サラリーマンのメリット/デメリット3選
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こんにちは。どうもフーガです。10万人の病気にかかり復活した普通の大学生です。今回の記事では、ぼくが独断と偏見で、なおかつ得た知識を元に書いています。
人それぞれ価値観だったり、捉え方が違うと思うので、大雑把にとらえて頂けたらいいと思います。
読んでいただけたら幸いです。
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メリット
会社の名前を使える
クレジットカードが作りやすい
結果が出なくてもクビにはならない
デメリット
成果をだしても給料に反映されない
責任がおもすぎる
視野が狭まる
・会社の名前を使える
営業で名刺交換をしたさい、その人の名前と会社名どちらが先に目に入りますか?
おそらく会社名だと思います。
〇〇会社〇〇部〇〇の〇〇です。
みたいな感じで、必ず名前の前に会社名が入ります。
この事から分かるとうり、その会社のものを営業する時はその個人ではなく、会社に信用があるため商品が売れたりします。
この会社の信用については、次のクレジットカードにも同じことが言えます。
・クレジットカードが作りやすい
前項で書きましたが、営業のさい信用されるのは、個人ではなく会社です。
クレジットカードを作るさいにも同じことが言えます。
なにをやっているのか分からない、収益が安定してない。
そんな人にクレジットカード会社はどこにも信用できる所がありません。
しかし会社員の場合、その信用が個人ではなく会社になります。
有名な中小企業や上場企業であれば、収益も安定しており、信用がもてるからです。
・結果が出なくてもクビにはならない
会社で、前年度比〇〇%以上売上を出さなかったらクビ!
なんて話はあまり聞いたことがないと思います。(一部を除いて)
それは、会社がその人に求めているのが結果ではなく、時間だからです。
会社が求めている本質的なことは、8時間勤務なら8時間、会社のために労力を差捧げること。必要最低限のことをすること。
ということです。
2-6-2の法則があるように、優秀な社員の2割以外は普通の最低限のことをしていればいいのです。
(言い方が悪くてすいません...)
ここからデメリットです。
・成果を出しても給料に反映されない
これは、仕組み上しょうがないことです。
会社の名前の信用があってその商品などが売れるわけですから、利益が会社いくのは当然のことです。
一部の会社ではインセンティブのパーセンテージが大きいところもありますが、まれだと思います。
責任が重すぎる
フリーランスの場合、対抗する相手はクライアントだけです。
なので、もしもなにか問題が起こった場合、迷惑がかかるのはクライアントだけです。(あってはいけない事ですが)
しかし、サラリーマンの場合はなにか問題があった場合、クライアント、同僚、上司、部長、課長など迷惑がかかる人達が多すぎるので、責任がおもすぎるのです。(給料にしては)
・視野が狭まる
朝9.10時~17.18時勤務の場合でも、実際は残業があったりして帰るのは21時や22時ごろだと思います。
そうなった場合、仕事以外の人との付き合いがなくなるため、視野が狭くなります。
まして新卒で入社し、その会社しか知らない場合、その会社がおかしくても、情報を仕入れることができない為、間違っていることを正しいと思いこんでしまうこともあるでしょう。
新しい刺激がなくただ淡々と日々をすごすことになります。
まとめ
とても大雑把にメリット/デメリットを書きましたが、あくまで参考程度にとらえて頂きたいです。
個人によって価値観だったり、捉え方は違うので、あくまで個人的主観と得た知識を元に書いたまでです。
サラリーマンのメリット、デメリットは他にもあると思います。
今回はとても大雑把です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
どうもフーガでした。
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