほしいよ
・アレンジが本当にカッコイイ曲
・ダンスは勿論現地で見てかっこよかったんだけど、配信で改めてそれぞれの気合入った表情を見ると涙腺に来る
・ムラさんのエア~~~飛んだあああ
・気迫の灯ったあつきさんの眼光
・誇らしくて堪らないという顔のマロンさん
・達成感に満ちた顔のけいたん
・どっしり落ち着いているドラゴンさん
・出し切った顔のムラトミさん

■MC⑥

・ドラゴンさんからりゅっぴすへの感謝。まず若いメンバーへの感謝が来るところ、これがRABのいいところなんだよなあ。そして「今この瞬間だけROOTS5人でこの景色見る時間貰ってもいいですか」に爆泣きするムラトミさんに泣き
・「その5人の時間、6人の時間にさせてくれないかな」「チャカ!遅いぞ」「お待たせ、遅くなったね」「じゃあ、一緒にやる?」「やろやろ!」「チャカ、武器の貯蔵は十分か?」「…無限だよ」で号泣、何だこのカッコイイ台本、これ書いた人アニメの見過ぎですよ!!!?マロンさん!??!!?!?
・「みんな、目に焼き付けろ!!」ドラゴンさんの曲振り声かっこよすぎて死ィ~~!!!

⑲全力バタンキュー

・泣き顔から一転して笑顔弾けるムラトミさんに涙しかない
・一般会社員の動きでは絶対にないチャカさん、、、ROOTSに全く見劣りしない動きなのヤバすぎる
・キレッキレのソロ、反り返りチェア!!これが見たかった~~~~~!!
・ステップの華麗さ現役過ぎるチャカさん…芸能じゃないの本当になぜなの
・らきすたかがみんフリの腕のしなりがヤバイ、本物だ……
・「どんな夜もまた日は昇る」「あんな夢や そんな願いは まあいつかの世界で叶うでしょ」歌詞が、ここへきて歌詞がドンズバ刺さる、これ泣き曲だったんや……
・センステ駆けて来てジャンプで特効~金テ噴射~!!ブチ上がりすぎて幸せな光景に号泣、眩しいよ眩しいよ
・ROOTSが本当に嬉しそうで、嬉しそうで、腹の底から嬉しそうで、保護者も嬉しくて嬉しくて泣くよ
・ラストのあつきさんのガッツポーズ、「やった」の口の動き
・「王者の帰還」「おかえりお父さん」……みんなとハグする姿が美しすぎる

■MC⑦

・りゅっぴす合流!「俺たちも混ぜろよ~~!!」のゾマさん、「ズル!!!」と拗ねるネスくん
・10人並んだ姿に感極まってるみんなに感極まってる保護者
・おたまっぱぎー失敗するの面白すぎるww長らく不在だったお父さんにも教えておいてwwwww
・チャカさん、普通に喋ってるけど動じなさがすごい
・りゅっぴすからのお願いごと!を邪魔しようとするムラさんをバッサリ切るゾマさんと慰めるドラさん
・10人での踊ってみたを、ここで!!!?!?!?!
・ゾマさんからチャカさんへのシャルウィダンス
・え!!?お馬さん!!!!!出るんじゃん!!!出るんじゃん!!!で馬主大興奮
・本当に🐴で出てきて足元ガチで心配される神宮司さん。心配してて優しい…と思ったら鋭い眼光に怯むドラゴンさん
・テクノブレイク、だと……!!?

⑳テクノブレイク

・生で見ていいんですかこれを……「B」のRAB最高
・この時のゾマさんのムーブ好き
・マロンさんがフタエノキワミしてたの配信見て知った!
・ドラゴンさんの時ゾマさんの目覚まし時計が目の前を駆け抜けていったww
・とぅしのターンの直前に背中叩いて励ますネス;;とぅしかましてて泣く
・何といってもムラトミさんんターバン決まりすぎてて鳥肌すごかった、みんなの興奮が爆発した瞬間。目の前でネスくんが頭抱えてマロンさんとハグしてたのよかった…スモークもカッコイイ…まちゃち沼過ぎる
・クレーンカメラ最高にカッコイイ龍くんをありがとう、動きの立体感凄い伝わってくる
・チャカさん強すぎて唖然、みんながチャカさんが躍るの見て大歓喜してるのよい……
・ラストのペアポーズ良!!!!!組み合わせが解釈の一致ですありがとうございます。

