職場の先輩の寵愛を受けた話(#6気づいてくれること)
誰もやらない(面倒だから)。
けど、やってほしいことって結構あると思う。
前の職場も今の職場も、私は下っ端。
特に前の職場は新入社員で配属だったので、
そういう
「面倒くさいけど、気づいて動けばそれなりに役に立てること」を
率先してやるようにしていた。
しかし悲しいかな、大抵は気づかれない。
あったら邪魔だけど、
ないと当たり前すぎて、
それがあったかどうかなんて気にしていない。
桜ノ宮さんは、気づいてお礼を言ってくれたり
やろうとしているときに手伝ってくれたりする。
そんな先輩になりたいものです。
あと、手伝いたいって思わせる後輩力も意外と大事だったり…?