札幌と東京のタクシー事情の違い①高速編
どうも、元東京タクシードライバーで、現在札幌でタクシードライバーをしているなおです。
札幌は、10月にはいり最低気温が1桁台になってます。
寒いです。
11月に入ったら、最低気温が氷点下になりそうです。
バイク通勤もそろそろ終わりかな。
バイク通勤が終わったら、車!?それともファットバイク!?徒歩!?
通勤距離は2.2キロ。何とも言えない距離。。
電車が動いてる時間なら、電車通勤なんですけどね。
札幌と東京のタクシー事情の違い①高速編
札幌でタクシードライバーをして、3ヵ月が経ちました。
(東京では、4年半タクシードライバーでした)
東京の時は、毎乗務高速に乗っていました。
札幌では、人によりますが月に2~3回。
なので、札幌のタクシーはETCが付いてない車両が多くあります。
うちの営業車の8割は付いていません。
付いている車両は、ハイグレードの車両のみ。(ハイエース、アルファード、クラウン等)
エアポート快速が止まると大変
札幌と新千歳空港を結ぶ電車【エアポート快速】が止まると大変なことになります。
空港に向かう人の約7~8割は電車です。
その電車が止まると、代替えはバスかタクシーのみです。
バスに乗れなかった方や出発時間に追われてる方は、必然的にタクシーに乗ります。
そして、ETCが付いていないタクシーが多いので現金ゲートは渋滞になるそうですw(僕は、まだ経験がないので知らないですが)
メーター①
東京の時、高速料金は自動で合計金額にプラスされメーターにでます。
しかし、札幌では手動で入力しないといけません。
なので、ゲートを出るときに高速料金を覚えていないといけませんw
初めて高速に乗った時、そのことを忘れていて焦ったことを覚えてますw
メーター➁
札幌のメーターには、高速ボタンがついていない。
東京の時は、高速に入るたびに高速ボタンを押さないといけませんでした。
(深夜帯は、押してなかったけどw)
高速ボタンとは、時間距離併用制運賃止めるボタンです。
(時間距離併用制運賃は、時速10km以下になると発動する運賃)
高速で渋滞が起きた時に、時間料金を加算しないようにする仕組みです。
しかし、札幌の高速を乗ってるときに事故渋滞が発生すると時間距離併用制運賃はそのままなので運賃は上がり続けます。
渋滞にはまったお客様は大変ですね。
同じタクシーという仕事なのですが、地域によって仕組みが少し違うのは面白いですね。
まだ、札幌と東京のタクシー事情の違いがあるので次回も紹介しますね。
【営業日報】
10月1日(火)
27組抜54k
北海道では、秋の交通安全運動が延長された影響もあり多くのパトカーをみました。
10月3日(木)
43組抜65k
初めて、夜の時間帯19時に台湾のお客様をお乗せして定山渓に送りました。
深夜には、初の恵庭でした。
10月5日(土)
42組抜62k
お客様に、明日風(あすかぜ)までと言われてフリーズしました。
明日風という地名があるですね。
すすきのから6kでした。
10月9日(水)
29組抜60k
初めて並んだパークホテルから新千歳空港でした。
誰も並んでいなくて5分で乗車でした。ありがたやー。
夜は、初の札幌西ICから高速に乗りました。
そして、初の小樽市でした。
11kありがとうございます。
10月11日(金)
41組抜67k
金曜日だったのでもう少しやりたかったのですが、上手くいかなく6万円台の営収。。
10月13日(日)
48組抜70k
次の日、用事があって早上がりしたけどなかなか良い売り上げでした!!
2024年度売上
7月度
12乗務 抜79万
8月度
12乗務 抜81万
9月度
12乗務 抜75万
10月度
6乗務 抜38万