月曜朝に1000箱以上のフライパン
皆さまのフライパンの実態を知るために、今年の6月にフライパン募集を行いました。
ところが。。
月曜日の朝、出社するとヤマトさんとゆうパックさんから、800~1000個くらいの荷物が届いているので、これからお届けします、と連絡がありました。
前週の金曜夜にフライパン募集を始め、週末X(旧Twitter)上で反響を見るたびに、ドキドキしていましたがまさかここまでとは。
当社が入居しているビルの荷物用エレベータを終日塞いでしまうほど、宅配便さんには営業所との間を10往復以上行き来いただくことになりました。
(猛暑の中、ありがとうございました。)
急ぎ荷物を保管するための会議室を探しましたが、宅配便が届くたびに荷物の山が大きくなり・・・ 私たち広報チームはてんてこまいでした。
なんとか大きな会議室を一日は抑えましたが、翌日には会議予定が入っており、その会議室を空けないといけない状況でした。
そこで、部員総出で段ボールを1つ1つ開梱。
一度にこんなにたくさん届くことを全く想定しておらず、当初6月末までの2週間をフライパンの受付期間とご案内していましたが、急遽締め切る判断を行いました。
締め切りの前倒しについては、「これから送ろうと思ったのに」と、お叱りもたくさんいただきました。誠に申し訳ございませんでした。
また、ダンボールの中には、フライパンとの思い出や、弊社への応援、期待などの手紙も同封されており、作業の手を止めては、目頭が熱くなるような思いでした。
結局、開梱作業は21時ごろまでかかり、なんとか初日を終えることができました。
しかし、次の日も大量のダンボールが・・・
遠隔地からの荷物は到着まで時間がかかりますので、同じような日が数日続きました。
広報Q