ワートリのカバー下っぽいファイアーエムブレム私的キャラ紹介(2)
※作品はごちゃまぜです。全然「っぽくないです」は心に閉まっておいて下さい。
サザ(暁の女神)
前作「蒼炎の軌跡」から引き続き、主人公の一人として活躍する・・・はずだった緑色の少年。序盤はいいものの、後半になるにつれて他のキャラが育ち王族は強く、アイクやエリンシアなどもいるので他のキャラの影に隠れがち。愛情で後半まで育てても、スキル・能力面全てに完全に見劣りしている同職業のフォルカに座を盗まれがち。たまにミカヤに守られる。
ミスト(暁の女神)
主人公の妹。専用クラス・専用アイテムが用意されており「制作側のお気に入りなのではないか?」という疑念がふつふつと湧いてくる。打たれ弱いので前線には出しにくいが、なんだかんだ使えるキャラ。
ソーンバルケ(蒼炎の軌跡、暁の女神)
砂漠から発掘される系ソードマスター。お助けキャラ位置としての登場だが、装備だけ奪われて荷物係になることもしばしば。蒼炎では冷遇のクラス故活躍しにくいが、暁では申し分ない力を発揮する。
カレル(封印の剣)
終盤も終盤、竜がウジャウジャいる神殿近くの普通の村に潜む最強剣士。20年前は片目が隠れていた。「封印」の頃には40代なのに、1レベルアップでステータスが2回分上がるなど、マムクート並の成長率を見せる化け物中の化け物。是非「烈火」でカレルとバアトル、カレルとカアラ、カアラとバアトルの支援会話を見てから、村を訪問してほしい。
エフラム(聖魔の光石)
4人で城を落とす最強脳筋主人公。エイリークと仲がいい。脳筋。