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ちーちゃんの日本語葛藤物語

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ちーちゃんが日本語教師として、奮闘したり、悩んだり、頑張ったこと、やってきたことをnoteで記事にしたものをまとめました。
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2021年2月の記事一覧

日本語教師という仕事が好きです。

昨日、結構重めなnoteを書きました。 自分で書いてて、『ちーちゃん、日本語教師の仕事嫌いになったって感じるnoteだなー。』と思いました。 日本語教師から離れてもうすぐ1ヶ月。 Twitterにいる日本語教師の方々のツイートを見ておもしろいと思うし、奥が深く、やりがいがあると毎回思う。 離れたからこそわかるんです。 日本語教師の仕事が好きだと。 毎日学生とたわいもない話をしたり、授業中に笑ったり、時には泣きながら話し合ったり、たくさんたくさんいい思い出があります。 も

専任から非常勤を選んだ理由

【 読まれる前に 】 ここに書かれていることは全てちーちゃんが思ったり、考えたりしたことです。 一個人のちーちゃんという人間の考えであり、意見です。 社会人3年目と同じときに専任3年目になった。 そんなとき、私は非常勤になることを決めた。 理由このまま専任を続けると学生に向き合えなくなりそうだったから。 どこの学校でも専任は大変だとは限らない。 でも、私が最初に新人で専任として入った学校は私は大変だと感じた。 私が働いていた学校は専任も週4〜5で授業をする。 私は所謂

「教える」が「教えてあげている」になってはいけない

日本語教師をしていたからなのか。 人が誰かに何かを教えているところ、教え方とかを見てしまう。 教師をしていたからなのか、ただ単に私が人をよく観察しているからなのか。  すごく気になってしまう。 「教える」も「育てる」も「教えられている人」が「学んでよかった!」と思うか思わないかで、「教えてもらった」になるか「なんか言っていたなー」に変わる。  究極の教えって「教えない」んだと思う。 完全に放り投げても「学び」につながると思うけれども、どう投げるかによって「学び」に繋が

海外インターンで感じた日本語教師に必要なこと

日本語教師を離れるので、今後の自分のため、これから日本語教師になる方のために、ちーちゃんが海外インターンで感じた日本語教師に必要なことについて書いていこうと思います。 ぶっちゃけた話も書いていくので、有料にさせていただきます。

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経験を積んでわかった、新任時代にもっと早く気づきたかったこと3つ!

日本語教師としての集大成シリーズ。 日本語教師を離れて、日本語教師という仕事を客観視できるようになりました。  私の経験が誰かの役に立つなら、また日本語教師をするときに自分のために書き残そうと思います。 今日は5年半やってきて、「これ新人時代に気づけていたらよかったなー」と思った3つのことについて、書いていこうと思います。 1:学生を信じることと対話新人1年生のころ、「お母さん先生」みたいな先生でした。 学生の世話をしてあげているような先生でした。 宿題を忘れたら学生を