■MC⑧~写真撮影~告知

・よすぎて「なんこれ~!!?」になるRAB
・けいたんさんにダル絡みするムラさんを優しくぶった切るマロンさん
・チェックシャツニキの扇風機エピがおもろすぎる
・手を上げて人数嵩増ししなくてもいいの、嬉しいね……
・写真撮るときの「武道館ほんとに、楽しいね」のしゃち、本心がぽろっと出た感じがして泣ける
・オーイシニキはもう馴染みすぎなので名誉RABメンバーでいいと思います(誰)
・告知については端折るけど、ほんとにどんどん仕事獲ってくるなあ
・3曲目のアニソンはサプライズ発表?メンバーガチびっくりだけどこれは無事ハッピーなやつw
・まろんマロンまじでびっくりしたしネスくんがまさかのIOSYSに大喜びでひっくり返ってて嬉しい
・歌うの~~!?と思ったけどみんなの声も大好きだから保護者はただ嬉しいっす
・アニメの方も動いていくとは思ったけどこれも半年前からガンガン動いていて凄い
・ビジョンを語れる人が社長なんだよなあ。「みんなともっといろんなところに行きたい」と言ってくれるの嬉しかった
・あ…ムラさんの曲フリということは……リハでも「こいつが曲フリだから」としゃちに振られて、いつものぷきゅモードで喋ってたので油断してたらあのMCでしんじゃった。ムラトミマサシのここぞというときのMCぢから、強すぎる。何より、ムラさんのMCを聞いてるメンバーの表情があまりにもよい。これはライブカメラで観られてよかった…

㉑レぺゼン秋葉原

・ずっとこの曲をしがんでいくことになるんだな…その最初がこの武道館公演なんだな…と悟るオタク
・ADMのヘッドスピン圧巻なんだけど、並ぶとやっぱりどうしてもムラトミさんのヘッドスピンが絶品なんだなあ
・いい曲だ

㉒Over the Future

・整い部の曲フリ、良すぎる、なんだこれ少年漫画だ
・さすがにTDCがフラッシュバックする
・「心のリミッター」の時のしす+しゃちが俺得ハッピーセットすぎ
・圧倒的センター、涼宮あつきを味わえる曲でもある
・歌詞もフリも全部いい

㉓脳漿炸裂ガール

・ライブの脳漿はもう超加速ブースターというか、鬼テンポすぎて絶対キツイけどボルテージを一気にブチ上げてくれる麻薬

㉔Rock & Beat

・「リアルアキバボーイズ、その本質はバトラーだ」のMASAさんの声で絶叫した、バトルまで見せてくれるの
・ROOTS vs りゅっぴすとかいうオタクが全員見たいやつをマロン先生が見せてくれました
・メンバー対決、最高に仲良しだからこそ最高にバチバチに煽ってて最高
・煽り散らかしバトルしゃち見れて嬉しい
・るつを一人ずつ殴っていくりゅくん
・とぅーしは漢字で書くと闘志なんじゃねえかと言うくらいバトルの時の覇気が好き
・ ネスのオタクなので叫びましたよここは、ちゃんと「B」で勝負しに来る、こういうとこが好きなんだってば、バトルのネスが好きなんだってば。沸いてるみんな(特にとぅし龍)がよい…
・バトルのROOTSはつおいねこわいね……とりゅっぴすサイドから見ていて震えました
・けたマロあつドラルーティンからROOTSの最終兵器ムラトミが放出されて迫りくるの怖すぎて悲鳴上げた、最高か
・りゅっぴすが全員で踊って全体攻撃かましてからスピンニット被った龍くんが射出されるやつ完全に必殺技で好きすぎた、龍くん凄いよ……あとHIP HOPダンサーって名乗るのやめたほうがいいよ……
・最後ネスくんがとぅちの背中叩こうとしたけどとぅちがさっさと歩いて行ってしまうのでスカッてなるとこ、愛です。

■MC⑨

・ネスのMC、「俺たちは秋葉原で踊るからリアルアキバボーイズなんじゃない。俺たちが躍るから、俺たちが躍るこの場所が秋葉原になるんだ!!」「今日はこの武道館が俺たちの秋葉原になる日だ」でっかい見得を切る推しかっこよかったです
・この夕暮れとヒグラシの演出は野音オマージュだったと聞いて、野音いいな~~~!!になりました。あの、武道館のダミーに使われましたが野音は野音でまたやってほしいです。
・何やるんだろう、と思っていたらイントロではあ~~~~~なるほど~~~~~~!!!!にならされた

