年間決済金額別おすすめ旅行系クレカ4選(150万円 / 200万円 / 300万円 / 400万円 / それ以上)
※本記事はプロモーションを含みます。
「クレジットカードをうまく使ってお得に旅行に行きたいっ‼」
「…でも、色んなクレカがあって、結局どれを選べば良いかが分からない…😢」
旅行系のお得なクレカを調べているうちに、いつのまにかそんな悩みを抱えていませんか?
実は旅行系のお得なクレカにはそれぞれお得になる年間決済金額があるんです!!
そこでこのnoteでは「年間決済金額別(150万円 / 200万円 / 300万円 / 400万円 / それ以上)のおすすめ旅行系クレカ4選」を分かりやすく御紹介します。
今回のnoteでは「年間決済金額別のお得な旅行系クレカを知りたい‼」というあなたの為に下記のお役立ち情報をお届けします!!
長文となってしまった為、目次を活用しながら、必要な項目のみ読み進めてみてください‼
① 年間決済金額別おすすめ旅行系クレカ一覧表(150万円 / 200万円 / 300万円 / 400万円 / それ以上)
早速本題ですが、年間決済金額別のおすすめ旅行系クレカの一覧表は下図の通りです。
メリット・デメリットも含めた詳細情報を載せているので、拡大してゆっくり見てみてください。
上表を参考に、ぜひあなた自身の年間決済金額に最適なクレカを選んでみてください✨
② 各おすすめクレジットカードの特徴紹介
ここからは、おすすめしているそれぞれのクレカについてその特徴を御紹介していきます。
②-1 【150万円~】ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カード
最初に御紹介するのは、年間150万円決済でお得になる「ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カード」です。
カードの基本情報は下表の通りとなります。
②-1-1 メリット①「ウィークエンド無料宿泊特典1泊」
このカードの1番のおすすめ特典はなんと言っても「ウィークエンド無料宿泊特典1泊」が付与されることです。
こちらの特典は、年間(カード入会日起算)150万円以上決済し、カード継続更新を行った方に付与されます。
「ウィークエンド」という名前の通り、金・土・日曜日の夜限定で使うことができる無料宿泊特典です。
曜日限定ではありますが、全世界のほとんどのヒルトングループのホテルが対象となっている為、ヒルトン最高級ブランドの「ウォルドーフアストリア」や「コンラッド」にも無料宿泊✨が可能なんです。
上の写真は京都にある「ROKU京都」という1泊10万円以上するような超高級ホテルなんですが、もちろんこちらのホテルにも無料宿泊✨ができます😊
もうこの特典だけでも一瞬で年会費をペイできちゃいますよね‼
②-1-2 メリット②「ヒルトンゴールドステータス自動付与」
もう一つのメリットは「ヒルトンゴールドステータス自動付与」です。
ヒルトンには下表のような会員ランクごとのステータス特典があるんですが、ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有しているだけで、上から2番目のゴールドステータスが自動付与されます。
このゴールドステータスの主な特典は下記の通りです。
ヒルトングループのような高級ホテルだと朝食料金が1人当たり5,000円程度かかることもよくあります。
これが2名分無料になれば、1泊するだけで10,000円もお得✨になりますよね😊
客室無料アップグレードについても、1段階グレードが上がるだけで1泊の料金が10,000円高くなることもざらにあるので、めちゃめちゃお得なサービスです‼
本来このゴールドステータスはヒルトン系列ホテルに年間40泊以上しなければ獲得できないステータスなんです…
それがカードを保有しているだけで獲得できるなんて、めちゃめちゃありがたいですよね‼
②-1-3 デメリット①「ヒルトンポイントの価値が低い」
ここからはデメリットも正直にお伝えしていきます。
1つ目は「ヒルトンポイントの価値が比較的低い」ということです。
一般的にヒルトンポイントの価値はおよそ1P ≒ 0.5円程度だと言われており、実際にポイント宿泊の予約を行うと、やはり1P ≒ 0.5円程度の価値で使う場合が多いです。
(ちなみに、競合となるマリオットボンヴォイポイントの価値は1P ≒ 1.0円程度と言われています。)
カードのポイント還元率が2%なので、実質還元率は1%程度ということになってしまいますね…う~ん、ちょっと残念😢
そこで、僕が行っている対応策を下記御紹介します‼
②-1-4 デメリット②「マイル還元率が低い」
もう一つのデメリットは「マイル還元率が低い」点です。
残念ながら、このカードは非常にマイル還元率が低く、ANA / JAL / ユナイテッド航空 / アラスカ航空等ほとんどの航空会社に対するマイル還元率が「0.2%」です。
