オズモポケットを使って気づいたことリスト
1) 物珍しい目で見られる
GoProは時々都会で見かけるけれど、オズモポケットはまだ見かけたことがない。このゴールデンウィークで近所の餅投げ、散策、親戚の集まりで使い勝手を練習してみて感じた視線(自意識過剰?)。
2 )GoProと間違われる
「それGoPro?」と親戚や友達に聞かれた。どこの会社の製品か説明できるようにしておかねばならない。ドローンを持っている親戚から「DJIのやつ?」と尋ねられた。家電量販店でも売られ始めたのでそこそこ認知度は上がるかもしれない。
3 )酔ったメンバーがカメラの向きを無理やり動かそうとする
これは危ない。自分の首を無理やり回されるようなもの。お酒が入っていなくてもあるかもしれない。触りたくなるデザインだから。要注意人物にはあらかじめ注意喚起が必要だ。行き先のどこかに1人はいるはず。
4 )集合写真ならぬ集合動画が撮れる
誰かが一眼レフを持ってくるだろうと思ったら誰も持ってきておらず、オズモポケットで集合写真を撮ることに。タイマーと三脚がなかったので、やむなくそこにあったマイクスタンドに養生テープで固定し、動画を撮影した。写真ではないのにじっとしているみんなが撮れる。
5 )得意な撮影距離がある
対象物との距離が10cmなど、近すぎるとボケてしまうのがウィークポイント。会話するぐらいの距離であれば音声もバッチリ撮れるので、インタビューするときにはおすすめ。また、近くで撮られていても圧迫感がないのが良い。
6 )起動時のカメラの動きにみんなが「おぉ...!!」となる
この動きを見せるとちょっと良い反応が得られる。
7 )子どもが覗き込む
小さな子どもも興味を持ってくれるので、随分とかわいい動画が撮れる。
8 )保存のためにデバイスやクラウドの容量を空けておく必要がある
動画は写真よりもファイルが大きいので予め保存場所の確保が必要。大容量のハードディスクは必須だ。あとはハードディスクに移行するマメな人物も用意しよう。
9) テレビやyoutubeで動画をチェックすべし
LINEでの共有では画質が落ちてオズモポケットの良さを活かしきれない。ハードディスクからテレビに飛ばすかyoutubeにアップして見ることを推奨したい。
10)持ち歩きが楽
ポケットに入るサイズで、スマホよりも持ち歩きのストレスが少ないかもしれない。首にかけられると良い。
11) 動く物を撮りたくなる
生き物が家にいたら延々と撮りたくなると思う。逆に自分が動いても良い。個人的には車や船から撮る動画が好き。スピード感のある画像はオズモポケットの得意分野だろう。
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。