㉕夜に駆ける

・ここまで結構箱推し気分で余裕ぶっこいていたんだけど、ネス推しなのを強制的に思い出させられました
・現場で観るの初めて…?な気がする。本当に好き。ネスくんの表情と所作の美しさが炸裂するナンバーありがとう
・あくまで秋葉原をレぺゼンするチームである、というのをこの曲でもはっきりメッセージとして伝えていく、「レぺゼン秋葉原」の意志を畳みかけられる
・昔からオタクだから遊んできた街だけど、こんな風に愛するようになるなんて思ってなかったよ、人生って不思議だ

㉖シュガーソングとビターステップ

・そういやリハの時ミラーボールに照明合わせてたけど、ここで使ってたんだというのをライブカメラで見て初めて気が付いた
・映像演出の緞帳が大団円感あってよかった。脳をひたす多幸感がすごい。ドーパミンがじゃぶじゃぶ言ってた

㉗REALIZE

・ラス曲はマロンさんフリ。「みんな最後まで付いて来てくれ!」どこまでもついていかせてくれ
・星が降ってきた…幻…?と思ったら頭にペーン!とムラさんのヤツ落ちてきた(現実)
・ニコニコのESPICEがてえてえ
・もうこれ神宮司さんのせいでTDC思い出映像も勝手に同時に脳内再生されてしまい涙腺おしまいになった
・何回聞いても歌詞が素晴らしすぎるでしょうがよ
・「約束した日に輝く 振り返れば全部楽しかったって」あつマロとネス龍の指切り、どちらも泣ける
・センステであっちゃんからの「ありがとー!!」の叫びに嗚咽
・マロとぅし側でした。配信ライブカメラが円を描くようにセンステ映してくれてありがたい…。
・ラストのあつきさんがネス龍の頭抱き寄せてすりすりするところを100万回見たよね。ネスくん、最後まで我慢してたのにあつきさんにそんなことされたら一瞬でぶわあってなってたの表情がもう…もう…うわあああああああ!!!!!(虎になり走り去るオタク)
・ネスくんの、唇を結んで眉間に力入れて、堪えても堪えても零れて、それでも堪えて最後に笑った顔が尊くて美しくてオタクは虎になりました。(山月記)
・MASAさんの声で「リアルアキバボーイズ」と呼ばれた時のみんなが最高の家族写真

■アンコール

・配信ライブカメラが客席風景の合間に星形のメッセージカードを映してくれてるの粋な演出でアーカイブ見ててしにました。
・自分も大声で叫んでたけど、満杯の武道館からのアンコールの大きさ、揺れるペンライトに感動

㉘SURVIVE

・イントロで死。TDCのリベンジがここで来た。そうか……マロンさん……
・前奏の照明が良…センター位置についた時のゾマさんのかっこよさに戦慄、ここで笑顔見せるのはダメだって
・バックの映像、歌詞の出し方めっちゃくちゃかっこよかったので動画でYOUTUBEでいつでも見られるようにしてくれ
・とぅーしくんの歌詞、嘘みたいにハマっていて息を飲む
・配信ライブカメラの「集中砲火」のネスぶち抜き感謝
・らっぷさんの歌詞アレンジ「集まっては"来たぜ"武道館」「憧れの背"は涼宮あつき"」「お生憎 これが"ムラトミ"」「RAB それが幸せ」「約束したろ?"この"場所で会おうって」だめだって……
・マロンさんのこの「お前ら聞いてるかよ どんなもんだ」を見に来たまである
・チャカさんパートが生まれてるあああああうあわああああああ
・「始まりのピース」武道館でついにこの曲が完成した……
・チャカさんありフルバージョンこれもこの曲も動画欲しいよ絶対欲しいよなんだこれすごすぎるよ
・改めてこの歌詞書いてくれてありがとうアリレムさんらっぷびとさん……なんでこれアニメじゃないの…

■MC⑩

・「最近全くやってなかったアンコールね」「ねっ!」「19年ぶりくらいかな」のけたマロ……
・「もう、たまんねーな!」のあつきさん、「この景色をどれだけ俺たち観たかったか」のマロンさん
・「ほんといつまでもここにいてたいね」って笑うあつきさん
・「けいたんの家に5人で集まって」のくだりでもうデジャヴが来てアレが来てしまうことを悟ったオタク、そうか、ここか……!
・この曲フリはもう、もう伝説だよ

㉙ハレ晴レユカイ

・生バンドハレ晴レユカイの破壊力
・中学一年生の時これをリアルタイムで聞いて友達とカラオケで踊っていた私へ、この曲で〇年後に大号泣することになります
・こんな泣き曲になるなんて思ってもみなかったよ
・歌詞がRABにしか聞こえないもう
・当然新メンバーオーディションの光景もフラッシュバックする
・ここもうセンステに来てから目の前でとぅーしくんがみるみるうちにぼろぼろに泣き始めてダメでした

