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DTM活動 2021年12月振り返り②
SNSの利用状況
今回の記事は、SNSの振り返りです。BGMを作ったらSNSで宣伝するところまでがDTM活動。
年末だからといって今年を必要以上に振り返らない。今年の自分を責めて来年に期待をかけすぎることになる。年が明けたからといって今年の自分に必要以上の期待をかけない。絵に描いた餅になりやすい。正月はゆっくり休んで鋭気を養うことを心がける。その鋭気がものを言う年にすればいい。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) December 25, 2021
たしかに振り返りはほどほどに、ですね。noteでは良いところを中心にしか振り返らないようにして、悪かったことは忘却の彼方へ。自分を自分で褒めて、気楽に、とにかく長く続けたい。
1〜11月分のデータに関して、効果音(SE)ダウンロード回数で並び替え。効果音105点のうち11ヶ月間で5回以上健闘したのは4点でした。
私はふだん音楽関係者との接点がほぼなくて、SNSその他のサービスにおける情報はかなり貴重です。主に次の4つのサービスを使ってDTMに関する情報を集めています。DTM講師や演奏家の発信から学びを得るのはもちろんのこと、他の方の作品や発言を見ると自分のモチベーションにもなるので。
「この人はいつもスゴイなぁ。私も作ろ!」みたいな。そして作品だけでなく、音楽クリエイターが時々投下する食べもの写真にも結構影響受けています。
●サービス名|開始時期|フォロー|フォロワー
note|2018年2月|146|207
SoundCloud|2020年4月|18|23
TikTok|2020年5月|36|61
Twitter |2017年12月|102|134
すべて定期的に更新しています。SNS上で積極的にコミュニケーションは取っていません。ただ、どうしても気になったツイートにはリプしてしまうことがあります。
実はYouTubeもやっていましたが2回ほど挫折しました。動画をアップするまでにかなり時間がかかる上、再生が伸びなかったのが挫折の原因でした。
そう考えると上記4つのサービスは、それほど時間をかけずに作れて、かつ、視聴してもらえる感触がわずかでも得られるのがナイスな所ですね。
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noteについて
noteは書いた直後1週間ぐらいが一番読まれる傾向があります(私の場合)。1週間を過ぎると誰の目にも触れなっていくことが多い。ただ、タイトルと内容、タグにしっかり対策をして、文章制作を続けていれば末長く読まれる記事がいつの間にか出てきます。
よく読まれる音楽記事に関してはこちらのnoteにて紹介させていただきました。
noteの音楽ジャンルに載るよう、タグのキーワードには「音楽制作」や「DTM」を盛り込んでいますが、掲載されている気配がないのが気になるところ。内容が制作方法に特化していないからでしょうか?とりあえず記事内で音楽作品を紹介するのはこれからも続けていけたらと思います。
🎧🎸🎻🥁🎹🎶🎸🎻🥁🎹🎶#note は記事がジャンル別になっているので、DTMや楽曲制作に興味がある方は音楽カテゴリをフォローしておくと便利
— 🎧fm23🏃♂️生活リズムをクオンタイズ (@ff_prevent) December 5, 2021
#DTM #楽曲制作
🎸🎻🥁🎹🎶🎸🎻🥁🎹🎶🎸 pic.twitter.com/iliOUO1pSV
Audiostockユーザーにしかわからないニッチな記事もよく読んでいただけたみたいです。数字での分析は本当に単純なものしかできないけど、できる範囲で続けなければ。
![](https://assets.st-note.com/img/1640516322009-N4Uqp9emKR.png?width=1200)
Audiostockクリエイターにとって気になる要素だったみたいです。
SoundCloudについて
SoundCloudではBGMをあげると、コメントやイイネはほぼ海外ユーザー。なので楽曲説明欄も英語です。Audiostockに登録したときに自動作成される英訳のコピペで。
SoundCloudを使うメリットについては賛否両論あるようですが、Audiostockで販売中の楽曲をウォーターマークなしで聴いてもらうのに便利かなと思って使い始めました。Buy-LinkにはもちろんAudiostockのURLを貼り付けて。元気があればAudiostockの概要欄にSoundCloudのURLを貼っています。
サービスによって見える音楽の世界や反応、仕組みが異なっていて、そんなところも勉強になるのではないでしょうか。ブログにも書いているのでよろしければご覧ください↓↓↓
TikTokについて
私のアカウントではzepetoで作った動画を使って自分の作品を紹介しています。Audiostockに登録したBGMがそのままTikTokの楽曲リストに入るため、想定外のシーンに使われることもあります。自分の意図したシーンに使ってもらうなら楽曲のタイトル付けで工夫すると良さそう。
TikTokの便利なところは、オススメ動画をトップにピン留めできるところ。
下の画像で、一番上の3点はピン留めした動画です。ピン留めできるのは3点限定。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68534477/picture_pc_c1483d0a4568ccf22bcb83575467adec.png?width=1200)
意外と効果音も使ってもらえることがある他、自分で効果音を紹介するとなぜだかTikTok再生数が伸びることもあります。
Twitterについて
Twitterでは基本的には音楽と保健のことを呟いています。なぜ音楽に特化しないかというと、見てくださる方に体や心の健康について興味を持って欲しいから。
音楽業界の方のツイートでは、割と「具合が悪くて休んでいます」「活動休止します」というものを目にします。これ、すごく勿体無いと思うんですよね。病気があったら別ですが、普段の食事や睡眠を見直すだけで状態が改善することも結構ある。
続きはこちらに書きました。またお時間ある時にご覧いただけると嬉しいです。
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