嬉しい再開🎉ヒャダ×体育のワンルームミュージック2022
待ちに待ったヒャダ×体育のワンルーム★ミュージック。年始には特番が組まれ、1月5日(水)からは定期放送が再開しました。今回のnoteでは、番組の感想を中心に、機材や用語を好き勝手にご紹介したいと思います。
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特番には霜降り明星の粗品が登場。彼の場合、たしか競馬とか競艇とかの方面に造詣が深かったような…。好きなことから生まれるインスピレーションは大切にしたいですね。
以前からいろいろな番組で耳コピ演奏する姿を見ていたので、粗品氏なら色々作れるだろうなぁと思いながら番組を見ていました。そんな期待を裏切ることなく、トークもDTMも顔芸も楽しませてもらいました。これから霜降り明星の漫才やコントを見ることがあったら、BGMまでしっかり聴こう。
M-1グランプリやTHE MANZAIのような番組においても、音楽は盛り上げに一役かっています。DTMを始めてから出囃子にも興味を持つようになりました。効果音づくりで出囃子の専門職人というのもありかもしれない。
1月5日(水)の放映はジャニーズのお二人がゲストでした。DTMを始めたきっかけにEDMが挙げられ、テレビ画面にはやはり我らのAviciiが。
有岡大貴氏のお部屋紹介に登場したパッドコントローラー。1辺に8個ボタンがある、これと同じタイプの機材でした。ターンテーブルがあったので、言葉では初心者を名乗りつつも、かなりバッチリ機材を揃えている印象を受けましたよ。さすがジャニーズ。
パッドコントローラーとは、ボタンに音を割り当てて演奏し、PCへ入力できる機材のことです。
知念侑季氏のお部屋紹介に出てきたMIDIキーボードはこちらのタイプではないかと思われますね。ちなみに収納バッグも販売されている。
実はこのキーボード、去年の自分は「必ず買う」と宣言していました。
→こちらの記事:猫と歌うクリエイター【猫の声が音楽に】
Kiffnessの使用しているキーボードもAKAIのものですね。何といってもお手軽な大きさとお値段が特長です。
オーディオインターフェースはこれの色違いでしょうか。高価ではありますが、私が今もっとも欲しい機材の一つです。
ノートPCは、PC内蔵のマイクや、ヘッドホン端子などからアナログの音声記号を入出力できるようになっているものが大半です。ただ、高音質での再生を考えた場合、オーディオインターフェースがあったほうが良いのだそうです。
インターフェースとは異なる2つのものを仲介するという意味を持っています。音をオーディオインターフェースに仲介してもらうことによって、データの質を加減できるわけですね(今調べた)。
隣にあったディスプレイも見ましたか?普段の事務作業でも大きなディスプレイ推進派としては、彼が使っているディスプレイの大きさはとても羨ましい、と感じました。作業効率を高めるには大きめのディスプレイもいずれは揃えていきたい。だんだん目も見えづらくなってくるし。
プラグイン、初心者知らない言葉あるあるではないでしょうか。まず、DTM初心者はプラグインを知りません。
プラグインを使うことによって、音色が豊かになり、1つの音を鳴らすと、単音のみならず勝手に演奏してくれる機能が魅力的です。
前回のワンルーム★ミュージックでもAVENGERというプラグインが紹介されていました。サイトを覗くと「『Avenger』にできないことは、ほぼありません。」なんて書いてありますね。強気だな。まるで神のようなプラグイン、欲しすぎる。
初めて知った方は、AVENGERのデモムービーもチェックされると良いと思います。
岡崎体育氏によるDAWの操作Tips、便利なショートカットについて。コピーしたい部分を選んで⌘+W。ダブルにする、複製というコマンドです。コピペ(コピー:⌘+C、ペースト:⌘+V)と使い分けてみるとしましょう。
曲の終わらせ方は、確かに気になる技術です。確かに「この曲、どうやって終わらせよう」と考えることがしばしばありますね。曲の終わらせ方が放送される番組後半は、まだ見ることが出来ていないのでまたの機会に。
本年もどうぞ宜しくお願いします😊