㉚NEW ERA

・圧倒的エンディングテーマがここでかかる
・チャカさんもいるNEW ERA、スーパーハイパーウルトラミラクル超絶ハッピーエンド
・「導火線に着火(チャカ)」センステでチャカさんセンターの画、こんな景色が見られるのかよ
・号泣でぐでぐでのぼろぼろになったムラさんを支えるドラゴンさん
・手をつないで輪になって、ジャンプして銀テ噴射からのみんなセンステに大の字。
・夢の時間の終わりを告げるみたいに客電が付く、終わっちゃったあ……
・本当に「全力バタンキュー」じゃん、と気が付いて、泣く
・寝転がってても分かるくらいむせび泣くムラさんにぎゅっと抱き着いてた龍くんと、同じくらい号泣して顔を覆ってたとぅーしくんを覚えてる

■MC~終演挨拶(VERSUS)

・ご挨拶はやっぱり、ゾマさん
・横一列に並んだバンドボーカル隊との絆、ずっとずっと続いてほしい
・「もう俺たちの夢は絶対に笑わせねえ!!!」週刊少年ジャンプの主人公でしかみたことないくらいゾマさん、熱い
・ついていかせてください……どこまでもどこまでも
・ゾマさんに飛びついて振り向かせてハグするネス、、
・この時とぅーしくんに手を振ってもらったとオタクは思い込んでいます
・号泣するムラさんの頭を撫でて一指し指で胸をとんとんするチャカさん
・最後、龍くんの「ハクション!」(昭和のリアクションをするおじさんたち)からの「僕たちは一生リアルアキバボーイズです」ってもう、その場の全員が一番嬉しい言葉をどうして言えるんだろうこの子は、振ったしゃちが誰よりも嬉しそう
・手をつなぎ直すゾマネス……というかネスくん
・ネスに拾ってもらったとぅしくんの星をずっと持ってるとぅし、そしてそれを抜くカメラ、感謝
・てか配信で見直して知ったけど最初肩組んだ時は渡さずにその後改めて渡しに行ってたんだね…
・終演後の寂しさを感じさせずに即特報の告知、LIVE ROOTS3、みんなが一番待ってたやつをちゃんと用意してくれてた喜び
・最後、暗いまま特報の音がブツっと切れて「え!?」とざわつくも何もなく客電ついたのでみんな「おお~www」で終わる、ズッコケ感ww

■見送り

・過保護以外のお客さんがはけてからメインステージにメンバー登場。
・最後の音声ブツ切りの件、しゃちは「アレ、ふつうにミスw」「でもあれがめちゃくちゃ俺たちRABっぽいなと思った、何事もなく終わらないでやっぱちょっと惜しいとこある、あれがなくなったらもうRABじゃないと思うw」「おかしいと思ったんだよね~、天気もそんなに雨降らずに済んで、誰も怪我しなくて、あのまま終わるわけなかったw」とずっとウケてました。おいwww
・何を聞いたかマジで全然覚えてない。TDCの時があまりに距離近かった(そしてメンバーが来るまで恐ろしく待たされたので割と余韻が覚めた)のでそれに比べるとまだ熱に浮かされててなんだかあっという間だったし、遠くてぼーっと眺めてた。
・過保護への感謝、みたいなのは勿論あったけどそれはリハの時にもう聞いたので、見送りでは改めてしゃちから未来の展望の話。失速しないし、またやりたいし、まだまだやっていくという気概は伝えられたのを覚えてる。

■演出・セトリについて

セトリについては色々想像しました。みんなしたよね。OTF踏まえて、チャカさんの参加踏まえて、とか。武道館だからROOTS時代の曲多いのかなとかみんなが知ってる人気で再生数多い曲多いのかなとか色々。でも蓋開けてみたら見たいものがちゃんと入ってて、新旧バランスよくて、ROOTSだけじゃなくてりゅっぴすも最高の見せ方で、ルーツであるニコニコパートやRABのギャグ部分もB-BOYの部分も核となるもの全部見せてくれて、マロンさんの愛に保護者もみ~んな抱き締められてしまって、敵わないなあと改めて。昔から応援してる人も、最近知った人も、みんなへありがとうの気持ちがセトリにぎゅうぎゅうに詰め込まれて、限界突破の3時間半公演。

