ポジティブな先生に生まれ変わろう! ちーちゃん先生の意識改革2019
2019年始まってもう直ぐ1ヶ月が終わる所です。
インフルエンザにかかってから、気管支炎にもなり、思うように体力が回復していないちーちゃん先生です。
ちーちゃんは、今月、先生としての目標を立てました。
ポジティブに教える!
どうゆうことかというと。
授業中にケータイを使う学生がいますよね。
ゲームしてるのか、辞書なのか…。いろいろな学校で、ケータイ禁止にしたり、先生たちは取り上げたり…。
取り上げるのに疲れたので、
授業中にケータイを使う工夫をしました。
積極的に調べさせることにしました。
後ろめたいことがある=ゲームなどは、机の下でしていた学生が、もう授業で使うことを知っているので机の上に置き、ゲームやFacebook の画面を見なくなりました!(´゚ェ゚)!
これだけでも、私の気持ちは軽くなる✨
もう一つは
怒らない
学生は学生ですが、何もわからない子どもじゃないのです。学ぶために生きている人 なのです。
もう国では成人を迎えていて、日本のルールを知らないだけ。日本語がわからないだけなのです。
最近は、どうしてそうなったのか、どうしてしたのかの理由を聞くことにしました。
理由を聞くと人はコミュニケーションの壁を少し低くしてくれたり、信頼してくれるのです。
そこから、その理由にあった方法を提案します。
先生は、学ぶ人が学ぶ環境をサポートする仕事だと思っています。
私は、あえてやり方を押し付けないことにしました。
『選択肢はたくさんあるよ!』ということにしました。その中から、好きなもの、いいなと思うものを選んでみてと。
押し付けないので、学生は選びますし、ほかの選択肢を考える学生もいます。
自主性を尊重するほうがいいと思った。
私がネガティブに行動するということは、学生もネガティブになる。
そこのループが続くと、クラスコントロールもしづらくなる。
私がポジティブになると、学生は発言するようにもなりました。
『こんな勉強したい!』と言うように👀❗️
毎日、少しずつレベルアップしてます。何気なく。
ポジティブにそこを見つけていくと、こんなことをできるようになったんだ!と発見できます。
人は、ネガティブなところやできないところを見がちです。ポジティブなところやできるようになったことを見つけるのって難しいです。
あえて、そこを見つけるのって、ステキじゃないかな?😊