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コーチという存在

2018年4月に私立の学校へ就職しました。
肩書きとしては事務局庶務課職員ですが、女子ラグビー部監督という肩書きもあります。
学校では通常、教師が顧問なりコーチをすることが多いです。というのも、高校には高等学校体育連盟、通称高体連という組織があり、ここが監督、指導者、引率者に対して、どのような人が責任者であること、というのを決めています。

最近では外部コーチの指導者も多くなってきましたが、帯同すると、教師とその他って感じが否めないです。
それは、外部コーチではなく、学校職員が部活を担当している時もそうかと思います。大きな実績でも上げると違うのかもしれませんけど。

いま、部活動を地域クラブ化する流れがあります。一長一短だろうし、いろんな意見があると思いますが、欧米諸国のようなスポーツに対する考え方が違いすぎる日本で、同じようなことができるのか分かりません。

ただ、そのような事ができれば日本のスポーツは体育から変わり、コーチの存在も大きく変わる気がします。

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