演出もマロンさんが「これまでのRABとは規模が違う、見たことないものになってる」と言ってただけあって、特効3つも使ってて華々しかった。センステ使いも良かった……ブレイクダンス自体が円のフィールドと相性がめちゃくちゃいい。上からも背面からも見られて、全員がダンスを見やすい会場、武道館はRABの晴れ舞台として最高にピッタリだった。そして大きなLEDスクリーン張ってくれてたので映像演出の見応えが過去最高だった!表情を見たい時はそっちを見れたし、現地のライブカメラもブレイクダンスで顔抜くの至難なのにタイミング合わせてて、「普段はしてなかったけど今回は見せたいところをちゃんと抜いて貰えるようお願いした」というだけあって台本合わせの努力が今までに無く見えた。もちろんスイッチングとか逃している部分もかなりあるので惜しい点もあるんだけど、そういえばダンサーメインのショーってこの人たちが先駆者なんでしたね。もっともっと回数を重ねて洗練されていくといいな。クレーンカメラ、天井まで2mmしかないギリギリだった話、震えたけど入れてくれて本当にありがとうございます。俯瞰のアングル、見たことのない視点で新鮮で本当に嬉しかった。

音響も武道館はあんまり…と聞いていたけど個人的には全然大丈夫でした。アリーナW側でしたが、音圧も良かったしメンバーの声も聞き取れないことは全然なく、バンドやボーカルの音のバランスも聞きやすかった。照明もさすがにゴージャスでしたね…オーイシさんのとこくらいwミラーボールも使って、本当に豪華な結婚式だった(?)
映像の作り込みも力点はっきりしていてよかったです。オープニングVがまず最高だったし、見せ場のゾイビームとか、最後のSURVIVEとかね。歌詞の出し方素晴らしかったのであれをあのまま動画でYOUTUBEに置いてくれ……と切に思いました。

そんなこんなで音・照・映ぜんぶ、気合の入ったクオリティで、何より全体を通してしっかりとした演出ディレクションを感じることができました。そう、つまり常にマロンさんの存在がライブ全体を包み込んでいるのだ……マロニストの皆さん、どれほど惚れ直したことかなと心配になるレベル。かっこよすぎだもの……。

そうそう、武道館後にあつマロUber対談動画を見直したのですが、ちょっとあれ本当に今すぐ見て欲しい。みんなもう見てるのかもしれないけど。マロンさんが「俺はスペシャリストにはなれないけど、RABというチームでいることでダンスに特化しなくてよくなって楽になった。代わりに他の能力を伸ばしていけるようになって、クリエイターとしては一段上がれた(意訳)」というようなお話をされていて、それを踏まえて2年後にこの武道館の総合監督というオールマイティでハイレベルなスキルが求められるポジションを務め切ったということを思うとマジでかっこよくて泣ける。私は泣いた。

↓あつマロUber動画はこれ

■総括

はてさて、一度限りの「初めての武道館」がとうとう終わってしまった。けど、しゃちがスペースでも見送りでも言っていたのは「五、六回やりたい」「楽しかったから何回かやりたい(ROOTSが動けるうちに)」ということ。しゃち、言ったことはやるし、忘れたとしてもみんな聞いてたから絶対やらせような、とすら思ってます。一保護者が何をって感じだけども。

今回の武道館、とぅーしくんの怪我というアクシデントがあり、それがドラマになった部分は確かにある。でも、アクシデントをドラマチックにすること、怪我を感動物語としてエンタメ消費すること自体は、正常ではないと思います。(怪我から"立ち直ったこと"への感動は全く否定しないし私も感動してます、念の為)
「心配」それ自体は純然たる善意だけど、善意も集まれば重荷になることには違いない。今回、誹謗中傷ではないけど、不特定多数からの「善意の圧」がどれほどだったかを思います。もちろん私自身も圧をかけてしまった一人として。決して悪意ではないからこそ、余計に苦しいし厄介な力になるのが人の「善意」だと思います。心優しくて謙虚だからこそ、とぅーしくんは人一倍責任を感じていたと思う。
とぅーしくんは今回のソロについて、武道館振り返り回のコヨトルで「ケジメ」という言葉を使っていました。「ケジメ」って「(果たせなかったことに対して)責任を取って区切りをつける」ということ。この状況を終わらせて、圧力から解放されたい、という意味も『あいつら全員同窓会』のパフォーマンスからは感じられました。
とぅーしくんは本来もっともっと自在に踊れる。まだ現実問題として足枷は外れてない。それはもちろんみんな知ってて、今回は今回の考えうる限り「最高」を達成したと心から思ってます。でも、最高の形はひとつじゃないし、万全のとぅーしくんを欠いたRABは当然正常じゃない。非常事態であったことは否定できない。じゃあやっぱり、また次の「最高」を達成するところが見たい。とぅーしくん自身もそもそもは「怪我をした」という色眼鏡で感動されたかったわけじゃなく、本来なら持てる力の全てを使って観客を魅せたかったのではないかと思います。何よりもファンとしては次は絶対にそれを見たい。これについては期待ではなくて、もう実現すると信じていることなのでオタクは勝手に待ちます。

