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さぁ、いよいよ佳境に入ってきましたぞ【A面】

全世界のみんなー! こーんばーんはー!
二階席―! 声が小さいぞー!
アリーナ―! もっと元気にー!
8階席―! よく見えねー! ちょっと立って手を振ってみてー。手を振ってみてってばー!

……テンション高いのわしだけだった可能性。

と、意味不明なスタートですが、今日は節目! という事で、note更新いたします!

節目と言いますのも!
ついに!

春期講習が終了いたしました!

いやー、宿題出されるの嫌さに講師を200円で買収しようとする生徒や、模試の最中に熟睡して、謎の象形文字だけを答案に書いていた生徒などに囲まれて、一日中調教……

ではなく。


来月発売の1st短編集の原稿修正がほぼほぼ終わったため、

本日(令和4年4月5日)編集担当のゆきさんと、編集会議をおこないました!

今回はその報告です!


さて、今日の編集会議では、大きく分けて3パートの議題が話し合われました。

では、その3パートを大まかな時間的割合も含めてまとめてご報告します。


パート1:各作品について (割合:3)

今回の修正、実は自分の特性や作品の質など、様々な側面を加味して予定を立ててました。
それでね、自分的締め切りを、
「機械仕掛けのレクイエム」は二月末、
「記憶」を三月末、
「ひょっとこさんの顔」と「命の美食」は四月中、

と設定してわけなんですけども。

そのスケジューリングがバッチリ当たりまして、どの作品にも適切に力を割くことが出来ました。
また、予定をだいぶ繰り上げて4月5日段階でほぼ全作品終了しております。

試験朗読もやりましたし、なかなか良い仕上がりになりました。
という感じで、自信を持ってお届けできるとは思っているのですが、編集目線で見ていただくとどうなんだろう……?

結果、ほぼOKが出ました! やったー!
まぁちょっとね、「命の美食」と「機械仕掛けのレクイエム」には、まだ僕自身が修正したい箇所がちょっとあるんですよ。そこさえ直せばあとは文字校レベルで完成です!

作品そのものについては、そんな感じで滞りなく話せました。

いやぁ~よかった。


パート2:Kindleの設定や販売について
             (割合:4)

実は、既にkindleで本を出すために必要なアカウントを取ったり設定したりはもう済んでるんですよ。でも、そこから時間たちすぎて、またさっぱりわからなくなってる可能性が(汗)
なので、そのあたりの設定、実際に売り出すまでの流れを再確認させて頂きました。
また、実際にkindleで販売するためのデータを作るために良いソフトなんかも伺ったり、アンリミテッド(でしたっけ)なんかについても教えていただきました。

ここで作品の掲載順や発売日なども固めつつ、そこまでのスケジュールについても確認しました。

てことでね、4月中にあとがきや表紙もばっちり作ってゆきさんにチェックをして頂き、5月に入ってから実際の発売準備に入ります。

発売日が本決まりになったところで発表します!
予約できるようにすることも考えております!できたらね!

この短編集は「朗読」向けの本にするという、ある意味実験的な形で作っていますが、そのあたりもゆきさんは評価して下さっていて、
よし、一発面白い事やってみよう!
というモチベーションが改めて湧いてきました。


パート3:声優さん話からの仮面ライダー・戦隊話 (割合:8)

はい、すみません。僕が熱くなりすぎました。
リバイス布教。


ということで、編集会議全体を15として、割合を数字にしてみました。

こんな感じで、硫化鉄、名刺代わりの1st短編集は作られていきますぞ。

続報をお楽しみに!

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