具体的には、500,000円決済 → 10,000P → 1,000マイルという交換比率になります。
このマイル還元率でヒルトンポイントをマイルへ交換するのは完全に悪手なのでやめましょう‼
対応策は「ヒルトンポイントはヒルトン系列ホテルのポイント宿泊に使う」の一択です。
②-1-5 プチまとめ
ここまでメリット・デメリットを含めて「ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カード」について御紹介してきました。
…が、なんと言ってもこのカードの魅力は「ウィークエンド無料宿泊特典1泊+ヒルトンゴールドステータス(朝食2名無料等)」のダブルコンボです‼
1泊10万円以上の超高級ホテルに無料宿泊して、無料の朝食を食べるだけで、年会費の7倍程度の恩恵を受けることができちゃうんですから‼
…というか、旅行好きでこのカードを使ってなかったらむしろ損じゃないですか?💦
年会費も税込16,500円と高級ホテル系クレカの中では最安値レベルなので、初心者の方にも使いやすいコスパ最強のカードだと思います。
ぜひ検討してみてください😊
②-2 【150万円~】【400万円~】Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
次に御紹介するのは、「年間150万円決済」と「年間400万円決済」でお得になる「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。
カードの基本情報は下表の通りとなります。
②-2-1 メリット①「無料宿泊特典50,000P」
このカードのおすすめ特典1つ目は「無料宿泊特典50,000P」が付与されることです。
こちらの特典は、年間(カード入会日起算)150万円以上決済し、カード継続更新を行った方に付与されます。
使える日にちに除外日が無い為、カード保有者の旅程に合わせて好きなホテルを予約できるようになっているのが魅力の1つです。
基本的には必要ポイント数が50,000P以下のホテルに1泊宿泊可能となりますが、カード保有者の持っているポイントを最大15,000Pまで追加することで、最大で65,000Pまでの部屋を予約することが可能です。
日本国内では、例えば上の写真のような高級ホテル「W大阪」(1泊60,000円台~)等を50,000P以下で予約し、無料宿泊✨することが可能です。
これだけで年会費以上の価値がありますね😊
②-2-2 メリット②「マイル還元率が高い」
もう1つのメリットは「マイル還元率が高い」ことです‼
このカードのマイル還元率は下記の通りです。
ANAやJAL、その他多数の外資系航空会社のマイル還元率はなんと「1.25%」という、航空会社系クレカもびっくりの超高還元となっています。
そして、ユナイテッド航空に至ってはマイル還元率「1.5%」というクレカ業界最高水準の超超高還元なんです‼
「マイルも貯めたいし、ホテルポイントも貯めたい✨」という欲張りな方にピッタリのカードですね😊
ちなみに、「ANA国内線特典航空券を予約するなら、ユナイテッド航空マイルで予約するのが一番お得(少ないマイルで予約可能)」になります。
なので、僕自身、このカードで貯めたポイントをユナイテッド航空マイルに交換して、ANA国内線特典航空券を予約することが多いです😊
②-2-3 メリット③「マリオットボンヴォイプラチナエリートステータス付与」
3つ目のメリットは「マリオットボンヴォイプラチナエリートステータスが付与される」という点です。
こちらの特典は、1~12月の期間(1月1日起算)に400万円以上決済した方に付与されます。
マリオットには下表のような会員ランクごとのステータス特典があるんですが、今回のカード特典(400万円決済)で獲得できるのは、上から3番目のプラチナステータスとなります。
このプラチナエリートステータスの主な特典は下記の通りです。
マリオットグループのような高級ホテルだと朝食料金が1人当たり5,000円程度かかることもよくあります。
これが2名分無料になれば、1泊するだけで10,000円もお得✨になりますよね😊
客室無料アップグレードについては、プラチナエリートの場合、空室状況によってはスイートルームへのアップグレード(海外ホテルの方が高確率)もありえます‼
スイートルームへのアップグレードとなると、本来追加で数万円~10万円以上の支払いが必要になるのに、これが無料✨で受けられちゃうかもしれないなんて…めちゃめちゃお得なサービスですよね‼
又、クラブラウンジへのアクセスが可能になるので、日中お出かけして疲れた後にちょっと豪華なラウンジでアフタヌーンティーやアルコールを楽しんだり、軽食を食べたり…と、普段の旅行がより充実すること間違いなしですっ😊
