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フライパンメーカーに行ってみました!

大量のフライパンが届いた事を受け、
まずは餅は餅屋、フライパンメーカーの「和平フレイズ株式会社」さんに急遽連絡し訪問、フライパンの基礎を学びました。
 
・フライパンの製造方法は大きく分けてダイキャスト製法とプレス製法があり、見た目は様々だがほとんどがアルミ製である
・IH対応と直火専用のフライパンについてはフライパンのシェアは7:3だが、コンロの火口は3:7で直火の方が多い
・巷でよく耳にする、「テフロン」はデュポン社の商標で、一般的にはフッ素加工という
・使い方にもよるが、厚みが薄いと、熱が周囲に伝わり切る前に火があたる箇所の温度が上がるため、焦げやすい傾向にある
・大きさも千差万別で、主流は直径24〜26cm。
                                                                                                                 等々。

フライパンの替えタイミングは使用の状態によるが一般的には1年くらいとお話頂きましたが、すでに当社には5年を超えるものも届いておりその話をすると驚かれる様子も。
※和平フレイズさんは、当社のツイート後に、フライパンのメンテナンスについてリツイートも頂いており感謝しています。

また、当社フレックブランドのルーツ日本酸素系のサーモス社にも問い合わせ、国内生産は少なく、深めのフライパンが主流との情報も頂きました。
その他にも、数社フライパン業界の方からご連絡を頂きました。改めまして御礼申し上げます。
 
頂いた情報は検証に活用していきます!
 
R&D M 

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