わたしの夢

誰もができるだけありのままで、
安心して繋がれる場所がつくりたい
多様性を、喜びや楽しみにかえていきたい
というのが、私の根っこです。

違いを忌み嫌うのではなくて、驚き、楽しみ、豊かさに繋げるようなことがしていきたい。
あの手この手で伝え、気づかせ、引き出したい。
自分が安心安全基地でありたいし、
かつ、その子の安心安全基地を育みたい。
心底信じてそばで見守る人でいたい。

マズローの５段階欲求みたいなのでいうと
一番下の一番基盤のイメージ。
ありのままでいいんだな
そうしてつながれるんだなと
心の安心安全が育まれると
何かするといいよとか
行動を促さなくても勝手に自発的に
あれこれ、やり始めます。
それがうまくいってもいかなくてもいい、
とにかく行動挑戦し始めます。
チャレンジの機会をハード面だけ整えても意味ない。
安心して素でいられる関係を意図的に仕組む
そうしたらチャレンジは自然に、かつ加速度的に生まれる
経験からそう感じます。

今のところの妄想は、
古くていいけどできたら少し広めの部屋も欲しい
本がたくさんある
どこルーツでも何歳でも来られる
みんなでなんとなく保ってるような場所

平日午前中はいろいろ書いたり
絵でも発信したり
出向いてWSしたり。
平日午後はどの子も同じ場で
遊んだり学んだり。
教科も日本語もその中間もどんとこい。
別に学びの場でなくてもいいんだけど
今の自分にできるのはそれかなあと思っている。
でも
絵、音楽、スポーツや、
なんかの作業、農作業、
NVC、インプロ、とにかく、
色々方法はあるはずで、

同じ場でやれると思っているし
それが、意味があると思う。
安心を作るのと
つなぐのは得意と思っている。
信じられないくらい何語でもいいといい。
体感を通して、対話的なものを通して、
遊んで、つくって、たべて、とにかく
ありとあらゆるツールを使う。
「あ、思ったより通じる」
「あ、伝わる」
「あ、大丈夫だ」
「これがいいんだ」
ありのままで互いにつながれるところ、、、
そしてなんでもやってみれるところ

近所のおじいちゃんたちが学校に迎えに行ってくれたり。
外国ルーツの子たちの母語やってたり。
育児中のママもふっと寄れる場所がいいな

土曜は、みんながしたいことする。

人見知りだけど
作るの怖いので
初めに妄想したのが20歳くらいの時で、、
50才くらいの時までには
こんなとこ作れてたらなー
きっと楽しい！

多様性教育関係の気づき
大好きな、旅や歌のこと
映画、書籍のレビュー
自分なりのチャレンジ
日々の中での小さな気づき
ハマっていること

感じることを素直に書いてみまーす。