あとがきのあとがきの前払い【A面】
さてそれにしても硫化鉄ですこんばんは。
この「はじめてのしゅっぱん」シリーズも、13回目。
TVで言えば1クールですね。このシリーズの場合【B面】もあるので、2クール分ですね。(だからどうした)
さて先日、一通り原稿の修正が終わりまして、続いてあとがきに取り掛かっておりました。そのあとがきも書きあがり、編集のゆきさんに送付したところで、一旦のご報告です。
このあと、もしかしたらあとがきに適切ではない部分が発覚したり等、修正が必要にならないとは限らないわけですが、とりあえず現状で、あとがきの後のあとがき、という感じで、現在の心境をつづっていきたいと思います。
心境をつづる回なので、特に限定公開するようなこともなさそう。というわけで今回【B面】はお休みです。
本来なら本文を読んだ後のあとがき、そのあとがきの後のあとがきなんですが、それを一番早く公開するという前払い的な暴挙(?)です。
あとがきに、何を書いたのか。
やっぱり、今回の短編集を「名刺代わりの1st短編集」と位置付けている以上、あとがきでは多少なりとも僕自身について書いています。それから、この本を出すことになった経緯も、このnote【B面】ほどではありませんが、触れています。
でもやっぱりメインは、【各作品の解説】でしょうか。
今回この短編集に収録した四作品、
「ひょっとこさんの顔」
「機械仕掛けの鎮魂歌」
「命の美食」
「記憶」
それぞれについてテーマや思いを書いていったわけなんですが、作品によっては本編よりも解説の方が長くなってしまいました。
なんかネタを説明しちゃってる的な寒さもあって、ちょい恥ずかしい。
でもまぁ、硫化鉄という爺さんが何考えて小説を書いているのか、という、世の中には全く役に立たない情報には触れる事ができますよ(笑)
ここからの作業は、Kindle用のデータに変換する事と、その後レイアウトを含めた原稿最終調整。それが終わればいよいよ販売の設定をして準備完了となります。
この辺の作業はGW中にがっつりやれそうな気がするので、結構早いうちに、
「予約受付開始!」
が出来るんじゃないかと睨んでおります。
このへんの詳細は!
五月一日に!
このnoteで!
発表いたします!(予定)
というわけで、本のあとがきを書きあがった勢いのまま、あとがきのあとがきを書かせて頂きました!
実際のあとがきは、本の発売日まで、今しばらくお待ちください。
あと少しですよー!
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