見出し画像

テクノロジーが場を変える!Zoomにはないゆるさ&オーガニックなHouseparty


試さないといけないオンライン会議システムやビデオ通話アプリはたくさんあります。でもロックダウンで自宅にいる人の間で爆発的に人気だという噂を聞いて、Housepartyというアプリを試してみました。

"Zoom is Dead. Long Live Houseparty."という記事を読んだからです。

「Zoomは死んだ」!?ってどういうこと!?

使ってみたら、アプリのデザインと機能が場を変えてしまうんだ、ということに驚きました。

Housepartyは2016年にリリースされた10代向けのビデオチャットアプリです。アプリ名が示すように、使ってみたら、ハリウッド映画でよく見るある場面が思い出されました。

両親が旅行中に、誰かの家にティーネイジャーが大勢集まって馬鹿騒ぎするあのパーティーの場面。パーティの最中にだいたいドラッグで誰かが倒れて事件になったり、殺人が起きてホラーになったりのあれ。

あの感じです(例え悪いな、でもそう思った)。

つまり、HousepartyはZoomのようにフォーマルではない、オーガニックでリラックスした場を可能にしてくれるんです(事件とホラーは抜いてください)。

わたしが読んだ記事のタイトルはかなり煽っています。Zoomは死んでいないけど、割と早く死んでゆくのかもと思わせるくらいの力がHousepartyにあります。

ちなみにユーザーの6割が20代前半以下と言われてますが、こちらは中高年の集まりです。それでもかなり使える、と思ってもらって構いません。

さて。

1. スワイプ一つで瞬間移動

「イスラエルではSkypeは祖父母や親が使うもの、若者はZoom」と書かれているのを数年前に見かけた記憶があるので、なるほど、Zoomもそのうち「親がなんかブレイクアウトとかしてるけどなにあれ」となるでしょう。なぜなら、Housepartyはスワイプ一つで他のグループにjoinできるから(PCでもできますが、スマホが最適です)。

Housepartyでは自分のリストにある友達がどういうステータスかを確認できます。

画像1

・どのくらい前にHousepartyで会ったか

・オフラインかオンラインか

・アプリを立ち上げているかどうか(これはバックグラウンドでアプリを立ち上げているとaroundというステータスで表示されます)

・誰と誰が今話しているか

・ルームを開放しているかロックしているか

誰かのところに参加したければ、そこにひょいっと入っていくことができます。そして例えば、この6人のグループに飽きて(おい)他のグループに参加したかったら...

画像2

スワイプすると...ぼっちで寂しくしている人(おい)のところに一瞬で移動。

画像3

もう一度言います。スワイプするだけで、ルーム移動ができます。URLを送って、ミーティングをスケジュールするということすらしなくていいんです。

2. 友達の友達はみな友達

ハリウッド映画が想像しづらければ、立食パーティを想像してみてください。数人のグループがいくつかあって、会話の流れに応じて人が移動します。初対面同士は誰かが紹介してくれる。話の内容で関係ある誰かを自分の輪に引っ張ってくる。それがHousepartyでは可能です。

先ほどのステータスを見て...

画像4

呼びたい人に手を振ります。

さて、友達リストは人によって違うので、自分は知らない誰かの友達が入ってくることもあります。その時はadd friendという表示が出てくるので、友達になりたければなる、という感じです。

無限に人間関係が広がっていく可能性があるので、欧米ではすでに、上司が友達になって仕事してないことがばれた、など都合の悪いことやトラブルが起こって問題になっています。

もちろん、勝手に入って欲しくない時はルームをロックすることができるので、状況によってはロックを必ずかけましょう(app storeでも推奨しています)。

3. 場を盛り上げるゲーム

画面の右上にサイコロのアイコンがあります。そこをタップすると、みんなで楽しめるゲームが入ってます。

画像5

画像6

残念ながら日本語にローカライズされていないので、クイズやセレブモノマネなんかは文化的な違いから???という感じなのですが、ジェスチャーゲームやお絵かきゲームはめちゃくちゃ盛り上がります

画像7

一人がお題を見て、絵を描いていく。他の友達が当てる。

"swamp"....「沼」...どうやって描けばいいのよ...

画像8

"flea"...「のみ」...当てた笑

同じ感じでジェスチャーゲームは「側転」とか無理難題が出てきます。

ということで盛り上がります。かなり。

今はほっとくとすぐコロナウイルスの話になっちゃうので、こういうものがあると、ファシリテーション もアイスブレイクもグランドルールもなしで和めるのがとてもいい感じです。

(残念ながらPCからはゲームに参加できません)

4.  シェアスクリーンもできる

このアプリが目的にしているのは、気軽に友達と盛り上がることなので社内のミーティングなどには使いづらいと感じるかもしれません。

でも、スクリーンシェアもできるんです。

画像9

流行りのZoom飲み会をするなら、断然こっちの方が打ち解けられますよ。

ということで、今回はHousepartyを紹介しました。話題のRemoももう試しました!40人も集まり、可能性も問題点もだいたい検討することができたと思います。宴会場! ?オンラインリモートオフィス!?のRemoがこの次のブログです。


この記事が参加している募集

英語や教育、それから旅に関するあれこれを書いてます。皆さんの価値が英語を通して世界に広まるお手伝いをしています。