ROOTSについて、「ROOTSメンバーのソロを見たかった」という意見を散見しました。それは、そう。ESPICEのオタクだけどそれはそう思います。めちゃくちゃ見たかった。でも、そこで自分たちじゃなくて後輩を優先するのがマロンさんだし、RABなんだよなぁとも思う。保護者が考えることはきっとトップ保護者のマロンさんも気付いていることだと思うので、きっとまた次の機会に見せてくれると信じています。

とぅーしくんの件で「曲ハメ」という話をしたけど、今回全体を通してそれが感じられたと思います。歌詞がRABに寄ってしまっている曲が多すぎる。だって全力バタンキューとかハレ晴レユカイが爆泣き曲になるなんて少し前までは思ってもなかった人生だった。そういう意味では、RABは「アニメみたいなストーリー」を本当に地で行っていて、REALIZEがドンピシャの歌詞なんだと改めて。アニメになるのはもう少し先だけど、アニソンを自分たちの物語にしてしまっている時点で、彼らはもう半分夢を叶えているんじゃないかとすら思った武道館でした。そうそう、ReoNaさんとの対談でゾマさんも言っていた、「アニソンを聞いて、"そういう人生を自分は生きれているか"と自問する」という話。あなたたちはもう十分すぎるくらいアニメ"みたい"だよ。

ネスのオタクなんだからネスくんの話もちょっとしようね。彼は「決まった瞬間、絶対泣かないと決めた」「"一回目"の武道館はROOTSに捧げると決めているから」と言ってて、もう4/21時点でニ回目以降の武道館を見据えてた訳です。そして、なんなら裏を返せば「二回目以降はもうROOTSに譲らねえぞ」まで思ってるということです。は〜野心が強くて最高。
じゃあどうするかってりゅっぴすが追いつけ追い越せで加速するしかない。いやもう加速し続けてはいるんだけど、目下のターゲットは12月のESPICEワンマンですよね。ROOTSもLIVE ROOTS3を年明けに決めている。じゃあ龍くんは?本当に近いうちワンマンをやるのではないかと思って震えてます。学業もまだあるから無理しないで欲しいけども。現実的には学校出た後なのかもしれない。今だって実現する力はもう充分あると思うので、焦らず機が熟した時にブチかまして欲しい気持ちがある。RABはROOTSはもちろんのこと、ESPICEと龍くんのブーストでまだまだ何段階も上に昇って行けると感じます。

RABは、ROOTSはまたきっと武道館をやるし、何回もやるし、ゆくゆくはESPICEが、龍くんが、武道館を埋めてくれるんじゃないかと今は思っています。

「好きを貫く」って本当に難しくて、大体の人がどこかで諦めたり折り合いを付けたりして生きている。それでも、彼らみたいな人がいて、応援させてくれると、自分にも「あったかもしれない世界」を、夢を見せてもらえる。「好きなものを好きなままで幸せになれる」景色。それを見て、現実を頑張る力がちょっと湧いたりする。そのエネルギーが世界をちょっと良くする、エンタメってそういうものだと思ってます。

しゃちの発言についても連ツイしたら妙に伸びたんでその話もしておこう。
RABという「点」だけでなく、「面」でダンス業界を変えようとしている。けいたんは今までもこれからもずっとB-BOY K-TANだという話。

↓これ

RABの凄いところは、神宮司さんも個人配信で言ってたけど、手綱を誰にも渡さずに自分たちの力であそこまで辿り着いたということです。プロデュースやマネジメントを大手のプロダクションに任せるケースならいくらでも前例がある。でもそうじゃなくて、自分たちの信じるものを、レぺゼンを守り抜いたまま武道館に立った。そのことがどれほど大変で、どれほど意義があることか、にわか保護者には評価することもできないし、本当の評価はこれからの未来が決めていくんだろうなと思います。
ただただ、その反骨精神にリスペクトしかない。

チャカさんのレぺゼンにけいたんさんが気付かなかったら。
ROOTSが出会って秋葉原で遊んで仲良くならなかったら。
ROOTSがハレ晴レユカイの動画をニコ動に上げなかったら。
あつきさんがA-POPバトルのフィールドを育てなかったら。
ドラゴンさんがバトルのチーム活動に専念していたら。
マロンさんが漫画家の道を選んでいたら。
ネスくんがRABに入っていなかったら。
とぅーしくんがオーディションを受けていなかったら。
ゾマさんが保育士を天職としていたら。
ムラトミさんがRABをやめてしまっていたら。
龍くんがアニメに出会ってオタクになっていなかったら。

