ドリーム燃料復活してくれー
こんにちは。今日はドリーム燃料復活してくれーというテーマで書きます。
ドリーム燃料とは
ドリーム燃料を知らない人がほとんどだと思うのでドリーム燃料とは何か簡単に説明します。
一言で言うと激安人工石油です。今の石油の10分の1の値段で作る事ができます。
このドリーム燃料製造装置は京都大学名誉教授の今中先生という方が開発されました。
何でこんなに安い値段で作れるかというと、水と空気中の二酸化炭素から作る事ができるからです。
んでこれのすごいところがもし人工石油が一般的になればガソリン代が安くなるだけじゃなくて、他の全てのサービス、製品も同じように10分の1の値段まで安くなるってことです。
なので朕の大好きなラーメンは100円、ホテル代は1000円、うまい棒は1円。
機械や装置、aiも安くなるので人間の労働時間も10分の1になる。
なんで石油が安くなると他の製品も安くなるかっていうと身の回りの製品やエネルギーはほぼ石油でできてるからです。
電気だった日本は半分以上が火力発電なので石油が使われています。
歴史を学べばわかるのですが製品のために石油が使われるようになったではなく実は逆で石油を売るために製品が開発されたのです。
始めは灯油しか使われてなかったけど、他のナフサとか重油とかも売りたいって事でそれに合わせて製品が作られました。
ロックフェラーちゃんとかロスチャイルドちゃんとかが石油をいかにして広めたかっていう戦略がすごくて、
例えば石油に動力需要はなかったけど、動力であったアルコールを潰すために、
「旦那さんってお酒で暴れてますよね」って主婦連盟にそそのかして見事「禁酒法」通過とか。
第一次世界大戦を起こして戦闘機とか戦車の重油需要も産んで世界に石油の重要性を知らしめたりとか。
日本に石油を売らないことで日本は他国から石油を奪うしか無いので戦争が始まる。
すると武器需要が出て、それだけでも大儲けだけど、武器を作るために金属回収令で鍋や容器は回収され、なんとプラスチック需要までもできましたとか。
アメリカが覇権国家である理由は石油をドルでしか買えないペトロダラーという体制を築いたからだそう。
何で広まらなかったんだ🥺
ドリーム燃料何で広まらねーんだよ😭
日本が全力を出して守るべきなのに、大阪市と共同でやってそれっきり。
まあ当然と言えば当然ですね。
ニコラテスラのフリーエネルギーだって潰されたし、なんちゃら細胞も潰されたし。
これは戦争が無くならないのと同じで無くなったら困る人がいるからです。
もしあなたが酪農家だとして、牛乳無限に出る装置なんて世に出て広まったら困りますもんね。
(例え下手すぎだろ)
まとめ
このことをどう捉えるかというのは朕の昨日の記事を読んでみてください。
https://note.com/ff0358yu/n/n92f7f364df67?sub_rt=share_pw
「dsのやつらめー😡こんな事知らないほうが幸せだったわ」と考えるのか、
「この世界に意味なんてものはないからどうせだったら幸せに過ごすかー」と考えるのか。
自分が感じてるものが世界なんだから結局は自分の解釈が大事なんじゃないかなーと思います。知らんけど。
ドリーム燃料についてさとうみつろうさんって方がこの記事の何倍もわかりやすく詳しく解説してるのでぜひ見てください。
最後まで読んでくれてありがとうございます🥺
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