野辺山ウルトラマラソン2022の備忘録
6年前の10時間3分で終えた野辺山ウルトラマラソン。いつか必ずサブテンをすると誓う。
そして今回、万全の態勢で挑む!
男性だけの結果は1462名出走。967名完走の完走率66%。そして32位の9時間36分45秒で念願の野辺山サブテン完走で終わりました。
個人的には越後くびきのウルトラのタイムより遅いタイムですが、人生のベストランと思えるほどの結果となったので以下、長文となります。
まずはシューズを何にするか?
6年前の前回はアシックスのターサーで挑みました。脚が終わってたせいなのか下りで全く走れず。。もともと下りが苦手な上にクッションが全くないターサーだとそうなっちゃいました。
シューズが厚底ブームとなり、それによりクッション性の高いシューズを多く経験し、ナイキのテンポネクストで今回は野辺山を走ろうと思ってましたが、テンポネクストはパンクの恐れがあり、不安がともないました。その後、運命的なニューバランスのフューエルセルRCエリートV2というシューズに出会う。ステップで40%引きでゲット出来たのでラッキーでした。
次はサプリメント。
前回は痙攣するなんて考えもせず、ザバスのピットインのみを多くもって走りました。結果はゴール500m手前で痙攣し。。
今回はカツサプが良いという情報をゲットし、カツサプ2つ、モルテンジェル(カフェイン入)2つ、ベスパ1つ、マグオンジェル4つ(一つ残る)、芍薬甘草湯2つ(結果的に使わず)、ロキソニン2錠(馬越峠を登り切ってから予防的に服用)、塩タブレット数個を携帯する事に。
そして数日前からウォーターローディングのつもりでコントレックス1.5リットルと天然水2リットルを混ぜて3.5リットルの水分としたものをチビチビと飲む事にしました。
そして、装備をどうするか。。
ラン友さんの計らいで、いろいろな情報を得ることができたり、ウェストバッグなどの試着もさせてもらい結果的にノースフェイスのバッグパックに決定。
結果的にサプリメントをストレスなく取り出せて定期的に摂取する事が出来ました。
そしてランのプラン
スマホ情報ですが、天候が6年前より良さそうで気温もそんなに上がらないことが事前にわかっていたので、ソフトボトルは携帯するだけで、前半は水分は持たないで走る事に。そのかわり、ソフトカップでエイド毎に給水する事にしました。
そして心拍数を140前後で気持ち良く走るということにしました。
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