尚、プラチナエリートステータスを保有できる期間は「達成日から1年間+次の1月31日まで」です。
なので、例えば、2024年2月にプラチナエリートを達成した場合、2026年1月31日までの約2年間プラチナエリートを維持できることになりますね。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを愛する旅行好きなカード保有者は、ほとんど皆このプラチナエリートステータス特典を狙っており、何を隠そう僕もその一人です😊
だって、高級ホテルで無料でお部屋をアップグレードしてもらえて、朝食も無料で食べられて、豪華なラウンジの美味しいお酒も無料なんて、どう考えても素敵じゃないですかっ‼笑
もしこのカードを発行される方はぜひプラチナエリート特典も狙ってみてください😊
②-2-4 メリット④「ポイント価値が高い」
ごめんなさい💦
僕が個人的にMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードが大好きなので、長くなってすみませんが、最後にもう1つだけおすすめ特典を御紹介させてください‼
それは「ポイント価値が高い」ということ。
ヒルトンポイントの価値が1P ≒ 0.5円程度なのに対して、マリオットボンヴォイポイントは1P ≧ 1.0円で使える場面が非常に多いんです。
例えば、上写真の4つのマリオット系列の国内ホテルでは平均してなんと1P = 約1.5円✨のポイント価値でポイント宿泊が可能です。
上記はほんの一例なので、高いポイント価値でポイント宿泊できるホテルは他にもたくさんありますよ‼
ちなみに、年間200万円決済する方だと「通常ポイント60,000P+無料宿泊特典50,000P」がもらえることになるので、上記4つのホテルに無料✨でポイント宿泊(本来144,000円相当)できます😊
その場合の実質還元率はなんと7.2%‼
…えぐすぎます笑
僕がこのカードを大好きな理由がお分かり頂けたでしょうか?😊
②-2-5 デメリット①「ゴールドエリートステータスに朝食無料特典が無い」
そんな僕が大好きなMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードですが、きちんとデメリットについても説明していきます。
1つ目は「ゴールドエリートステータスに朝食無料特典が無い」という点です。
こちらのマリオットボンヴォイゴールドエリートステータスはこのカードを保有しているだけで自動付与される特典です。
前述の通り、ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有するだけで自動付与される「ヒルトンゴールドステータス」には「朝食2名無料」の特典が付いているんですが、残念ながら「マリオットボンヴォイのゴールドエリートステータス」には「朝食無料特典は付いていません」…😢
なので、「マリオットボンヴォイの世界にどっぷりと浸かって朝食も無料で楽しみたいっ‼」という僕みたいな方はぜひ400万円決済でプラチナエリートステータスを目指しましょうっ😊
もちろん朝食が無料でなくても無料宿泊✨できるだけで十分嬉しいんですけどね笑
②-2-6 デメリット②「国内ホテルの無料客室アップグレードが難しい」
もう1つのデメリットは「国内ホテルの無料客室アップグレードが難しい」という点です。
国内ホテルの無料客室アップグレードが難しくなった原因は直近の日本でのマリオットボンヴォイプラチナエリート会員の急増にあります…😢
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードがあまりにも魅力的過ぎてカード保有者が国内で急増した結果、繁忙期の国内人気ホテルはプラチナ以上のエリート会員宿泊者が集まってしまい、スイートルーム等の魅力的な客室へのアップグレードはなかなか受けられない状態になってしまいました…
但し、繁忙期や大都会の超高級人気ホテルを避ければ、国内でも客室アップグレードを受けられる確率はかなり高いです。
実際、地方のホテルでスイートルーム✨への無料客室アップグレードを受けられたという方もたくさんいます😊
また、海外へ出るとエリート会員の数が大きく減る為、かなりの確率で魅力的な部屋への無料客室アップグレードが狙えますよ‼
②-2-7 プチまとめ
ここまでメリット・デメリットを含めて「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」について御紹介してきました。
やっぱり全宇宙の旅行好きが愛するNo.1と名高いカードだけあって…
めちゃめちゃ豪華な特典が満載なのが魅力です‼
僕自身、このカードを事業費決済のメインカードして使っているんですが、個人的におすすめの使い方は…
↑こんな感じです😊
ポイント価値やマイル還元率がとても高いので、1年間に400万円やそれ以上の高額決済を行う方にとっては非常にメリットが大きいカードとなります。
