【ゴルバト】令和のカルドセプト
ferrety です。
今回は、先日モンスト出してる会社が出した外伝系ゲームの1つ「ゴールドラッシュバトラー」について語ります。
紹介記事と言うよりは、ボソボソ感想を述べる記事なので、お気持ち表明記事が苦手な方はブラウザバックよろしくお願いします〜。
1.ゲームシステム
まず、ゲームシステム、ルールについてです。
僕は言語化が苦手で、いろんな紹介動画を出してる方がいて、多分そっちの方が理解しやすい気がするので大まかに説明します。
・土地を占領し、その自領地に止まった相手から通行料を奪い、目標金額を達成する資産運用すごろくゲーム
と
・占領する為に召喚したモンスター同士を闘わせる、相手のお金を奪う、相手のモンスターにダメージを与える等のカードゲーム
を掛け合わせたゲームです。
前者のルールの類似ゲームで言うと、
・モノポリー
・いただきストリート
・ゲットリッチ
とかが近いです。
両者のルールに最も近いゲームは
・カルドセプト
です。
すごろくがメインなので、後者のみのルールで類似ゲームを探そうとすると、かなり違ったゲーム性になってしまうのでここでは省きます。
2.良い所
・戦略性の高さ
土地を占領する為の様々なモンスターカードや、各対象に影響を与えるワイルドカードから30枚のデッキを作って戦います。
現在はまだ実装されたばかりな事もあり、カードの種類はまだ少なかったり、バランス改善の余地はあるように思えますが、時間が経つにつれて様々な戦い方やデッキが出てくると思います。
先程挙げた最もルールが近いカルドセプトに比べても、細かな点が違い、その小さい相違点から戦略の組み方に大きな影響を与えてます。
そこら辺の、戦法がまるまる転用できない所も面白いです。
・課金重要度の低さ
・カードの総量が少ない
・突出して必須カードが最高レアリティには無い
・汎用性の高い重要カードは一段下のレアリティになっている
・変な強化要素が無い
これらから、無課金、微課金でも現在の時点では課金勢と大きく差がつく事は無いように思えます。
あと個人的な意見にはなるのですが、最高レアリティで殴ると言うよりは、高レアリティを低レアリティで穴をついて倒すのも楽しかったりします。
・悪い所は書きません
こう言う実装序盤の記事で変なレッテル貼るの好きじゃないので書きません。
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3.お気持ち
ゴルバト紹介記事はここで終了です。
ここからは完全にお気持ちなので、ブラウザバック推奨です。
僕は何度も挙げてるカルドセプトがかなり好きなのですが、カルドセプト自体のシリーズ最新作は7年前の3DSなんですよね。
開発元の大宮ソフトは息してなくて、偽リーク情報や、以前までの発売周期毎にワクワクしたり、とずっと期待してました。
まあ、出なかったんですけど。
そこで出たゴルバトだったんですよね。
色々な意見があると思うけど、細くでも長く続いてほしいなと言う気持ちです。
「流行らない」とか、「サ終」とかネタや釣りでも使う人がいるとカルドセプト本家も貶されてる感じがして悲しいなて思います。
スマホゲームになってから、1試合の時間が短いゲームが流行り出したのまでは良いけど、それは長いゲームがクソと同義では無いと思うんですよね。
ゲームシステムも他には無いし、実装したばかりでまだまだこれからなので、必要以上に嫌わないで欲しいと言うお気持ちでした。
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あと、最後だけゴルバトの内容に戻るけど、大会とかあったら参加したいな〜〜〜。
やるなら、1日では絶対に終わらないし、得点計算とか運営とか大変だから、公式がアクションしてくれる事を待ってます。
なんかしんみり記事なので最後に排便だけしておきます。
うんちぶり。
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