#3. 始めてしまった転職活動

こんばんは。
またちょっと時間が経ってしまいましたが皆様お元気ですか。
インスタントのお汁粉を食べながら書いてます、ニシムラです。

実は、昨年の年末より転職活動を思い切って始めました。

オットと結婚してからはパートタイマーなので、いつか、またフルタイムで働きたいなとずっと思っていたのです。ちょこちょこ求人サイトも見ていたのです。

本当は妊活がうまく行って、出産してからまた仕事を探そうと思っていました。ですが、そうはうまく事が運んでおりませんで。。。
（知り合いに就職したあとすぐに妊娠が分かって結局その職を辞退した人がおり、なんかタイミングってすごく難しいとビビッて転職活動を控えていた）

「もう、どのタイミングも気にしていては何もできないのでは？」という焦り？悟り？なのかもう何なのかわからないですが、久々に転職活動を始めた訳です。

ですが、いやー、つらいです。転職活動。（豆腐メンタル発揮）

もともと学生のときの就職活動も本当に嫌々だったのに、またこれに向き合わねばならぬ日が来るとは。

ですがやっぱり以前よりは大人になって経験則や勘が働くからか、リサーチの段階ではコツのようなものが案外すぐにつかめた気がします。（気がする、です）

そもそも就活の何が嫌かって、本当に就職したいところにはなかなかたどり着けず、（心の中の）４，５番目の候補ぐらいでやっと少しずつ選考が進み、やっぱり気持ちが乗らず、でも何となく辞退する勇気もなく、今後どうなるんだどうなるんだと時間が過ぎていくこと。
そして企業や自分にうっすらと嘘をついている気持ちにどうしてもなってしまい罪悪感を感じること。
だからと言って自分に正直になりすぎると本当に応募したい仕事が実は一個もないと気付くこと。（これが一番つらい。私は最近、やっと少しだけ見つけられ始めました）

あーあ。なんだか大人気ないこと書いていますね。３０過ぎてもこんな感じかあ。うんうん、いいぞ、自分。そんなに人間できたやつじゃないもんな、おぬし。

全国の就職活動、転職活動を頑張っている皆さん、本当にお疲れ様です。
応募エントリーのボタン押しただけであなたはえらい！！！！！
と声を大にしていいたい。
自分が試されるんだもの、怖いですよ。

怖い、めんどくさい。なのになぜか面白いと思えてきたのも事実。たくさんの転職エージェントさんや面接で自分のことを話すと、私、ほんと自分語りが下手すぎることに気づきます。自分のことに気付くのって面白い。

自分の思うことは、noteで書いているほうがずいぶん楽です。話すときは聞くのが好きなんで・・・

でもエージェントさんがいると一人で頑張るよりずいぶん楽に感じます。エージェントさんに頼るとそれはそれで気を使って大変なこともありますが（なぜならば何人かの複数の方にお世話になったほうが自分の希望する職に出会える可能性が増えるのでどうしても複数人の方にお世話になる）、やっぱり心強さの点では頼ることをおすすめします。これは今回、自分が利用してみてやっと実感できたことです。

はあ～。ひい～。ふう～。

深呼吸して、引き続きがんばっていきたいと思います。
どんな成果があるのかな。何にもないかもな。
気長に。