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嘆きの亡霊は引退したい5巻ネタバレ感想

嘆きの亡霊は引退したい5巻のネタバレ感想です。

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嘆きの亡霊は引退したい5巻ネタバレ感想

今回は温泉街で盗賊団と戦い撃退する話です。
前回クライはゼブルディアから指名依頼を受けますがクライはそんなの受けたくないのでバカンスと称して逃亡します。

行き先は温泉街で行き先の途中にレベル8宝物殿がありルークが攻略しているために迎えに行って合流する予定でした。

しかしルークはいなかったためスルーして温泉街に向かいます。

一方でアーノルドはクライを追いかける途中でレベル8宝物殿を発見しクライの足跡があったので挑発と受け取りそのままレベル8宝物殿に入ってしまいます。

しかしアーノルドのパーティはルーダ(レベル3)やギルベルト(レベル4)やクロエ(受付嬢)が同行しており自殺行為に等しいメンバーでレベル8宝物殿に向かいます。

最悪クライがいるから助かる可能性に賭けますがクライは温泉宿にいるので文字通り全員死にかけます。

しかし何とか出口を見つけ出し宝物殿から脱出。
アーノルドも満身創痍で戦意喪失しておりやっとの思いでクライのいる温泉街にたどり着きクライを発見。

クロエはクライに依頼書を渡しますが依頼は受けないと断られます。
依頼内容はゼブルディアにいる盗賊団の討伐でしたが既に盗賊団は逃亡したという情報が出たため依頼解決しました。

クライは温泉宿で残りのバカンスを過ごします。
しかし実際は盗賊団は逃げておらずクライ達は襲われます。
盗賊団にはクライが温泉宿に来る情報を前から得ておりクライの首を取って名を上げる計画を立てていました。
また盗賊団は数百人規模の国家レベルの軍隊でした。
クライの首を取るために温泉街の住人たちが人質となりアーノルドもあっさり毒でやられて捕虜になります。

その頃をクライは地底人に教襲われて地底に連れていかれます。
クライは地底人と戦い対話するために地底語をそれっぽい感じで喋ってたら何故か地底人に王にされます。

そして地底人の協力によって盗賊団は撃退されます。

盗賊団は最後の足掻きを見せようとしますが丁度ルーク・ルシア・アンセムが到着しルークに圧倒されルシアに全員カエルに変えられ盗賊団は壊滅しました。

以上が5巻の内容です。

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ルシア登場

今回からルシアが登場します。
主人公の妹でビジュアル最強な彼女ですが戦闘面でもストグリ最強です。
ルシアは反抗期のためクライを普段リーダーと読んでます。
怒ってる時と焦ってる時は兄さんと呼びます。
出番が多くなるのは7巻ぐらいからです。

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