
【TuneCore】アーティスト連携やサブミットは?
初めてのTuneCore。音楽配信にたどり着くまでを備忘録として残していきます。今回は主にアーティスト連携やサブミット手続きについて。
まだ音楽配信も販売もしたことがない楽曲。パソコンに放置していたちょうど手元に残っていた作品をTuneCoreに申請するため、少しだけ手を加え、今朝、審査申請を完了しました。
TuneCoreの料金体系についてはこちらのブログでもご紹介しています。narasuやAudiostockのサービス利用についてもサクッと読めますので、ぜひチェックしてみてください!
✏️ 配信中の自分のアーティスト名と紐付けできる
これまで100作品以上をAudiostock経由、fm23名義で音楽配信をしています。2022年頃、立て続けに配信させていただきました。
今回のTuneCoreの利用で、fm23名義に紐づけられるか気になっていましたが、結論としては紐付けられるようです。ディストリビューターが違っても申請すれば紐付けられるのですね。これは新たな知見。
YouTubeのTopic(自動生成)のほうはどうなるのでしょう?ここにも追加されたらいいですね。音楽配信している楽曲の数を確認するとき、このTopicの動画数でいつもカウントしています。Topicとはこのような動画配信のことです↓
✏️ 商用利用できるかどうか自ら透明性を確保する
音楽制作に使ったループや音源については、商用利用の許諾が得られていることを証明する手続きが必要。
楽曲の透明性を証明する手続き。Audiostockの配信申請にはない作業です。
画面にレ点を入れて身の潔白を誓うだけでなく、きちんと証明させるシステムは重要だなと感じました。食品の栄養成分表みたいな。音楽は食べ物とは違いますが、いずれにしてもあとから問題が出たときのコストがバカになりません。
そして、この手続きでつまずきました。何をどう提出すればいいのか?というのがわかりませんでした。

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読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。