全宇宙の旅行好きが愛する1枚。
ぜひ検討してみてください😊
②-3 【200万円~】アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
次に御紹介するのは、年間200万円決済でお得になる「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」です。
カードの基本情報は下表の通りとなります。
②-3-1 メリット①「フリー・ステイ・ギフト…無料宿泊券(1泊2名様分)」
こちらではアメックスゴールドプリファードカードの最大の特典と言える『フリー・ステイ・ギフト(無料宿泊券…1泊2名様分)』について御紹介していきます。
アメックスゴールドプリファードカードで、カード入会日から1年間で200万円以上決済し、次年度も更新を行えば、継続特典として『フリー・ステイ・ギフト(無料宿泊券…1泊2名様分)』がもらえます。
こちらの特典を使うと、日本国内の下記系列の対象ホテルに1泊2名無料✨で宿泊することができます。
例えば、上写真のようなハイアット リージェンシー 京都に桜満開の季節の3月末に1泊すると、通常11万円超の費用がかかりますが、無料宿泊特典を使えばなんとこちらに無料✨で宿泊できることになります‼
これだけで年会費(税込39,600円)の約3倍の価値がありますね…
他にも沢山の高級ホテルが対象になっているので、記念日や旅行等にこちらの無料宿泊特典をうまく使うことができれば、簡単に年会費を上回るメリットを享受することが可能です。
例えば、他にもこんな感じの高級ホテルに無料宿泊✨ができちゃいます😊
特定のホテル系列に縛られずに無料宿泊を楽しみたい方にはぴったりの特典となっています。
②-3-2 メリット②「〔コース料理1名分無料〕ゴールド・ダイニングby招待日和」
誕生日や記念日、そして大切なお客様のおもてなしの御食事の際にぜひ利用したい特典がこちらの「ゴールド・ダイニングby招待日和」です。
国内外の約250の提携レストランで2名分以上のコース料理を注文すると、1名分が無料✨になるという超大盤振る舞いなサービスです。
対象となるレストランはどれもミシュランに掲載されるような高級店が中心となっており、味だけでなく、雰囲気も洗練されたお店ばかりです。
コース料金は1人当たり1万円から4万円等のお店が多いようです。
1つのお店では半年(4~9月 or 10~3月)に1回しか利用できませんが、それ以外に回数制限が設けられていない為、色々なお店で年に複数回利用可能✨となります。
頻繁に高級店でお食事をされる方であれば、あっという間に年会費(税込39,600円)を上回るメリットを受けられます。
カードを発行された際には、ぜひ一度こちらの特典を使って大切な人と一緒に素敵なお食事のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
僕も結婚記念日に妻と2人でこの特典を使って豪華なディナーを楽しみたいなと思っています😊
②-3-3 デメリット①「ANAマイル移行は年間40,000マイル迄」
このカード最大のデメリットは「ANAマイル移行が年間40,000マイルまで」という点です。
旅行好きな方の中には「アメックスゴールドプリファードカードで獲得したポイントをANAマイルへ交換したい」と考えている方も多いのではないかと思います。
そんな方に注意して頂きたいのが下記の2点となります。
1年間に40,000マイルしかANAマイルへ交換できないんじゃ家族旅行には足りないな…😢
…と、思ったそこのあなた‼
実は1年間に80,000 ANAマイル交換する裏技✨(というかルールを上手く使った正当なテクニック)があります‼
以下、簡単に説明しますね😊
まず、アメックスの定める「1年間に40,000 ANAマイル迄」というルールですが、この「1年間」は「1~12月」の期間を指します。
つまり、例えば、2024年12月に40,000 ANAマイルに交換して、2025年1月に追加で40,000 ANAマイルに交換することができるということです。
しかも、この場合、2024年12月1日に「メンバーシップ・リワード・ANAコース(年間参加費税込5,500円)」に参加したとすると、1年後の2025年11月30日まで有効なので、年間参加費1年分の5,500円の支払いのみで、合計80,000 ANAマイルに交換することができちゃうんです🥰
これってめちゃめちゃお得✨ですよね‼
もちろん2年目以降は結局1年間で最大40,000 ANAマイル迄しか交換できないです。
…が、今回のような大量ポイントを獲得できる入会キャンペーン(後述します)がある場合は短期間で80,000 ANAマイルを獲得できるので、陸マイラーにとっては非常に嬉しい交換方法ではないでしょうか?