何か一つの歯車が狂っても2024/10/4の武道館公演は実現していなかったかもしれない。
そして自分もその場にいなかったかもしれない。そう思うと、縁を掴んであの日あの場所にいたすべての人をやっぱり祝福したいと思いました。
ありがとう、リアルアキバボーイズ。

最後に、備忘までに当日前後のツイートを抜粋しておきます。長々書いたけど、その瞬間に発された言葉の新鮮さに勝るものはないので…

武道館前日のツイート

武道館当日のツイート

武道館公演直後のツイート


■(余談)ネスワンマンを引きずり続けているオタクのESPICE考

今年のネスランドをまだ引きずっている人~?(はーい)
ちょっとネスランド感想を引用しながら今回の武道館の話をさせてください。

↓ネスランド感想
<全体>

<一部>

<二部>

はい。これらもいずれnoteに移設します。無駄に長すぎる。全部でたぶん100ツイート以上呟いている。

とぅーしくんとネスくん

言わずもがなAXISS。この二人が対照的で萌え!以上の話はないですがつらつらと書きます。
今年のネスワンマン「NESSLAND」のテーマであるサーカスについて、ネスくんはMCで以下のように語っていました。

●1部
(冒頭MC)
「どうしようもない孤独に襲われたことはありますか」
「皆さんの心にぽっかりと空いた穴を埋めてあげることは出来ませんが、騙してあげることはできるかなと思います」
「このネスワンマンはそういった誤魔化し、嘘で皆さんをハッピーにしていけたらなと思います」
(終盤MC)
「僕は曲になるをモットーにやって来ました。でも曲の中には僕の経験したことないことも練り込まれていて、本当に曲になれているのかと思うこともある」
「仮初も伝われば本物」
「僕の表現は嘘だったとしてもみんなの心の穴を埋められたら幸せ」
●2部
(終盤MC)
「(曲になるがモットーです、が)自分が偽物だと思う時があります」
「"偽物のほうが圧倒的に価値がある。 そこに本物になろうという意思があるだけ、偽物のほうが本物よりも本物だ"」(偽物語のセリフ引用)
「自分は偽物でもいいから、自分の経験談でなくてもいいから、色んなものを表現したいなと思いました」

NESS SPECIAL LIVE 2024「NESS LAND」1部、2部MC

ネスくんのスタンスがよく出ているテーマで今年のネスワンマンは本当に最高だったんですが、ここで言っているように彼は「題材を重んじ、自分がそれを演じ切ることで本物以上の価値を生みたい」という想いを持ってパフォーマンスをする。
これについてももう呟いたので一部修正して引用。

ステージに立つ者の宿命としての、オンとオフ。アーティストの宿命としての、本物と偽物。
虚構と現実。非日常と日常。エンタメとリアル。 彼らの活動形態(というかダンスそのもの)が「他人の作った楽曲」にインスピレーションを受けて作られる、分かりやすく二次創作的なものだし、独自の振付などもアイデンティティに直結する世界で「何がオリジナルか」は常に問いなんだろう。
0から1を生み出せるか?というのはクリエイティブやると悩むポイントではあるものの、実際全てのアートやクリエイティブは何らかの模倣であり、センスというのはインプットの量に比例する。って言うよね〜 でも悩むんだよね。そしてその悩みには確実に価値があるんだよね。

「本物」の表現とは何か?0から1を生み出すように、自分が経験して血肉になったものしか、本物と言えないのではないか?借り物の言葉で本当に人の心を動かせるのか?そういう葛藤を超えた先の世界、それが「NESS LAND」でした。
で、翻って今回の武道館。
先に散々語ったように、今回とぅーしくんのパフォーマンスは実体験というか、本人の人生を丸ごと文脈として引用した結果、題材とした楽曲の世界を逆に乗っ取るようなものでした。(※すべて個人の見解です)
もちろん、意図してケガしたわけでもなく、意図して挫折する人なんかいません。だからこそ、模倣の仕様がない、再現性のない、唯一無二のパフォーマンスになった。それって、ネスくんが言っていたところのまさに「本物」であったなあと思ったわけです。
これができてしまう、自分の身の内から作品を生んでしまう、つまり0→1の創作ができる表現者であるとぅーしくんは、ネスくんと比較してやはり対極にある存在だなとオタクはしみじみ思いました。

