嘆きの亡霊は引退したい3巻ネタバレ感想

今回は嘆きの亡霊は引退したいの小説3巻の感想を書きたいと思います。
嘆きの亡霊はアニメを見てはまったので小説を買いました。
値段は1冊1000円以上ラノベの中では高い方ですが今kindleでキャンペーンなので600円で買いました。
アニメ→ラノベは割りと抵抗ありましたがなかなか面白いと思います。

嘆きの亡霊は引退したい3巻ネタバレ感想

3巻の終わりが丁度アニメの最終回と予想しています。
アニメの続きは4巻からと思われます。
3巻の内容は田舎から来たレベル7ハンター 
アーノルドに付きまとわれるのと防具オークションが主な内容となってます。

アーノルドは以外にもレギュラーキャラとして今後も登場します。

3巻の面白いポイントはひたすらクライがアーノルドを煽り挑発しまくるという部分でアーノルドはこけにされた怒りで沸騰しますが色々あって戦うこともできずに終わります。

そんな中オークションが開催前でオークション陳列前の宝具に仮面の宝具がありました。

仮面の宝具はクライが長年探し求めたものでありオークション陳列前に宝具の持ち主と直接交渉をします。

しかしその宝具の持ち主はアーノルドでした。
クライが色んな人からお金を借りてきたので噂が広まり仮面の価値があがりクライをアークのライバルとして敵視していたエクレールが競売に割り込んできて億単位の価値がつきます。

シトリーから8億を借りて戦いに挑みますがオークションでアカシャのゴーレムが出品されていました。

悲しそうなシトリーを見たクライは予定変更となりアカシャのゴーレムを落とすことにしました。
約10億でアカシャゴーレムを勝ち取り仮面の宝具は諦めます。

エクレールは2億円で仮面の宝具を手にいれますがその仮面は姿を変える宝具ではなく進化の仮面で持ち主の体を乗っ取り潜在能力を引き出します。

エクレールは取りつかれたためアークが退治します。
エクレールは自分の過ちを認めクライに仮面の宝具を譲るのでした。



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