ANAマイルを爆速で貯めたいあなたもぜひこの方法で80,000 ANAマイルに交換してみてください😊
②-3-4 プチまとめ
ここまでメリット・デメリットを含めて「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」について御紹介してきました。
「フリー・ステイ・ギフト…無料宿泊券」や「コース料理1名無料のゴールド・ダイニングby招待日和」が非常に魅力的な1枚ですよね✨
ページ数の関係で省かせてもらいましたが、実はこのカードにはここでは御紹介しきれない特典が他にも多数あります‼
詳しくはこちらの記事も併せてチェックしてみてください😊
通常特典だけでも十分に魅力的なこのカードですが、なんと今超お得な神入会キャンペーン✨を行っているんです‼
100万円決済で105,000Pもらえるので、驚異の還元率10.5%‼笑
もはや発行しない方が損かもしれません💦
②-4 【200万円~】【300万円~】ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
最後に御紹介するのは、「年間200万円決済」と「年間300万円決済」でお得になる「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(ヒルトンアメックスプレミアムカード)」です。
カードの基本情報は下表の通りとなります。
②-4-1 メリット①「ウィークエンド無料宿泊特典2泊目」
このカードの1番のおすすめ特典はなんと言っても「ウィークエンド無料宿泊特典2泊目」が付与されることです。
こちらの特典は、年間(カード入会日起算)300万円以上決済し、カード継続更新を行った方に付与されます。
ウィークエンド無料宿泊特典の内容はヒルトンアメックスカードで御紹介した1泊目と同じです。
上の写真はモルディブの高級リゾート(1泊20万円以上)ですが、もちろんこちらにも無料宿泊できます✨
僕も数年後にこちらに無料宿泊したいと思っているんですが、おすすめの使い方は「ウィークエンド無料宿泊2泊+ポイント宿泊2泊」です。
この場合、なんと5泊目が無料✨で付いてきます‼
ヒルトンのシルバー会員以上のステータスがあれば、「無料宿泊特典やポイント宿泊等の特典宿泊で5連泊した場合、最も必要ポイントの少ない1泊分が無料(ポイント不要)になる」という特典が適用されるからです。
1泊20万円以上する超高級ホテルに無料で5泊宿泊✨できるって嘘みたいなんですが、これ本当にできちゃうんです😊
カードを発行した際にはぜひこちらの方法でお得に高級ホテルステイを楽しんでみてくださいね‼
②-4-2 メリット②「ヒルトンダイヤモンド(最上級)ステータス付与」
もう一つのメリットは「ヒルトンダイヤモンド(最上級)ステータス付与」です。
こちらの特典は、1~12月の期間(1月1日起算)に200万円以上決済した方に付与されます。
ヒルトンダイヤモンドステータスは、下表の通り、ヒルトン会員の最上級ランクとなります。
このダイヤモンドステータスでは、ゴールドステータスの特典に加えて…
最上級ステータスにふさわしい下記の豪華な特典を受けられます。
ヒルトンダイヤモンドステータスは最上級の会員ランクの為、スイートルームを含む豪華な客室への無料アップグレード確率がかなり高くなります。
本来追加で数万円~10万円以上の支払いが必要になるような超豪華なスイートルームに無料でアップグレードしてもらえたらめちゃめちゃ嬉しいですよね✨
また、ダイヤモンドステータスの場合、チェックインの時からエグゼクティブラウンジへ案内されるので、ゆっくりとアフタヌーンティーやアルコールを楽しみながら手続きを待つ…なんて優雅なひとときを過ごせます😊
上の写真のような非常に豪華で洗練されたエグゼクティブラウンジで美味しいお酒や軽食を楽しめるとなると、旅行の疲れなんて一撃で吹き飛んで次の日もアクティブに過ごせますよね‼
尚、ダイヤモンドステータスを保有できる期間は「達成日から翌々年の3月31日まで」です。
(アメックス公式サイト等には達成日翌年の12月末までと記載がありますが、実際にはヒルトンオナーズの会員年度である翌々年の3月末日までダイヤモンド会員資格が維持されます。)
なので、例えば、2024年2月にダイヤモンドステータスを達成した場合、2026年3月31日までの2年間以上ダイヤモンドステータスを維持できることになりますね。
ちなみに、僕個人的にはこのヒルトンアメックスプレミアムカードのダイヤモンドステータス特典はかなりお得だと思っています。