この辺の話ももう過去にしてるんですがオタクは何回でも同じ話をする。
どちらが優れているという話ではもちろんなくて、性質の違いが作る作品やパフォーマンスの違いを生んでいるということ。それが互いにとってどれほど刺激的かと思うわけです。真似しようとしても決してできない存在が、抜きつ抜かれつのレベルで、同じグループのメンバーとしてずっと隣にいる。眩しく思うことも頼もしく思うこともあるかもしれない、それって物凄く恵まれている。致命的で運命的で必然的なアレじゃないですか?互いに。
その光景を見せてもらえるオタクも恵まれている。感謝しかない。二人とも大好きだ。という話。

最後にど~~してもしたくて、ファンブック相関図の話もするんですけど。

・ネスくんからとぅーしくんへは「自分にないものを持っている」「昔はライバルだったけど、今は勉強させてもらえる人。」
・とぅーしくんからネスくんへは「友達でライバル」「一番の友達にして一番のライバルです。」

「自分にないもの」を持つ存在として、ネスくんはライバルより一歩進んだ見方へと変化している。一方でとぅーしくんはやっぱり対抗意識がある。
かつてはとぅーしくんがネスくんの背を追う形だったのに、今ネスくんはとぅーしくんへのリスペクトを堂々と口にするようになって、本当に抜きつ抜かれつで常に互いの立ち位置を見ていることがわかります。
ネスくんからは「友達」などとわざわざ書いていないのも、逆にむず痒い。

ゾマさんとネスくん

ネスワンマン2部にゲストとして来ていたゾマさん。
ネスくんが「友達2人連れてきました~」と言ってゾマさんと龍くんを紹介したところからゾマさんとネスくんへの胸アツが止まらないんだけど、武道館前にファンブック読んでからの武道館公演でもう限界になってしまった。

ちなみにネスワンマンでの胸アツポイントはこちら(また過去ツイ再掲)。

再登場したゾマさん、もうネスへの賞賛を止められない「大きな拍手を!」
ゾマさん「呼んでくれて本当にありがとうございます」「ネスワンマンが始まった時からRABメンバーとして見てて、最初は小さな箱から始まって今はこんなに大きな箱に」 RABとしては武道館、ESPICEとしてもヒューリックホール(そしてZepp)と全体がスケールアップしていく中でネス個人を見てた人の声
「ネスミンを喜ばす為だけに中国でもブラジルでも」「本物、アーティストそのものだと思います」「天才という言葉で片付けられるようなことでやってないですこのステージは」「RABとしてネスを一人のアーティストとして尊敬もするし誇りに思う」拍手を求め「ほんとに凄い」
TDCの時といい、ゾマさんのコメントは涙腺に突き刺さる。あたたかく、それでいて決して甘くない。やっぱり対等とはいえネスくんより歳上で、アニキだなあ…
「うれしーー、MCのやる気出てきちゃった!」とにこにこワキワキするネス

NESS SPECIAL LIVE 2024「NESS LAND」2部MC

ゾマさんからの心のこもった手放しの賞賛は素晴らしくて、ネスくんが本当に嬉しそうだったのが印象的でした。本当に間近で全部見ていた人だからこそ、嘘偽りなく評価できる。そういう人から貰う言葉は何よりも力があると思います。

そいで、ファンブックではこう。

・ネスくんからゾマさんへは「一番仲が悪くて一番仲が良い人」「ケンカもするけど一番言いたいことを言い合える人。」
・ゾマさんからネスくんへは「マジで友達」「超くだらないことも意見も言い合える仲。助け合える仲間。」

いやいやいや、最高の関係じゃん。
ESPICE結成後、表向きビジネス不仲のネスとぅしとは違って本当にぶつかり合っていた二人が、ここまで仲を深めてることに膝から崩れ落ちました。
空気を和ます太陽こととぅーしくんがいることでESPICEは上手く回ってる、というようなことを3年前のESPICE通信簿動画でマロンさんが言っていたことも思い出す。
今回、とぅーしくんのケガは本人にとっての受難であるとともに、ESPICEにとっての受難だった。BOOOSTを乗り越え、今またRE:BOOOSTへ向かって動いているけど、きっとその中でもとぅーしくんを支えるべくしてネスくんとゾマさんの結束が深まった面があるんじゃないかな、などと考えてしまう。
からの武道館でのハグ。ネスくんから飛びつくようにゾマさんを抱き締めに行ってるのを見て、ああ本当に仲良くなったんだなあと感慨深くなった次第でした。

はい。ここまで読んだ人がいるともあまり思っていないんですが、長々とESPICE萌え語り追記でした。3人とも大好き。12月のRE:BOOOSTが楽しみすぎる。

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