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Leica手に入れた時の話

どうも、カメラマンのmitsuruです。
今回はLeicaM10-Pを手に入れた時のお話をしていきます。

手に入れたのは2年前で、
それまで色んなカメラを使ったり写真を撮ったりしてきて

写真てそもそも何?」
「なんで写真撮ってるんやろ?」

というマインドになってきていたので
Leicaを買えばなにかヒントになるんじゃないかと思い購入しました。
結果、すごく深く写真と向き合うことになりました。
(深みにハマりすぎてまだ出れてない…)

ちなみに使ってきたカメラ達はこちら

M10-Pでは主にスナップ写真を撮っています。
レンジファインダーを覗いて人や風景を切り取る感じはなんとも楽しいですね。

ファインダー内の動く群衆を見ながら撮影

その場の時間や空気を切り取っている感覚
自分も空気になっているような感じ…

その自分の感覚と直結してる道具という感じが
他の機材にはない独特のカメラだなと思います。

見たままを撮れる(哲学)
モノクロでもいい

ぶっちゃけめちゃくちゃ高額ですが
その価値はあると思います(個人的に)

機械としては全く性能は高くないし
できる事は写真を撮る事だけなので
人によってはただ高いだけのカメラですが、

写真を撮るという事に関して色んな感覚が身についたり体験できるので
そういう意味では値段以上の価値は全然あります!

あと、私の買ったタイミングが良かったのかもしれませんが、今は高騰してますね…(2024年1月31日現在、M10-Pは中古でも110万くらい…)
仮に今、M10-Pを売ったとしても元は取れるので実質無料でLeica使ってます(?)

今後は、M10-Pでポートレートをもっと撮っていく予定です!

※全て個人的な感想ですm(__)m

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