…というのも、前述のマリオットアメックスプレミアムカードで獲得できる「マリオットボンヴォイプラチナステータス」は「400万円決済で上から3番目の会員ランク」なのに対して、ヒルトンダイヤモンドステータスの場合、「200万円決済で最上級ランク」が獲得できるからです。
マリオットに比べて半分の200万円決済でダイヤモンドステータスを獲得できますし、やっぱり最上級ランクの方が、客室UG確率も格段に高くなりますからね😊
②-4-3 デメリット①「年会費が高い」
ヒルトンアメックスプレミアムカードの主なデメリットは、前述のヒルトンアメックス一般カードで御紹介した…
…となります。
(詳しくは、②-1-3、②-1-4を御参照ください。)
これ以外のデメリットとしては「年会費が高い」ことが挙げられます。
このカードの年会費は税込66,000円と、ホテル系クレカの中でもかなりの高水準に当たり、今回おすすめしている旅行系クレカ4選の中で最も高い金額となっています。
クレジットカードの年会費が税込66,000円って、普通に考えるとめちゃめちゃ高いですよね💦
これがネックでなかなか発行に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?😢
…でも、ここでちょっと考えてみて頂きたいのは「このカードで結局いくらお得になるのか」という点です。
旅行系クレカ選びで最も重要なのは「年会費以上の価値を享受できるかどうか」だからです。
それでは、お得な旅行が大好きな僕も愛用している「ヒルトンアメックスプレミアムカードを使うと結局いくらお得になるのか」について、下記で検証してみたいと思います。
…なんと、その価値総額【571,952円+α】✨という驚異の数字が出ました‼
しかも、これはカード特典の一部しか反映しておらず、他にもHPCJ(宿泊料金25%OFF)や旅行保険等、数値が難しいお得な特典が満載です😊
さらに入会キャンペーンでもらえる特典も含まれていません…
…あれ、もしかして年会費税込66,000円ってむしろ安いんじゃ💦…笑
「年間300万円決済できる」かつ「お得な旅行が大好き」という僕みたいな方は確実に年会費の何倍もお得になるはずなので、ぜひ発行を検討してみてくださいね😊
②-4-4 プチまとめ
ここまでメリット・デメリットを含めて「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」について御紹介してきました。
「ウィークエンド無料宿泊特典2泊」や「ヒルトンダイヤモンドステータス」が非常に魅力的な1枚ですよね✨
そもそも旅行好きにはめちゃめちゃお得なカードなんですが、今ならさらにお得な期間限定入会キャンペーンが開催されているので、ぜひチェックしてみてください😊
③ 結局どのカードを選べばいいの?
さて、ここまでおすすめ旅行系クレカ4選を御紹介してきましたが、どのカードを発行するべきかまだ迷っている方の為に「結局どのカードを選べば良いか」について、最後に年間決済金額別に分かりやすくまとめていきます‼
僕の「ひとこと」コメントもぜひ参考にしてください😊
③-1 【150万円~】ヒルトンアメックスカード / マリオットアメックスプレミアムカード
③-2 【200万円~】ヒルトンアメックスプレミアムカード / アメックスゴールドプリファードカード
③-3 【300万円~】ヒルトンアメックスプレミアムカード
③-4 【400万円~】Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
③-5 複数カードの組み合わせ例
年間決済金額が高額になる方は、複数のカードを組み合わせることで、よりお得な特典を楽しむことも可能です‼
下記でいくつか組合せ例を御紹介します😊
あなたにぴったりの旅行系クレカは見つかったでしょうか?✨
今ならそれぞれお得な入会キャンペーンを行っているので、申し込みの際はぜひ一番お得な紹介経由でお申し込みください😊
最後に…
こんなに長い記事を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます‼
これからもお得な旅行に役立つ情報を頑張って発信していくので、今後ともよろしくお願いします😊
【おねがい】
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それではまた別の記事でお会いしましょう‼
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