とろっ、ほくっ、うまい!冷蔵庫おそうじレシピ
昨日に引き続き、レシピをアップします。
なぜなら、昨日が焼きそばで、今日がこの料理を作ったから。
もうひとつの、冷蔵庫おそうじレシピを紹介します。
鶏肉と野菜のタッカルビ風
コレは、コロナ禍になってすぐのころ、
NHKの朝イチの「みんな、ご飯だよ〜」でやっていたレシピです。
コロナ禍入ってすぐだったので、つくるのは料理家さんのみ
(いつもは博多華丸さんだったり、料理上手なアナウンサーさんがヘルプに入ったりする)
食べるのも作った料理家さんのみだったのが、印象的だった。
ホットプレートで簡単に作れて、
野菜をいっぱい、アツアツをおいしく食べられる、
そして冷蔵庫もきれいになる、
という、良いことだらけなレシピです。
調べたら、当時のレシピをアップしている方がいました。
基本は、↑のサイトをご覧ください。
1) 鶏もも肉を2枚
我が家では皮は取ってしまいます。
ひと口大にカットして、きれいな袋(ポリ袋)にいれる。
2)ここに、
焼肉のタレ 大さじ3〜5
コチュジャン 大さじ1より少なめ
(辛いのがイヤという家族のため、辛みは少ない)
を入れて、よく揉む。
ポリ袋の口を閉めて、冷蔵庫へ。
3)野菜をざく切り。
パプリカ、ピーマン、人参、きのこ、キャベツ など。
トマト、玉ねぎもオッケー。
かぼちゃとかもおいしいです。
結構、なんでも入れられます。
ナス…はちょっと難しかった。
4)さつまいもをカット。
厚さは、レシピよりも厚く、1.2センチくらい?
ほくほくした感じになるのです。
カットしたさつまいもは水につけてアクをとります。
ここからちょっと違います。
5)お餅も2個くらい、入れます。
包丁で、薄く切ります。
溶けちゃうから、すごーく薄くなくてもいいです。
6) ホットプレートに油をひきます。
我が家ではオリーブオイルを使っています。
そこにさつまいもをおき、少し焼きます。
ホットプレートは200〜220℃。
これで、焦げない&さつまいもがほっくりします。
7)表面が少し色ついたら、さつまいもをひっくり返します。
その上に、野菜とお餅を乗せます。
たとえば、パプリカ、キノコ、お餅、キャベツ、の順。
葉物を最後に、お餅は溶けるのをイメージして途中で入れます。
8)野菜を全て入れたら、鶏肉を汁ごと入れます。
ポリ袋をひっくり返し(ポリ袋の反対から手を入れるイメージで)
肉が重ならないようにバラして入れる。
ポリ袋は、肉の面をまたひっくり返して、口を閉じて捨てればカンタンです。
9)蓋をして焼きます。
目安は、鶏肉に火が入ったくらい。
レシピでは8分くらいとあります。
10) 鶏肉に火が通った感じであれば(蒸すに近いです)、
上からとろけるチーズ(シュレッドチーズ)をかけます。
量は好みです(笑)。
蓋をして、チーズが溶けるのを待ちます。
チーズが溶けたら出来上がり❣️
チーズがとろっとして
野菜の甘さとお餅が混ざり(野菜は溶けてません)
さつまいものほくほくした「焼きイモ」感
そしてピリ辛焼き肉タレの鶏肉
めっちゃ美味しいです(*´︶`*)❤